ワールドレポート

2019年12月

2019年12月の記事一覧

ローザンヌ国際バレエコンクール審査員長はフレデリック・オリヴィエリに、ニコラ・ル=リッシュが男子ヴァリエーションのコーチに

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazuki2020年2月モントルーで開催される第48回ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員が発表された。1977年に当コンクールで入賞したフレデリック・オリヴィエリが審査員長として就任するほか、このコンクール出身者も多数審査員として参加する。・審査員長 フレデリック・オリヴィエリ Frédéric Olivieri (ミラノ・スカラ座バ

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2019/12/25掲載

BOLSHOI Ballet in シネマが開幕、チャコット渋谷本店で写真展開催中

© Pathé Live / Japan agent dbi inc. © Anna Shakinaチャコット渋谷本店 写真展今年もいよいよ残り少くなってきたが、ボリショイ・バレエ in シネマの2019-2020年のシーズンは間も無く開幕する。ボリショイ・バレエの舞台映像とバックステージや出演者インタビューなどを映画館で見せるこのライヴ・ビューイングシリーズも、今年で10周年を迎えるという。まず

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2019/12/16掲載

70年の歴史と"今"を垣間見せる疾走感あふれる恋物語、『ロミオとジュリエット』

ワールドレポート/名古屋坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi越智インターナショナルバレエ『ロミオとジュリエット』越智久美子:演出・振付越智インターナショナルバレエが名古屋の地に創設されたのは、終戦間もない1949年のことだ。創立者越智實が掲げた「中部日本地方に本格的なクラシック・バレエの伝統を確立し、以て芸術文化の振興に貢献する」という理念は、そのまま同バレエ団の70年間の歴史

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2019/12/16掲載

幻のジャポニスム・バレエ音楽、レクチャー・コンサートで蘇る!

ワールドレポート/東京森 瑠依子 Text by Ruiko Mori1月20日に東京で「日本のうたとロシア・バレエの出会い」と題したレクチャー・コンサートが開催される。19世紀末のロシアで日本文化の影響を受けて創作され、人気を集めたバレエ『ダイタ』(1896年ボリショイ劇場初演、ホセ・メンデス振付、ゲオルギー・コニュス作曲)を解説と歌で紹介するもので、バレエ史研究家の斎藤慶子さんによるレクチャー

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2019/12/16掲載

光と音楽と言葉によって生み出された神秘的空間、パイトの『肉体と魂』が世界初演された

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opara national de Paris パリ・オペラ座バレエ団"Body and Soul" Crystal PITE『ボディ&ソウル(肉体と魂)』クリスタル・パイト:振付10月26日から11月23日までガルニエ宮でカナダ人振付家クリスタル・パイトの新作『ボディ&ソウル(肉体と魂)』の世界初演

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2019/12/10掲載

私のハート、魂、ダンスへの愛、そしてバレエの旅を支えてくれた家族や友人を代表して踊っています。

ワールドレポート/ニューヨークブルーシャ 西村 Text by BRUIXA NISHIMURAカルヴィン・ロイヤル III Calvin Royal III(ABT ソリスト)インタビュー----どのようにバレエをやり始められましたか。カルヴィン・ロイヤル III 私はジョージアで生まれ、父が軍隊で働いていたため10歳頃に一家でフロリダに移転しました。そしてフロリダのパフォーミング・アーツ・ハイ

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2019/12/10掲載

息もつかせないダンスの迫真力とトリコロールの色彩が溢れる舞台、ワイノーネンによる『パリの炎』の見事な復元

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiミハイロフスキー劇場バレエ『パリの炎』ワシリー・ワイノーネン:振付、ミハイル・メッセレル:改訂振付ミハイロフスキー劇場バレエが来日公演を行い、『眠りの森の美女』と『パリの炎』という全幕バレエ2作品を上演した。ともにフランスに関わるロシアの著名なバレエ。『眠りの森の美女』がルイ14世時代のフランス宮廷文化を念頭に置いて

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2019/12/10掲載

チャイコフスキーの音楽に新しい美しさを見出したような、ドゥアト振付の『眠りの森の美女』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiミハイロフスキー劇場バレエ『眠りの森の美女』ナチョ・ドゥアト:振付撮影/瀬戸秀美(全て)ミハイロフスキー劇場バレエが来日公演で、ナチョ・ドゥアトが新たに振付けた『眠りの森の美女』全幕を上演する、と聞いた時はあまり驚かなかった。ドゥアトはクルベリー・バレエでダンサーとしてのキャリアを始めたが、後にキリアンが芸術監督を務

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2019/12/10掲載

メドーラの春木友里沙、グリナーラの神木遥などフレッシュなダンサーが活躍──法村友井バレエ団『海賊』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna法村友井バレエ団『海賊』法村圭緒:振付法村友井バレエ団の新たな世代が開花しはじめた──そう感じられる舞台だった。数年前から法村圭緒が振付を担うようになっているが、それにともなって新しい世代に益々活躍のチャンスが増えているように見える。コール・ド・バレエにもスタイルに恵まれたダンサーが増え、視覚的な美しさもレベル

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2019/12/10掲載

地主薫オリジナル作品『人魚姫』が改訂されて再演、さらに魅力的な作品に

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna地主薫バレエ団『人形姫』地主薫:振付3年前にオリジナル作品として地主薫が創り上げたバレエ『人魚姫』。アンデルセンの童話のストーリーに沿って、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ラフマニノフ、レスピーギといった作曲家の曲から地主自身が場面場面に合わせて選曲したものを、江原功が全幕バレエ用の楽譜に仕上げた音楽に乗せて

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2019/12/10掲載

森下洋子の繊細なクララに心温まる『くるみ割り人形』、松山バレエ団が11年ぶりに大阪公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna松山バレエ団『くるみ割り人形』清水哲太郎:振付クララ:森下洋子  撮影:テス大阪(すべて)長年、関西公演を行っていなかった松山バレエ団。3年前に稲盛財団主催で観客を抽選で全員招待という形での京都公演があったが、大阪公演は11年ぶりになるという。演目は『くるみ割り人形』。プログラムに書かれたプロダクション・ノート

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2019/12/10掲載

『フランケンシュタイン』とカズオ・イシグロの『私を離さないで』をモチーフに、サイトウマコトの世界『たまきはる』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna斉藤DANCE工房「サイトウマコトの世界Vol.8」『たまきはる』サイトウマコト:振付『たまきはる』と題された公演。"たまきはる"とは、"魂が極まる"という意味の枕詞なのだという。1部〜3部が重なり合うイメージを持って創られたように見える3部作。1部は、19世紀はじめにイギリスの小説家メアリー・シェリーによって

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2019/12/10掲載

国田美和、山本隆之が踊った『白鳥の湖』第2幕など──KMバレエスタジオのバレエコンサート

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko SuzunaKMバレエスタジオ『白鳥の湖』ほか 国田美和:再振付『白鳥の湖』第2幕よりオデット:国田美和、ジークフリード王子:山本隆之撮影:古都栄二(テス大阪)(すべて)まず上演されたのは、さまざまなクラシック演目のヴァリエーションやグラン・パ・ド・ドゥ、創作作品のコンサートだった。明るく可愛い雰囲気がこの踊りに似合う春田

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2019/12/10掲載

秋深まる清水寺で行われた桧垣バレエ団の『くるみ割り人形』奉納

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna清水寺で世界を語る実行委員会『くるみ割り人形』桧垣バレエ団世界中の観光客で賑わう秋の清水寺。その経堂で桧垣バレエ団によるバレエ奉納、『くるみ割り人形』のお菓子の国から抜粋の上演が行われた。これは今回で7回目となる「清水寺で世界を語る」という催しの一環。2013年に「世界の課題に一緒に行動しよう」と、一人一人にき

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2019/12/10掲載

東京バレエ団新制作『くるみ割り人形』はマーシャとともに全員が成長していくバレエになる リハーサルレポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi東京バレエ団の『くるみ割り人形』は、その母体であるチャイコフスキー記念東京バレエ学校(1960年開校)が最初に上演した作品であり、同団にとってルーツともいえる大切な演目だ。そして東京バレエ団は創立55周年を期に、斎藤友佳理芸術監督のもと、『くるみ割り人形』の新制作に取り組んでいる。開幕間近い11月29日、公開リハーサルが

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2019/12/09掲載

「ダンスが道を照らしてくれる!」 リチャード・ウィンザー(ミュージカル『サタデー・ナイト・フィーバー』主演)=インタビュー

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi1977年に公開され、ディスコ・ブーム、それに続くダンスブームの火付け役になった映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が、英国発の新演出ミュージカルとなって来日する。主演は、『白鳥の湖』『ドリアン・グレイ』など、数々のマシュー・ボーン作品で主役を踊ってきたダンサー・俳優のリチャード・ウィンザーだ。© ヒダキトモコ11月に行

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2019/12/04掲載

バレエ公演プロデューサーの仕事とは?-「輝く英国ロイヤルバレエのスター達」を手掛ける小林ひかるに聞く

ワールドレポート/東京インタビュー = 関口 紘一――小林さんの初プロデュース公演「輝く英国ロイヤル・バレエのスター達」は、2020年1月31日に開幕しますね。プロデューサーになろうと思われた契機は何かありましたか。小林 ひとつは日本のバレエの現状を変えたいと思ったこと。それから今までずっとバレエダンサーとして努力してきたので、いきなり全く異なった仕事を始めるよりバレエに関わる仕事をしたかった、と

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2019/12/02掲載

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