ワールドレポート

2023年3月

2023年3月の記事一覧

ジャレッド・アングルが『火の鳥』のイワン王子を踊ってさよなら公演、ニューヨーク・シティ・バレエ

ワールドレポート/ニューヨークブルーシャ 西村 Text by BRUIXA NISHIMURANew York City Ballet Jared Angle Farewell Performanceニューヨーク・シティ・バレエ「ジャレッド・アングル引退公演」「 Classic NYCB Ⅰ」" Allegro Brillante" by George Balanchine、" Liturgy"

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2023/03/27掲載

令和4年度(第73回)芸術選奨大臣賞を唐津絵理、福岡雄大が受賞した

ワールドレポート/東京すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna3月9日(木)の夕刻、東京・新宿で令和4年度(第73回)芸術選奨贈呈式及び祝賀会が開催された。今回、バレエ、ダンス関係の受賞は、舞踊部門の大臣賞に新国立バレエ団プリンシパルの福岡雄大さん、新人賞に舞踏家の田村一行さん、そして、芸術振興部門の大臣賞にこの「DANCE CUBE」でもお馴染みの舞台芸術プロデューサー・唐津絵

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2023/03/24掲載

バレエを育んだロマン派の時代とは? リサイタル直前! シアターオーケストラトーキョー ソロコンサートマスター、浜野考史インタビュー

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchiシアター・オーケストラ・トーキョーのコンサートマスターとして熊川哲也芸術監督の信頼篤い浜野考史が、3月29日、ソロリサイタルを行う。『白鳥の湖』をはじめ、多くのバレエ作品では、主人公の心情がヴァイオリン・ソロによって語られる。演奏とは「音で語ること」と考える浜野が選んだのは、古典バレエを育んだロマン主義時代の名曲の数々だ

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2023/03/24掲載

スターダンサーズ・バレエ団「MISSING LINK」、鈴木稔と蓜島邦明が構築するノイズの嵐の中で乱舞する身体

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazukiスターダンサーズ・バレエ団「MISSING LINK」第一部『01』第二部『Degi Meta go-go』鈴木稔:振付スターダンサーズ・バレエ団による「MISSING LINK」を観た。カンパニーの常任振付家、鈴木稔と映画やテレビドラマ、ゲームなど多彩なジャンルの楽曲を手がける蓜島邦明のコラボレーションによるコンテンポラリー・バ

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2023/03/23掲載

シューベルトの歌曲に乗せて愛と死を紡いだ Noism『Der Wanderer―さすらい人』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiNoism Company Niigata『Der Wanderer―さすらい人』演出・振付:金森 穣 音楽:シューベルトNoism Company Niigataでは、昨年9月に新潟市が新たに定めたレジデンシャル制度に基づく活動が始まった。井関佐和子が国際活動部門芸術監督、山田勇気が地域活動部門芸術監督となり、金森穣が芸術総監督

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2023/03/20掲載

キトリもバジルも、そしてドン・キホーテもキューピッドの祝福を受ける、心温まる物語 牧阿佐美バレヱ団『ドン・キホーテ』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『ドン・キホーテ』アザーリ・M・プリセツキー、ワレンティーナ・サーヴィナ:演出・振付(M・プティパ、ゴルスキー版に基づく)光永百花、水井駿介  撮影/鹿摩隆司コロナ禍の公演の厳しい規制が少し緩和されてきてから、『ドン・キホーテ』全幕の上演が相次いだ。エンタテインメントとしても大変に優れているグランド・

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2023/03/15掲載

オペラ座のエトワールになったオニール 八菜に聞く、最新インタビュー

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoInterview de Hannah O'Neill, nouvelle Danseuse Étoile de l'Opéra national de Paris3月2日の夜「バレエ・インペリアル」を踊ってエトワールに任命されたオニール八菜さんにバランシン・シリーズ終了後にお話を伺った。「バレエ・インペリアル」© Agat

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2023/03/15掲載

映画「東京SWAN1946」公開直前!宮尾俊太郎×宮武由衣 インタビュー

ワールドレポート/その他坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi1946年8月。敗戦からたった1年、焦土と化した東京で『白鳥の湖』全幕が日本初演された。舞台は連日満員の観客を迎え、異例のロングランとなったという。この舞台がきっかけでバレエを始めたダンサーも数多い。当時を知る人々の貴重な証言とともに、この伝説的な舞台を再現したドキュメンタリー映画「東京SWAN1946 〜戦後の奇跡『

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2023/03/15掲載

ローラン・プティが創った、コッペリウスの至上のダンスタイム、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『コッペリア』ローラン・プティ:振付ローラン・プティは古典名作バレエのいくつかを新たに振付けて上演している。その中で『コッペリア』は最も成功したバレエと言えるだろう。新国立劇場バレエ団はプティの『コッペリア』をレパートリーとしており、人気演目である。2021年には新型コロナ禍のために急遽、無観客上演

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2023/03/10掲載

生と死が隣り合わせになっている「母」の鮮烈なイメージがさまざまに描かれ圧巻だった、ピーピング・トム『マザー』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiPEEPING TOM 『MOEDER』ピーピング・トム『マザー』ピーピング・トムは、ベルギーのダンス・カンパニーで<フレミッシュ・ウェーヴ>として注目を集めたアラン・プラテルのLes Ballets C de la B のメンバーだった二人(ガブリエラ・カルーソ/アルゼンチン、フランク・シャルティエ/フランス)が2

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2023/03/10掲載

『ボレロ』で終わった〈上野水香 オン・ステージ〉、スタンディングオベーションは鳴りやまなかった

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団〈上野水香 オン・ステージ〉『白鳥の湖』第2幕より レフ・イワーノフ:振付/『ボレロ』モーリス・ベジャール:振付/ほか東京バレエ団が、上野水香の令和3年度(第72回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞記念公演の第2弾として、〈上野水香 オン・ステージ〉と題した特別公演を行った。上野がバレエ団の定年である45歳を迎え、

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2023/03/10掲載

異国の影絵芝居のような幻想的な舞台ー勅使川原三郎『月に憑かれたピエロ』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazuki『月に憑かれたピエロ』アップデイト・ダンスNo.95勅使川原三郎:演出 照明 勅使川原三郎 佐東利穂子;出演勅使川原三郎のアップデイトダンスNo.95『月に憑かれたピエロ』をカラス・アパラタスで観た。天井から吊るされた月と勅使川原三郎、佐東利穂子の流麗な動き、それらを照らし出す照明によって様々なシルエットが舞台に映し出され、異国で

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2023/03/10掲載

青柳いづみこ・藤井快哉のピアノデュオに乗せて、関典子が『パラード』を新作初演──ダンスとピアノ・デュオの競演「踊る牧神」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaダンスとピアノ・デュオの競演「踊る牧神」『牧神とニンフの午後』『パラード』関典子:振付『牧神とニンフの午後』ダンス:関典子ピアノ:青柳いづみこ、藤井快哉  撮影:植村耕司ドビュッシー研究の第一人者と言われるピアニストで文筆家の青柳いづみこと藤井快哉のピアノ・デュオに乗せて、関典子が自作を2つ踊ってくれた。開演し

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2023/03/10掲載

30回目の節目に『眠れる森の美女』全幕を山田梨央と豊永太優の主演で上演──北山大西バレエ団

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna北山大西バレエ団 第30回公演『眠れる森の美女』山田香、山田梨央:振付、他「ねずみ小僧」をバレエにするなど、独特の作品をオリジナリティ豊かに生み出してきた北山大西バレエ団。30回目を迎えた今回の公演は、クラシック・バレエの原点を追求することにかえったように『眠れる森の美女』全幕がメイン演目だった。幕開けの1部は

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2023/03/10掲載

ジェルマン・ルーヴェとユーゴ・マルシャンが踊った『さすらう若者の歌』ほか、パトリック・デュポンへのオマージュが捧げられた、パリ・オペラ座バレエ

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opéra national de Paris  パリ・オペラ座バレエ団Hommage à Patrick Dupond 「パトリック・デュポンへのオマージュ」「Défilé du Ballet」 「Vaslaw」John Neumeier「Le Chant du compagnon érrant」M

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2023/03/09掲載

日本、中央アジア、アイルランドとの国際協働制作プロジェクト最終章へ! クリエイションレポート&北村明子インタビュー

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchiダンサー、振付家の北村明子が2020年に立ち上げた、日本、中央アジア、アイルランドとの長期国際共同制作プロジェクト『Echoes of Calling』が、3月10日〜12日、いよいよ最終章を迎え、『Echoes of Calling- rainbow after-』を上演する。1990年代からヨーロッパで活躍し、アジア

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2023/03/08掲載

ウィールドンの『赤い薔薇ソースの伝説』を観た、英国ロイヤル・オペラのライブ・シネマで間も無く上映

ワールドレポート/その他関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiフランチェスカ・ヘイワード、マルセリーノ・サンべ© Camilla Greenwell昨年6月、英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたクリストファー・ウィールドンの最新作『赤い薔薇ソースの伝説』の映像が、3月24日より1週間限定で公開される。英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23として、TO

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2023/03/07掲載

マシュー・ボーンの『くるみ割り人形』公開直前チャコット代官山本店インスタライブ・レポート

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazuki鎌田 真梨3月10日からTOHOシネマズ日本橋ほかで1週間限定上映されるマシュー・ボーン の『くるみ割り人形』の公開を記念して、チャコット代官山本店でインスタライブが行われた。マシュー・ボーン率いるニュー・アドベンチャーズに所属し、同カンパニーの凱旋公演『眠れる森の美女』で日本人初となる主役のオーロラ姫や2011年版『くるみ割り人

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2023/03/07掲載

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