ワールドレポート

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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

牧阿佐美先生が10月20日、都内のご自宅で逝去された

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi舞踊家・振付家、牧阿佐美バレヱ団主宰の牧阿佐美先生が去る10月20日、都内のご自宅で永眠されました。近親の方々と団員たちにより密葬され、後日、お別れの会が開催される予定だそうです。牧 阿佐美いつも公演会場ではお見かけするのに、最近はお姿がなかったこともありましたが、活躍されている有り様が目に残っており、突然のことでし

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2021/10/25掲載

世界的振付家クリスタル・パイトとの出会いから始まったキャリア=鳴海令那×小㞍健太トークイベント

ワールドレポート/東京レポート=坂口香野 Text by Kaya Sakaguchiカナダ・バンクーバーを拠点に活動するクリスタル・パイトは、今、世界で最も注目される振付家の一人だ。パリ・オペラ座バレエ、英国ロイヤル・バレエをはじめ、各国のバレエ団に作品を提供している。8月29日、横浜・馬車道のダンスハウス、ダンスベースヨコハマ(DaBY)で、彼女のカンパニーで活躍する鳴海令那をゲストに、トーク

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2021/10/13掲載

男性ダンサーの多様なキャスティングにより様々な役作りを楽しむことができた、東京バレエ団『海賊』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『海賊』アンナ=マリー・ホームズ:振付(マリウス・プティパ、コンスタンチン・セルゲイエフに基づく)東京バレエ団が、2019年に初演して高い評価を得たアンナ=マリー・ホームズ版『海賊』を再演した。2年振りの公演で初演時の成果を確認し、さらに磨きをかけようと意図したのだろう。主役のメドーラ&コンラッドは、初演時は

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2021/10/11掲載

10月19日開催のワールド・バレエ・デー2021に新国立劇場バレエ団も参加決定!

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazuki英国ロイヤル・バレエ、ボリショイ・バレエ、オーストラリア・バレエが中心となり、世界各国のバレエ団のモーニング・クラスやリハーサル、関係者のインタビューの様子をリレー形式でつないでいくオンライン・イベント「ワールド・バレエ・デー」は2014年にスタートした。回を重ねるごとにバレエ・ファンの注目を集め、2019年には3億回再生された

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2021/10/11掲載

パリ・オペラ座バレエで活躍、二山治雄が世界的ギタリストichikaと共演!「Eclips」開幕直前 二山治雄インタビュー

ワールドレポート/東京インタビュー=坂口 香野バレエと、日本のポップミュージックとのコラボレーションは少ない。コロナ禍で活動の場が減ってしまったダンサーやミュージシャンのために、今しかできない企画を――制作サイドのそんな思いから、10月15日、一夜限りのコラボレーションが実現する。ダンスは、17歳でローザンヌ国際バレエコンクール第1位、YAGPシニアの部金賞を受賞、パリ・オペラ座バレエ団で契約ダン

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2021/10/10掲載

18歳以下限定で子どもを無料招待! モーリス・ベジャール・バレエ団日本公演『ボレロ』他、『バレエ・フォー・ライフ』の全日程

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi最近は特に、こども庁の設置など子ども対策が大きな話題となっているが、モーリス・ベジャール・バレエ団公演が18歳以下限定・子ども無料招待を募集している。これは新型コロナウイルス感染症の影響で、子どもたちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が失われていることから、劇場芸術の鑑賞や体験などを子どもたちに積極的に提供しようという

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2021/10/05掲載

新シーズンの開幕に上演するピーター・ライト演出『白鳥の湖』(新制作)の記者会見が開催された、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団 吉田都舞踊芸術監督、主演ダンサーたちが出席して、2021/22シーズン開幕に上演される新制作『白鳥の湖』(ピーター・ライト演出)の記者会見が、9月28日にオペラパレスのホワイエで行われた。この古典バレエの名作は、吉田都監督が2020年10月に就任第1作目として上演しようと企画していたが、新型コロナ

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2021/10/03掲載

国際バレエコンクール『オーチャード・グランプリ』(熊川哲也監修)誕生! エントリー受付中!

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiBunkamuraオーチャードホール芸術監督 熊川哲也 ©Koutarou Washizaki2022年8月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督 熊川哲也総合監修のもと、新たな国際バレエコンクール「オーチャード・グランプリ Asia Pacific Ballet Competition」が開催される。世界中が停滞している

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2021/10/03掲載

『アルルの女』で初役ヴィヴェットを踊る牧阿佐美バレヱ団トップダンサー、青山季可に聞く

ワールドレポート/東京<インタビュー=関口紘一――青山さんは英国ロイヤル・バレエのホワイトロッジからハンブルク・バレエのバレエスクールへ進まれました。これはどうしてですか。© Dance Cube青山 私は、ハンブルク・バレエ団の来日公演「幻想〜『白鳥の湖』のように」に子役で出演させていただきました。このバレエが本当に好きだったので、ハンブルクに行きました。とてもしっかりとしたバレエスクール

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2021/09/25掲載

危機の中にこそある凄惨な美しさ <勅使川原版「羅生門」>

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi勅使川原三郎版『羅生門』勅使川原三郎:構成・演出・振付、芥川龍之介『羅生門』より勅使川原三郎 構成・演出・振付・照明・美術・音楽構成の新作ダンス『羅生門』が、8月6日〜8日、東京芸術劇場プレイハウスで上演された。出演は勅使川原三郎、佐東利穂子、そしてハンブルク・バレエ団のプリンシパル、アレクサンドル・リアブコ。芥川竜之介

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2021/09/13掲載

〈第16回 世界バレエフェスティバル〉が海外から23名ものスターダンサーを招いて開催され大きな喝采を浴びた

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈第16回 世界バレエフェスティバル〉Aプログラム『ゼンツァーノの花祭り』オーギュト・ブルノンヴィル:振付、オニール 八菜、マチアス・エイマン:出演ほか3年に一度のバレエの祭典、〈第16回 世界バレエフェスティバル〉が東京で開催された。新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言が発令される中、1年遅れの東京五輪が閉幕し、パラ

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2021/09/10掲載

フィナーレではマッピングによる花火とともに"Arigato"が浮かび上がり、〈第16回世界バレエフェスティバル〉は幕を下ろした

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈第16回 世界バレエフェスティバル〉Bプログラム『グラン・パ・クラシック』ヴィクトル・グゾフスキー:振付、菅井円加、ダニール・シムキン出演ほか3年に一度のバレエの祭典、〈第16回 世界バレエフェスティバル〉が東京で開催された。Aプロの項で書いたように、新型コロナによる緊急事態宣言が発令中のおり、東京五輪とパラリンピック

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2021/09/10掲載

ロシア・バレエの楽しさと美しさ、そして踊る歓びに溢れたロシア・バレエ・ガラ2021

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiRUSSIAN BALLET GALA ロシア・バレエ・ガラ2021『眠れる森の美女』よりローズ・アダージョ プティパ:原振付、直塚美穂、ミハイル・ヴェンシコフ、ボリス・ジュリーロフ、ニキータ・キルビトフ、ヴィタリー・アメリシコ:出演ほかマリインスキー・バレエ、ミハイロフスキー劇場バレエ、モスクワ音楽劇場バレエなどの

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2021/09/10掲載

最愛の妻デズデモーナへの愛が崩折れていく悲劇を5人のソリストが熱く踊った、谷桃子バレエ団『オセロー』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi谷桃子バレエ団「Alive」『Lightwarrior』日原永美子:振付、『TWILIGHT FOREST』岩上純:振付、『frustration』市橋万樹、石井潤太郎:振付、『OTHELLO』日原永美子:振付『ハムレット』『リア王』『マクベス』とともにシェイクスピアの4大悲劇のひとつとして知られる『オセロー』を、谷

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2021/09/10掲載

ベジャール・バレエを継承する芸術監督ジル・ロマンが今年10月の来日公演を語った

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新型コロナ感染拡大のため、2回にわたって延期されてきたモーリス・ベジャール・バレエ団の来日公演がいよいよ10月9日(土)より始まる。世界バレエフェスティバル出演のために来日していた、芸術監督のジル・ロマンが登壇し、上野精養軒で8月23日に記者会見が開かれた。今回の公演は『ボレロ』『人はいつでも夢想する』『ブレルとバル

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2021/08/30掲載

新型コロナの深刻な影響を乗り越える試み、心を揺さぶったベジャールによる4作品〈HOPE JAPAN 2021〉

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団 全国ツアー〈HOPE JAPAN 2021〉『ギリシャの踊り』『舞楽』『ロミオとジュリエット』パ・ド・ドゥ『ボレロ』 モーリス・ベジャール:振付東京バレエ団が、東日本大震災から10年を経て、今度は新型コロナ禍の復興プロジェクトとして、〈HOPE JAPAN 2021〉と銘打って全国ツアーを行った。2011年

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2021/08/10掲載

20世紀舞踊史の傑作を生んだストラヴィンスキーの『春の祭典』を金森穣が新たに演出振付けた

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiNoism0+Noism1+Noism2『春の祭典』『夏の名残のバラ』映像舞踊『BOLERO 2020』『Fratres III』『春の祭典』金森穣:演出振付新型コロナ感染拡大は劇場芸術にさまざまな形で大きな影響を及ぼしている。この公演では、昨年8月に入場者数を制限してプレビュー公演を行わざるを得なかった『春の祭典』

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2021/08/10掲載

国宝級のダンサーたちが織りなす壮大なごちゃまぜの深淵、完全版『マハーバーラタ』稽古場レポート&インタビュー

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi2013年からアジア各国で世界最長の叙事詩「マハーバーラタ」シリーズの共同制作を行い、高い評価を受けてきた小池博史が、その集大成として取り組む「完全版マハーバーラタ」が、8月20日より東京・なかのZEROホールで上演される。各国を代表するダンサーが集結、リハーサル真っ最中の稽古場にお邪魔し、演出・振付の小池博史とバレエ・

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2021/08/10掲載

危機のさなかにうごめく鬼ーー勅使川原三郎新作ダンス『羅生門』記者会見レポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi勅使川原三郎振付『羅生門』が、8月6日より東京芸術劇場、11日に愛知県芸術劇場で上演される。出演は勅使川原自身と佐東利穂子、そしてハンブルク・バレエ団のプリンシパルとして活躍するアレクサンドル・リアブコだ。上演に先立ち、7月16日に愛知県芸術劇場にて記者会見が行われた。世界各国の劇場で活躍し、2020年より愛知県芸術劇場

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2021/07/27掲載

新国立劇場バレエ『ライモンダ』、主役を中心としたダンサーと音楽の一体感が圧巻だった

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『ライモンダ』マリウス・プティパ:振付、牧阿佐美:改訂振付・演出木村優里 撮影:長谷川清徳(すべて)新国立劇場バレエ団の『ライモンダ』は、2004年に牧阿佐美の改訂振付により初演された。主役は、ライモンダがスヴェトラーナ・ザハーロワ、吉田都ほか、ジャン・ド・ブリエンヌはアンドレイ・ウヴァーロフ、イー

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2021/07/12掲載

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