ワールドレポート

2024年1月

2024年1月の記事一覧

オニール八菜 特別展「これまでとこれからの12年」、チャコット代官山本店にて開催!

日本人として初めてパリ・オペラ座バレエ団の最高位、エトワールに昇格したオニール八菜の特別展「これまでとこれからの12年」がチャコット代官山本店にて開催される。長年にわたって彼女と関わりの深かったチャコット株式会社が、彼女のエトワール昇進を記念したコラボレーション商品を発売し、夢を叶えた彼女のこれまでの歩み、そしてこれからの展望を彼女自身の言葉とともに、幼少期からの貴重な思い出の品などを展示する。開

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2024/01/31掲載

英国ロイヤル・バレエ、マリインスキー・バレエのスターダンサーと日本のダンサーの競演が楽しみな「NHKバレエの饗宴 2024」

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi今年も間もなく「NHKバレエの饗宴 2024」が開催される。毎回、時めくダンサーたちと日本のバレエ・カンパニーを一堂に集めて華やかに展開するガラ・コンサートである。前回は2022年8月に行われ、多くの人気ダンサーたちが踊り、舞台も客席も盛況だった。今回も英国ロイヤル・バレエのトップスター、金子扶生、ワディム・ムンタギ

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2024/01/23掲載

アコスタ版『ドン・キホーテ』は、ダンサーとスタッフ、観客の全員の心臓の鼓動が同期しているような活力あふれる舞台だった

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi英国ロイヤル・オペラハウス シネマシーズン2023/24『ドン・キホーテ』カルロス・アコスタ:振付カルロス・アコスタ版『ドン・キホーテ』が英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24のバレエの最初の作品として、1月26日よりTOHO シネマズ 日本橋ほか全国で公開される。2018/19のシーズ人にも高

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2024/01/22掲載

ギャリー・エイヴィスが英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズンで公開される『ドン・キホーテ』を大いに語った

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazuki〈英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023/24〉のバレエ舞台映像として、最初に公開されるのがカルロス・アコスタ版『ドン・キホーテ』(1月26日~2月1日 TOHOシネマズ 日本橋 ほか1週間限定公開)。タイトル・ロールを演じた英国ロイヤル・バレエのシニア・レペティトゥール兼プリンシパル・キャラクター・アーティスト、

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2024/01/22掲載

【劇場実験】 蘇るバレエ・リュス:薄井憲二バレエ・コレクションの同時代的/創造的探究~ の「踊るキュレーター」関典子が大いに語る

ワールドレポート/京都関典子・関口紘一・香月 圭(進行・文)Interview with Noriko Seki and Koichi Sekiguchi Text by Kei Kazuki1月20日、京都芸術大学内にある京都芸術劇場 春秋座で〈【劇場実験】 蘇るバレエ・リュス:薄井憲二バレエ・コレクションの同時代的/創造的探究〉と題して、ダンス・パフォーマンス、インスタレーション、レクチャー、

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2024/01/17掲載

大人も子どもも楽しめるメルヘンの世界、ウクライナ国立バレエによるオリジナルの意欲作『雪の女王』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazukiウクライナ国立バレエ『雪の女王』アニコ・レフヴィアシヴィリ:振付ウクライナ国立バレエは、昨年夏の日本公演「スペシャル・セレクション 2023」や「Thanks Gala 2023」に続いて、冬にも来日公演を行った。上演された三演目は日本初演となるバレエ団オリジナル作品の『雪の女王』と、日本の支援者からの義援金で振付改訂と舞台装置を

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2024/01/15掲載

小池京介が王子を踊って主役デビューを果たした牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』三谷恭三:演出・改訂振付(プティパ、イワノフ版による)牧阿佐美バレヱ団が、青山季可(金平糖の精)/清瀧千晴(王子)/西山珠里(雪の女王)、阿部裕恵/水井駿介/三宅里奈、上中穂香/小池京介/高橋万由梨というトリプルキャストを組んで三谷恭三版『くるみ割り人形』を12月16日、17日に3公

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2024/01/10掲載

イネス・マッキントッシュが話題をさらったヌレエフ版『くるみ割り人形』とヌレエフ回顧展

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opéra national de Paris  パリ・オペラ座バレエ団「Casse-Noisette」Rudolf NOUREEV『くるみ割り人形』ルドルフ・ヌレエフ:振付2023年のパリ・オペラ座バレエ団クリスマス公演は『くるみ割り人形』だった。(12月11日から1月1日)2014年以来久しぶりの

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2024/01/10掲載

デヴィッド・ホールバーグが制作指揮したオーストラリア・バレエ団の新製作『白鳥の湖』

ワールドレポート/オーストラリア岸 夕夏 Text by Yuka KishiAUSTRALIAN BALLET オーストラリア・バレエ団"SWAN LAKE" DIRECTED BY DAVID HALLBERG, Originally produced by Anne Woolliams in 1977, after Marius Petipa『白鳥の湖』 デヴィッド・ホールバーグ:制作監督 

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2024/01/10掲載

子どもたちの喜びが弾け舞台を駆け巡ったファブリス・ブルジョワ版『くるみ割り人形』、京都バレエ団

ワールドレポート/京都関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi京都バレエ団『くるみ割り人形』ファブリス・ブルジョワ:構成・演出・振付・指導「子どもは誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」とピカソは言ったそうだが、パリ・オペラ座バレエのメートル・ド・バレエを務めるファブリス・ブルジョワが振付けた『くるみ割り人形』は子どもたちが主役だった。チャイコフス

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2024/01/10掲載

ソロマハや阪本絵利奈が踊って、テンポ良く闊達な舞台を見せた越智インターナショナルバレエ『海賊』

ワールドレポート/大阪・名古屋関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi越智インターナショナルバレエ『海賊』越智久美子:演出・振付、ワレリー・コフトン:原振付(プティパ、グーセフによる)ドラの音が鳴り響き、勇壮な音楽とともに越智久美子演出・振付による『海賊』全幕のプロローグの幕が開いた。激しい嵐の中、木の葉のように翻弄される一艘の帆船、大波に揺れ、船員が一人海中に投げ出される。難

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2024/01/10掲載

深川秀夫振付『ソワレ・ド・バレエ』と古典の名作『ジゼル』のダブルビル──松岡伶子バレエ団

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna松岡伶子バレエ団「ダブルビル」『ソワレ・ド・バレエ』深川秀夫:振付ベテランから若手まで、良いダンサーが揃った見応えあるダブルビルだった。まず、幕開けは深川秀夫振付『ソワレ・ド・バレエ』。深川が存命中は、彼自身が上演ごとに、それぞれの団体やキャストの個性も見た上で手を入れるなどしながら、彼の美意識、センスにしたが

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2024/01/10掲載

瀬島五月&アンドリュー・エルフィンストン主演、山本康介版『ライモンダ』──バレエカンパニーウエストジャパン

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaバレエカンパニーウエストジャパン『ライモンダ』山本康介:改訂演出・補足振付5回目を迎えたバレエカンパニーウエストジャパン公演の演目は『ライモンダ』全幕。山本康介の振付で、現代人にとって冗長に感じられそうな部分は廃し、物語をすっきりと伝わるように工夫、踊りの見せ場を際立たせた。音楽は冨田実里指揮、神戸フィルハーモ

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2024/01/10掲載

岡田純奈バレエ団によるほのぼのとあたたかい舞台──望月則彦版『コッペリア』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna岡田純奈バレエ団『コッペリア』望月則彦:演出・再振付2023年が没後10年となる望月則彦が、このバレエ団のために振付けた『コッペリア』。その11年ぶり、3度目の上演だ。幕が開く前からワクワク感が膨らむ──そんな音楽を聴かせてくれたのは稲垣宏樹指揮、セントラル愛知交響楽団。スワニルダ:西川花帆、フランツ:宗近匠©

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2024/01/10掲載

京都の舞踊団体が力を合わせて共同創造した作品が多数──全京都洋舞協議会「オータム・ダンス・フェスティバル in 京都」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna全京都洋舞協議会「オータム・ダンス・フェスティバル in 京都」『いのち謳う いのちの艶』水野永子:振付、『Dancing Jazz』新国由香:振付、『ファウスト』よりワルプルギスの夜 薄井憲二:振付、『パキータ』原美香:振付ほか全京都洋舞協議会の「オータム・ダンス・フェスティバル in 京都」。以前は、所属す

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2024/01/10掲載

「シンフォニックバレエ Double Bill」と題して、遠藤康行振付で柴山紗帆と奥村康祐中心に踊った『レ・シルフィード』と深川秀夫振付『ソワレ・ド・バレエ』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaテアトル・ド・バレエカンパニー「シンフォニックバレエ Double Bill」『レ・シルフィード』遠藤康行:振付、『ソワレ・ド・バレエ』深川秀夫:振付『レ・シルフィード』柴山紗帆、奥村康祐撮影:岡村昌夫(テス大阪)「シンフォニックバレエ Double Bill」と題して2演目が上演された公演。まずはじめに上演さ

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2024/01/10掲載

金沢景子の新作『一本の樹の物語』をメインに、恩師・藤田佳代の作品『ささやく』も上演──藤田佳代舞踊研究所モダンダンス公演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna金沢景子モダンダンスステージⅥ『一本の樹の物語』金沢景子:作舞、『ささやく』藤田佳代:作舞金沢景子の6回目のリサイタル。第1回は1995年、阪神淡路大震災が起こった年の8月だったという。「明日何が起きるか分からないから今できることをはじめよう」と、初めてのリサイタルに挑戦した。やはり芸術というのは、アーティスト

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2024/01/10掲載

SPACのアクターたち、音楽家の面々とともに──佐藤典子舞踊生活75周年記念事業ファイナル『歓喜に至れ!』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna佐藤典子舞踊生活75周年記念事業ファイナル『歓喜に至れ!』宮城聰:台本・演出、佐藤典子:企画・監修『歓喜に至れ!』ベートーヴェン:大前光市、死神ジュリエッタ:福澤夢© スタッフ・テス(株)根本浩太郎ベートーヴェンの第九がリストによってピアノ曲として編曲されていることを知った佐藤典子が、「ベートーヴェンの〈第九〉

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2024/01/10掲載

オニール八菜がフィガロ紙の年末特集「2023年に活躍した芸術家5人」に選ばれる

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi Sankoフィガロ紙は同紙のバレエ批評家アリアーヌ・バヴリエ記者による「オニール八菜、水晶のバレリーナ」と題した記事を12月29日に掲載。彼女はフィガロ紙の年末特集「2023年に活躍した芸術家5人」の一人としてとり上げられ、パリ・バレエ界の現在の評価を裏書きしている。以下にオニール八菜のどういった点が評価されているのか、パヴリエ記者の

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2024/01/07掲載

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