新国立劇場次期芸術監督ビントレーの新作『アラジン』
ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchiバーミンガム・ロイヤル・バレエとの兼任で、新国立劇場の次期芸術監督に決定しているディヴィッド・ビントレーの新作『アラジン』が世界初演された。『アラビアンナイト』の「アラジンと魔法のランプ」に基づく全3幕10場の大作である。まず、新国立劇場のダンサーをオリジナルキャストとし外国人のゲストダンサーを使わずに、作品で勝負する
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2008/12/10掲載