ワールドレポート

大阪・名古屋

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Osaka and Nagoya <大阪・名古屋>

大阪・名古屋の記事一覧

クラシックのグラン・パ・ド・ドゥとともに見応えのある創作作品も上演された「World Dream」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaエリート・バレエ・スタジオ「World Drea」VI『The Symphony』『Abstract Object』『Be Courageous』中野吉章;振付、『Just another night out ─いつもの夜会─』『祈輪』中野光子;振付、『alternative』前田寛子;振付、『The puls

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2018/08/10掲載

島﨑徹振付『In the blink of an eye』など大阪独自の演目を紹介、「Dance at the Gathering 2018」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaダンス・ウエスト「Dance at the Gathering 2018」『In the blink of an eye』島﨑徹;振付、『invitation』東條裕子:振付、『ALBINONI CONCHELT』片岡恒子:振付ほか「Dance at the Gathering 2018」の東京での公演は、東京

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2018/08/10掲載

夏山周久演出・再振付で関西の実力派ダンサーたちが踊った全日本洋舞協会『ラ・バヤデール』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna全日本洋舞協会合同公演2018『ラ・バヤデール』夏山周久;演出・再振付パリを拠点に活躍する全日本洋舞協会会長の黒井治は、1992年、パリ・オペラ座ガルニエ宮で、ヌレエフが渾身の思いで創り上げた『ラ・バヤデー』の舞台を観て心が震え、今でも強烈に脳裡に焼き付いているという。その後、数え切れないほどの『ラ・バヤデール

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2018/07/14掲載

上杉真由率いる"niconomiel"の旗揚げ公演──ヘアショーのような、ファッションショーのようなダンス

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaniconomiel ニコノミエル『幸食い虫の涙』上杉真由;演出・振付岡本博雄バレエ出身で大阪芸術大学を卒業、現在、クラシック・バレエだけでなくコンテンポラリー・ダンスの振付でも光るものを見せる上杉真由が、プロダンサーと言える女性たちとともに旗揚げしたダンスカンパニー"niconomiel"="ニコノミエル"。

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2018/07/14掲載

こうべ全国洋舞コンクール2018 を振り返って──踊る作品をよく知ること

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ text by Atsuko Suzuna第31回こうべ全国洋舞コンクールこうべ全国洋舞コンクール実行委員会:主催ゴールデンウィークの5月3日〜6日に、神戸文化ホールを会場に行われた「第31回こうべ全国洋舞コンクール」。直後にスナップ写真とともに速報(https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/d

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2018/06/11掲載

『アレグロ・ブリランテ』『海賊』のハイライトなど多彩な演目──貞松・浜田バレエ団の「ラ・プリマヴェラ〜春」公演

貞松・浜田バレエ団「ラ・プリマヴェラ〜春」ジョージ・バランシン;『アレグロ・ブリランテ』振付、貞松正一郎;『海賊』〜ハイライト振付(原振付;マリウス・プティパ)2年に一度、春に行われる貞松・浜田バレエ団の「ラ・プリマヴェラ〜春」。コンサート形式で若手ダンサーにもそれぞれの個性に合わせた活躍のチャンスが与えられる公演だ。『パ・ド・カトル』で幕開け。タリオーニの山口益加を筆頭に、角洋子、岩崎千里、池田

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2018/05/10掲載

バレエを始めて観る方にも親しみやすい演出による『コッペリア』、カンパニーでこぼこ

カンパニーでこぼこ『コッペリア』脇塚力:演出・振付今回16回目を迎えたカンパニーでこぼこ公演。忘れもしない、第1回も演目は『コッペリア』だった。西田佑子の可愛らしいスワニルダが今も眼に残っている。今回は2日公演でダブルキャスト、昨年に続いて守山俊吾指揮、テアトロ・バレエ・Orchestra大阪の演奏とともに上演された。私が観たのは14日で、スワニルダを今中亜莉沙、フランツを脇塚力が踊った(15日は

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2018/05/10掲載

コンテンポラリー・ダンスのショーケース公演『ダンスの天地』が神戸でスタート

「ダンスの天地vol.00」『DUAL』京極朋彦:振付・演出・出演、『水の記憶』山﨑モエ:振付・出演、『苺ミルクの妖精になりたい』大熊聡美:振付・出演、『シンタイカする器官』高瀬瑶子:振付・出演、『Rehearsal of Heaven』山本和馬:振付・構成・出演神戸で新しいコンテンポラリー・ダンスの企画が始まった。神戸の新開地にある複合施設、神戸アートビレッジセンターで開催された『ダンスの天地』

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2018/05/10掲載

第31回こうべ全国洋舞コンクール」速報

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ text by Atsuko Suzuna31回目を迎えた「こうべ全国洋舞コンクール」が5月3日から6日まで、神戸文化ホール大ホール、中ホールで行われた。バレエコンクールが関西にはなかった時代、全国でも片手で数えられるほどしかなかった時代に誕生したコンクールだ。今回、審査と昨年1位&優秀賞のエキジビジョンが終わった後、表彰式の前に、第1回〜30回の1位

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2018/05/08掲載

フレッシュな若手からベテランまで、さまざまな作品が踊られた「2018洋舞スプリングコンサート」

「2018洋舞スプリングコンサート」安田バレエスクール、藤井喜代子バレエ研究所、江川バレエスクール、河合美智子モダンダンススタジオ、貞松・浜田バレエ団、馬場美智子アカデミ・ド・バレエ、スポットライト&abyssQ661、sAtsuki Ballet、今岡頌子・加藤きよ子ダンススペース兵庫県洋舞家協会が、毎年、この時期に開催している創作作品発表の舞台「洋舞スプリングコンサート」。若手から超ベテランま

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2018/04/10掲載

〈Co.山田うん〉の『モナカ』がヨーロッパ、中東、東京をめぐって、初めての京都公演を行った

Co,山田うん『モナカ』 山田うん:振付・演出1月26日(金)ロームシアター京都サウスホールにて、振付家・ダンサーの山田うんが主宰するカンパニー〈Co.山田うん〉のレパートリー『モナカ』(初演:2015年9月 KAAT神奈川芸術劇場)が上演された。この作品は2016年にイスラエル、2017年にはエストニアでも上演され、筆者が鑑賞した京都公演は、東京と福岡を経た国内三都市ツアーの千秋楽であった。『モ

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2018/03/12掲載

クララを大谷美夢羽、金平糖の精を山田梨央、佐々木大、青木崇も踊った『くるみ割り人形』よりクララの夢 他、北山大西バレエ団

北山大西バレエ団第26回公演『くるみ割り人形』よりクララの夢 他北山大介と大西縁が主宰する北山大西バレエ団の舞台はいつもバレエ公演としては、ちょっと独特。北山が指導するミュージカルの出演者たちによる歌の披露があったり、この教室でバレエを学んだ後、ベリーダンスの世界に進んだダンサーの披露があったり、休憩中にはクラウンが登場したりと変化に富んでいる。そんな独特の舞台を、昨年末に惜しくも他界された薄井憲

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2018/03/12掲載

27年前にセルゲイエフを招いて上演した『シンデレラ』、藤本瑞紀、青木崇主演により第45回バレエ芸術劇場で上演

日本バレエ協会関西支部第45回バレエ芸術劇場『シンデレラ』コンスタンチン・ミハイロヴィッチ・セルゲイエフ:原振付、田上世津子:再振付バレエ協会関西支部が毎年この季節に行っているバレエ芸術劇場。45回目の今回は、27年前に当時のソ連、キーロフ劇場(現・マリインスキー劇場)からコンスタンチン・セルゲイエフと夫人のナタリア・ドゥジンスカヤを大阪に招いて創り上げた『シンデレラ』。なんと、この時、夫妻に振付

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2018/03/12掲載

石井潤追悼公演──山本隆之、吉田千智、佐々木大、石川真理子などレベルの高いダンサーたちによる『マニフィカト』『カルミナ・ブラーナ』

石井潤追悼公演『マニフィカト』『カルミナ・ブラーナ』石井潤:振付舞台を観た後、1週間以上、音楽が頭の中にうずまいて、そのシーンが目の前に繰り返し蘇る──そんな舞台はもう何年ぶりだろうか。石井潤の作品の素晴らしさをあらためて痛感する公演だった。 2015年に惜しまれながら他界した石井潤の追悼公演。永く作品を残していきたいという遺族の思いから、できるだけ多くのダンサーに作品に触れてほしいと、女性ダンサ

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2018/03/12掲載

石井漠、小浪作品の復元もあった、佐藤典子舞踊生活70周年プレイベント「アクトの丘にショパンを舞う」

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna佐藤典子舞踊生活70周年プレイベント「アクトの丘にショパンを舞う」『ダニューブの漣』『浜辺の歌』石井小浪:原振付 佐藤典子:復元再振付、復元指導;石井登『怖がらせる』石井漠:原振付、「谷川俊太郎詩集『絵のない絵葉書』より」佐藤典子:構成ほか石井小浪の内弟子であった佐藤典子の舞踊生活70周年プレイベントとされた公演

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2018/02/13掲載

名古屋を代表するダンサーたちが集結して『パキータ』&島﨑徹振付『Absence of Story』を上演

日本バレエ協会中部支部「コンテンポラリーダンス&バレエ公演」『パキータ』マリウス・プティパ:振付、再振付;松岡璃映、『Absence of Story』島﨑徹:振付実力あるダンサーが次々と育っている中部地区、バレエ協会所属の団体が力を合わせ、名古屋市文化振興事業団(芸術創造センター)主催で合同公演を行った。ふだんクラシック・バレエに力を注ぐダンサーたちが『パキータ』に加えて、島﨑徹振付のコンテンポ

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2018/02/13掲載

佐藤智美や脇塚力を中心にカンパニーでこぼこも活躍──ザ・シンフォニーホール「ニューイヤー★祝祭コンサート」

ザ・シンフォニーホール「ニューイヤー★祝祭コンサート2018」カンパニーでこぼこ:バレエ、指揮;守山俊吾、合唱団;コーラスアンサンブルいちばん星、管弦楽;ニューイヤー祝祭オーケストラ35周年を迎えた大阪を代表する音楽ホールであるザ・シンフォニーホールで「ニューイヤー★祝祭コンサート2018」が開催された。守山俊吾指揮で、守山の縁でブルガリアからオペラ歌手を招いての新春らしく比較的ポピュラーな曲を選

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2018/02/13掲載

オデットを松本千明、オディールを早矢仕友香、ジークフリートを碓氷悠太が踊った松岡伶子バレエ団『白鳥の湖』

松岡伶子バレエ団『白鳥の湖』松岡伶子:演出・振付、市橋万樹:追加振付松岡伶子の東海テレビ文化賞、バレエ団に対する市民芸術祭賞、そして碓氷悠太の中川鋭之助賞と受賞が続いている松岡伶子バレエ団。今回の公演を観ても、実力あるダンサーが次々と育っている団体が、きちんと上演した『白鳥の湖』と感じた。稲垣宏樹指揮、中部フィルハーモニー交響楽団の演奏による上演。 演出が独特でなるほどと感じたのは、第3幕の舞踏会

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2018/01/10掲載

川口節子の新作『眠れる森』や『初恋』、松村一葉振付の『光〜The World of Phillip Glass〜』他「舞浪漫2017」公演

川口節子バレエ団創作公演「舞浪漫2017」『眠れる森』『初恋』川口節子:振付、、『Wedding Dance"I DO!!"』、『RESULT』、『Vitamins』、『光〜The World of Phillip Glass〜』松村一葉;振付、『カラダ・喋る・コトバ』木原浩太;振付川口節子振付のドラマ性豊かな作品と、松村一葉振付のスピーディ、スタイリッシュな作品、それにゲスト作品もが良いバランス

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2018/01/10掲載

原作『くるみ割り人形とねずみの王様』を読み込んで物語の奥深さと新しい魅力を引き出した京都バレエ『くるみ割り人形』

有馬龍子記念 京都バレエ団『くるみ割り人形』堀内 充:バレエ台本・演出・構成・振付、薄井憲二:監修初演から120年以上の年月を経ても愛され続ける『くるみ割り人形』を、堀内充による新たな演出、構成、振付によって物語の奥深さと新たな魅力を引き出した京都バレエ団。12月2日は榊原奈美(クララ)、奥村康祐(王子)、雪の王女(池田梨菜)、北野優香(金平糖の精)。3日は中村理寿(クララ)、福岡雄大(王子)、吉

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2018/01/10掲載

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