ワールドレポート

2022年1月

2022年1月の記事一覧

タマラ・ロホがサンフランシスコ・バレエ芸術監督に就任することが発表された

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazukiサンフランシスコ・バレエは6月に退任する芸術監督ヘルギ・トマソン(79歳)の後任として、現在イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)芸術監督を務めるタマラ・ロホを任命したと1月11日に発表した。1985年以来、37年間という長期に渡って芸術監督を務めてきたトマソンが今年退任することが一年前に決定するや、バレエ団理事で人事委員

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2022/01/13掲載

マラーホフが光源氏を踊った『アルテア』他、エネルギーと創作の意欲に満ちた針山愛美プロデュース「One heart」

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi「One heart 〜With hope and dream 夢と希望と共に」針山愛美プロデュース公演『アルテア』〜源氏物語より〜 中村恩恵:振付 ウラジーミル・マラーホフ、針山愛美:出演 他伊豆半島の根本付近に位置し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とも関係の深い静岡県伊東市。久しぶりに観るマラーホフが光源氏に扮する

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2022/01/12掲載

『春の祭典』のニジンスキーの振付とレーリヒの衣装と装置が復元・翻案されて上演された

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opéra national de Parisパリ・オペラ座バレエ団『ラプソディ』フレデリック・アシュトン:振付『牧神たち』シャロン・エイアル:振付『春の祭典』 ヴァスラフ・ニジンスキー:原振付 ドミニック・ブラン:翻案フランスでは夏以降、コロナ禍がいったん沈静化していたが、秋も深まった11月後半から

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2022/01/11掲載

3役を踊った井澤駿とチャイコフスキーの曲と融合した米沢唯の踊りが光った『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』ウエイン・イーグリング:振付新国立劇場バレエ団のウエイン・イーグリング版『くるみ割り人形』は、2017年11月に世界初演され、その後も再演を重ねている人気の公演。今シーズンは全12公演が12月18日から2022年1月3日まで開催された。開幕はクララ(中島さや)の子供部屋。フリッツ(

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2022/01/11掲載

チャイコフスキーの名曲に丁寧に寄り添って振付けられた、牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』レフ・イワノフ・振付、三谷恭三:演出・振付牧阿佐美バレヱ団の『くるみ割り人形』が12月25日〜26日まで3公演行われた。牧阿佐美先生が10月20日にお亡くなりになってから、バレエ団として初めての主催公演となり、会場のメルパルクホールは哀悼の心を胸に秘めたバレエを愛する観客たちで超満員

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2022/01/11掲載

「その音で私を踊らせて・・・」伊藤郁女と笈田ヨシの『綾の鼓』は忘れ難い舞台となった

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi『Le Tambour de soie 綾の鼓』伊藤郁女、笈田ヨシ:演出・振付・出演舞台前中央には鼓がひとつ置かれ、下手にはパーカッションがセットされている。背景には劇場空間と現実を分けるかのような幕が下がっている。上手にダンサーの楽屋。笈田ヨシ扮する掃除人が舞台を掃除しながら「苦しみ 生まれ 生きる」、といった詩の

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2022/01/11掲載

2022年への希望の兆しが透過したオーストラリア・バレエ団のシドニーガラ公演

ワールドレポート/オーストラリア岸 夕夏 Text by Yuka KishiAUSTRALIAN BALLET オーストラリア・バレエ団『CELEBRATION GALA SYDNEY』「シドニーガラ公演」ホールバーグ芸術監督が選んだ古典の名作からコンテンポラリー作品まで、パ・ド・ドゥのみの10作品で構成されたシドニーガラ公演Artistic Director David Hallberg se

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2022/01/11掲載

松岡伶子舞踊生活75周年記念公演『ドン・キホーテ』──田中沙季と市橋万樹の主演で

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna『ドン・キホーテ』ナターリャ・ボリシャコーワ:原振付、松岡璃映・市橋万樹:演出・再振付*『ドン・キホーテ』キトリ:田中沙季、バジル:市橋万樹 撮影:むらはし和明戦後間もない頃にバレエを始め、越智バレエ団を経て上京、谷桃子バレエ団で20年近く活躍し、現在、名古屋で指導を重ねる松岡伶子。その舞踊生活75年の節目の公

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2022/01/11掲載

創作作品と樫野隆幸改訂振付の『パキータ』他が上演された──全日本洋舞協会合同公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna「全日本洋舞協会 合同公演」一般社団法人全日本洋舞協会、枚方市総合文化芸術センター指定管理者アートシティひらかた共同事業体パリ在住の舞踊家・黒井治が会長を務める全日本洋舞協会の合同公演。コロナ禍のなかだが、黒井も帰国し、クラシック・バレエ、現代舞踊、コンテンポラリー・ダンスと多彩な演目による舞台が開催された。こ

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2022/01/11掲載

ダンサーのハートには様々な音楽があり、それが心と身体と魂を通して足へ現れてくる: ジェイソン・E・バーナード=インタビュー

ワールドレポート/ニューヨークインタビュー=ブルーシャ西村Jason.E.Bernard1981年3月11日、ニューヨーク、ブロンクス生まれタップ・ダンサー、タップ・ダンス教師Q:まず初めにお聞きしますが、どのようにダンスを始めましたか。Jason:私は6歳の時にダンスを習い始めました。姉がダンス・スクールで習っていたので、その影響です。当時はマンハッタンのハーレム、125丁目にあって、ルース・ウ

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2022/01/11掲載

能舞台で繰り広げられる、欲望と希望の物語、『藪の中』リハーサルレポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi島地保武演出・振付のダンス作品『藪の中』が、1月13日より、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で上演される。出演は津村禮次郎、酒井はな、小㞍健太、東海林靖志、島地保武。去る12月27日に行われたリハーサルの模様をレポートする。謎だらけの証言ドラマをダンサーの身体だけでシンプルに描く能楽堂に入ると、松が描かれた鏡板を背景に

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2022/01/11掲載

マニュエル・ルグリ率いるミラノ・スカラ座がヌレエフ版『ラ・バヤデール』を初めて上演

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazuki『ラ・バヤデール』ニコレッタ・マンニ、ティモフェイ・アンドリヤシャンコNicoletta Manni e Timofej Andrijashenko. Photo Brescia e Amisano©Teatro alla Scalaマニュエル・ルグリ舞踊監督によるミラノ・スカラ座2021/22シーズンがヌレエフ版『ラ・バヤデー

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2022/01/03掲載

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