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バレエの絞り込み記事一覧

菅井円加とアレクサンドル・トルーシュの堂々とした客演、バレエ団のソリストたちが脇を固め、新春の幸福感にあふれたウクライナ国立バレエ『ドン・キホーテ』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazukiウクライナ国立バレエ『ドン・キホーテ』M.プティパ、A.ゴルスキー、K.ゴレイゾフスキー:原振付、V.リトヴィノフ:振付・演出菅井円加Hidemi Seto ©KORANSHA毎冬、恒例となっているウクライナ国立バレエの日本公演。今回は『ジゼル』『雪の女王』『ドン・キホーテ』の3つの作品が上演された。そのうち、菅井円加とアレクサン

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2026/02/11掲載

孤独な天才振付家、ジョン・クランコの芸術と人生をシュツットガルト・バレエ団のダンサーたちが鮮やかに踊って演じた

関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi『ジョン・クランコ バレエの革命児』ヨアヒム・A.・ラング監督『ジョン・クランコ バレエの革命児』という映画が3月13日より公開される。ジョン・クランコは、マリウス・プティパなどが19世紀のクラシック・バレエを帝政ロシアの支配下で創ったのに対して、ドイツの地方都市を拠点として20世紀の息吹を吹き込んだ斬新なバレエを次々と発表し「シュツット

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2026/02/11掲載

数時間だけ誰か別の人になりきって、舞台の上でその人物の視点からストーリーを語ることを楽しんでいます

ジェームズ・ヘイ(『シンデレラ』義姉役)インタビュー香月 圭 text by Kei Kazukiロイヤル・オペラ・ハウスで繰り広げられる、世界最高峰の舞台を映画館で現地さながらに体感できる「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」。2025/26シーズンの2/13(金)~2/19(木) TOHOシネマズ 日本橋 ほかにて一週間限定公開されるのは、金子扶生&ウィリアム・ブレイスウェル主演『シン

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2026/02/11掲載

ショパンの曲とともにマルグリットとアルマンの愛が宿している哀感を細やかに描いた『椿姫』、ハンブルク・バレエ団

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de Hamburg à L'Opéra royal de la Wollonie-Liègeハンブルク・バレエ団 リエージュ・ワロン王立歌劇場引越公演Ballet de HamburgLa Dame aux camélias John Neumeierハンブルク・バレエ団『椿姫』ジョン・ノイマイヤー:振付左/

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2026/02/10掲載

パリ・オペラ座ダンサー・インタビュー:クレール・テセール

ワールドレポート/パリ大村 真理子(在パリ・フリーエディター) Text by Mariko OMURAクレール・テセール Claire Teisseyre (コリフェ)クレール・テセールは契約団員として1年を過ごした後、2024年に正式入団した。その年のコンクールの結果、2025年1月1日にコリフェに昇格。手足が細長く、顔がとても小さくい彼女は8頭身ならぬ9頭身と言えそうなダンサーで、ステージ上

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2026/02/10掲載

名村空の繊細な感情表現に惹き込まれた貞松・浜田バレエ団『くるみ割り人形』お菓子の国ヴァージョン

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna貞松・浜田バレエ団『くるみ割り人形』お菓子の国ヴァージョン 貞松正一郎ほか:振付現在、貞松・浜田バレエ団は3つのヴァージョンの『くるみ割り人形』のレパートリーを持っている。そのなかで、一番古くから上演されているのが、今回観た"お菓子の国ヴァージョン"だ。これは、少女クララ(名村空)がお菓子の国に招かれて、お菓子

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2026/02/10掲載

脇塚優の直前の怪我で、脇塚力、榎本心が急遽代役を踊った──カンパニーでこぼこが出演したザ・シンフォニーホールでの「ニューイヤーコンサート」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaカンパニーでこぼこ「ニューイヤーコンサート」脇塚力:振付新年恒例となってきた、このザ・シンフォニーホールでの守山俊吾指揮、シンフォニア・アルシスOSAKA演奏による「ニューイヤーコンサート」。今回11年目を迎えるという。今年は3日間にわたっての公演で、カンパニーでこぼこのバレエとともに行われた1月9日の公演を鑑

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2026/02/10掲載

第54回ローザンヌ国際バレエコンクール速報、決勝に21名、日本人は佐居勇星と伊藤里紗がファイナルに選出された

コンクール写真・文 アンジェラ加瀬スイス、ローザンヌ市ボーリュー劇場で2月2日から行われている第54回ローザンヌ国際コンクールは、2月6日にセレクション・ラウンドが終了した。例年は20名が選出され、ファイナル・ラウンドに臨むのだが、今年は2名が同点であったことから世界中から集まった21人の精鋭たちが、2月7日午後14時30分から行われる決勝に選出された。ファイナルに選出された出場者数を国別見ると、

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2026/02/08掲載

ベジャールの言葉をそのまま伝えたい。東京バレエ団『春の祭典』再演でジル・ロマンが巨匠のエッセンスを伝授

ワールドレポート/東京小野寺 悦子 Text by Etsuko Onoderaモーリス・ベジャール『春の祭典』、ジョン・ノイマイヤー『月に寄せる七つの俳句』、イリ・キリアン『小さな死』と、20世紀を代表する3名の巨匠振付家の傑作を一挙上演する東京バレエ団の「レジェンズ・ガラ」。2月に迫った開幕を前に、『春の祭典』の振付指導にあたるジル・ロマンが来日し、公開リハーサルが開催された。『春の祭典』の初

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2026/01/31掲載

新国立劇場バレエ団が2026/27シーズンのラインアップを発表

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiさる1月20日、新国立劇場オペラパレスのフォワイエで吉田都芸術監督が新国立劇場バレエ団の2026/27シーズンのラインアップを発表した。それによると2026/27シーズン・バレエ&ダンス ラインアップは・『街の灯』(新国立劇場バレエ団委嘱作品・世界初演)アラスター・マリオット:振付・DANCE to the Futu

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2026/01/27掲載

ヌレエフ版『くるみ割り人形』はドロテ・ジルベールの美しい存在感、ギヨーム・ディオップの素晴らしい身体が圧巻だった、パリ・オペラ座 in シネマ 2026

関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiルドルフ・ヌレエフは1983年から89年までパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督の座にあり、多くのクラシック・バレエの全幕物を改訂した。現在もそれらの演目はパリ・オペラ座バレエのレパートリーとして、上演され続けていている。そのひとつ、ヌレエフ版『くるみ割り人形』は、1967年スウェーデン王立バレエで初演され、1985年にはパリ・オペラ座バレエ

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2026/01/22掲載

ジル・イゾアールによる<レ・ボーテ・ドゥ・ラ・ダンス>が1月30日、ラ・セーヌ・ミュージカルにて開催され、パリ・オペラ座、英国ロイヤル、ミラノ・スカラ座の若手ダンサーたちが踊る

ワールドレポート/パリ大村 真理子 Text by Mariko OMURAパリ・オペラ座バレエで踊り、名教師として著名なジル・イゾアールがアーティスティク・ディレクションを担当するガラ公演 Les Beautés de la danse(レ・ボーテ・ドゥ・ラ・ダンス)が1月30日にラ・セーヌ・ミュージカルで開催される。この公演は2021年より毎年のように開催され、通常はパリ・オペラ座のエトワール

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2026/01/22掲載

ヘイワード、サンべが踊ったアシュトンの傑作『リーズの結婚』が1月16日より公開される、英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ2025/26

関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiフレデリック・アシュトン振付の『リーズの結婚』の幕開きは、目醒めたばかりの田園の朝。悠久に続いているとも思われる時間が流れる中、雄鶏と4羽の雌鶏の滑稽な踊りから始まり、最後に、強い愛着を持つ赤いコウモリ傘を取り戻した喜びを表すアランの茶目っ気のあるステップまで、アシュトンの眼は、終始、優しさを持って登場人物たちを見つめ、親しみを込めてユー

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2026/01/14掲載

<パリ・オペラ座 IN シネマ 2026>として1月23日から上映される『くるみ割り人形』でクララを踊ったドロテ・ジルベール(パリ・オペラ座バレエ、エトワール)に聞く

ワールドレポート/パリインタビュー=三光 洋<パリ・オペラ座 IN シネマ 2026>として1月23日から全国の劇場で『くるみ割り人形』が上映される。主役のクララを踊ったエトワールのドロテ・ジルベールに、昨年12月8日にガルニエ宮のロージュでお話をうかがった。----年末公演に出演中でお忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました。Dorothée GILBERT © Matthew B

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2026/01/13掲載

パリ・オペラ座ダンサー・インタビュー:エリック・ピント=カタ

ワールドレポート/パリ大村 真理子(在パリ・フリーエディター) Text by Mariko OMURAエリック・ピント=カタ Eric Pinto Cata(契約団員)今年の入団試験にはあいにくと受からなかったけれど、1年更新の契約団員として正団員並みにステージで活躍しているのがエリック・ピント=カタである。今シーズンはプログラム「Racines」でレパートリー入りして踊られたMthuthuze

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2026/01/13掲載

オデットに小野絢子、ジークフリートに奥村康祐を招いて『白鳥の湖』、オディールの御沓紗也の踊りにも注目

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna松岡伶子バレエ団『白鳥の湖』松岡璃映、市橋万樹:再振付、ナターリャ・ボリシャコーワ:振付元キーロフ・バレエ(現在のマリインスキー・バレエ)プリンシパルのナターリャ・ボリシャコーワの振付を、松岡璃映と市橋万樹が改訂しての上演。マリインスキーで初演されたマリウス・プティパ&レフ・イワーノフ振付の『白鳥の湖』の魅力を

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2026/01/13掲載

野間景が丁寧に取り組んだ改訂振付──主演に佐久間奈緒、厚地康雄、ドロッセルマイヤーに後藤晴雄を招いて『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna野間バレエ団『くるみ割り人形』野間景:改訂振付(「あし笛」のみ正富黎:振付)、マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ:原振付『くるみ割り人形』シーズンの真っ只中、野間バレエ団は、毎年『くるみ割り人形』を上演しているわけではないが、今回、野間景による新たな振付で『くるみ割り人形』を上演した。金平糖の精に佐久間奈緒、

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2026/01/13掲載

2025年を振り返って、そして2026年へ

― ヨーロッパと日本からのレポート ―2025年は大変お世話になりました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。今回はヨーロッパから、そして日本からのレポートをお届けします。2004年から10年間踊っていたベルリン国立バレエ団、いつもお世話になっているベルリン国立バレエ学校、International Ballet Academy Berlin などを訪れました。ベルリン国立バレエ『白鳥の湖

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2026/01/13掲載

清瀧千晴が振付・演出し、青山季可、久保茉莉恵、塩澤奈々が踊った育藝会コンサート

関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiリハーサルより去る2025年12月17日、東京オペラシティリサイタルホールで47回目の育藝会コンサート「Snow & Grace ~ヴァイオリンと白鳥のクリスマス」が開催された。この公演は、牧阿佐美バレヱ団のプリンシパル、清瀧千晴の初めての振付・演出によるバレエと、周防亮介のヴァイオリン、酒井有彩のピアノによるコラボレーション公演

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2025/12/28掲載

【くるみ割り人形で世界1周】マリインスキー・バレエ Mariinsky Ballet

9月にマリインスキー・バレエに入団したグジェレフ瞭舞が『くるみ割り人形』で永久メイをパートナーに王子役でデビュー香月 圭 text by Kei Kazukiマリインスキー・バレエ Mariinsky Ballet『くるみ割り人形』The Nutcracker振付:ワシリー・ワイノーネン美術:シモン・ヴィルサラーゼ主演:永久メイ、グジェレフ瞭舞 ほか2025年12月2日~2026年1月13日マリイ

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2025/12/24掲載

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