ワールドレポート

2014年8月

2014年8月の記事一覧

世界で日本で、踊る喜びにあふれて活躍する日本人ダンサーたち

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi「バレエ・アステラス☆2014〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜」牧阿佐美:公演監督今年で第5回を迎えた「バレエ・アステラス☆2014〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜」が開催された。外国のバレエ団で踊る日本人ダンサーが増えていることもあり、毎年、大きな注目を集める公演となっている。今回は新国立

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2014/08/11掲載

パリ・オペラ座のティボーとデンマーク王立バレエのダンサーを主軸にブルノンヴィル作品を上演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki井上バレエ団〈オーギュスト・ブルノンヴィルの世界〉:『コンセルヴァトワール』『ラ・シルフィード』(ブルノンヴィル:振付、フランク・アンダーソン&エヴァ・クロボーグ:再振付・指導)井上バレエ団はデンマーク王立バレエ団との交流を通じてブルノンヴィル・スタイルの習熟に努めており、2010年からは、毎年、ブルノンヴィルのサマー・セ

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2014/08/11掲載

[ ロンドン ]タマラ・ロホ、高橋絵里奈、デンマーク王立バレエのレンドロフらが踊った『コッペリア』

ワールドレポート/その他アンジェラ・加瀬text by Angela KaseEnglish National Ballet イングリッシュ・ナショナル・バレエ"Coppelia" by Ronald Hynd after Marius Petipa 『コッペリア』ロナルド・ハインド:振付、マリウス・プティパ:原振付イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)は、7月23日〜27日までロンドン・コ

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2014/08/11掲載

ノイマイヤーやスカーレットの現代作品で新境地を見せたコジョカル

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト2014〉Aプロ:『リリオム』より「ベンチのパ・ド・ドゥ」ジョン・ノイマイヤー:振付 ほかBプロ:『レディオとジュリエット』エドワード・クルグ:振付 ほか抜群のテクニックと表現力で圧倒的な人気を誇るアリーナ・コジョカルがプロデュースする〈ドリーム・プロジェクト〉が、初回の201

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2014/08/11掲載

キャピュレット、モンタギューの対立を越えて、時代をも貫いたジュリエット慟哭の踊り

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi東京シティ・バレエ団『ロミオとジュリエット』中島伸欣:構成・演出・振付、石井清子:振付東京シティ・バレエの『ロミオとジュリエット』は、2009年東京シティ・バレエ団と東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、江東区と芸術提携を結んだ15周年を記して初演された。今回はその20周年に当たって再演された。この舞台は、中島伸欣

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2014/08/11掲載

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