ワールドレポート

東京

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

牧阿佐美バレヱ団「プリンシパル・ガラ 2021」、古典バレエの美しさを改めて感じさせてくれた舞台

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団「プリンシパル・ガラ 2021」『パキータ』第3幕より マリウス・プティパ:振付、『フォー・ボーイズ・ヴァリエーション』牧阿佐美:振付、『ル・コンバ』ウィリアム・ダラー:振付、『ライモンダ』第3幕 テリー・ウエストモーランド:振付(マリウス・プティパによる)「パキータ」光永百花  撮影/山廣康夫(すべ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/04/12掲載

スターダンサーズ・バレエ団「Diversity」、フォーサイス、チューダー、バランシンの三つのステップを堪能することができた

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiスターダンサーズ・バレエ団「Diversity」『ステップテクスト』ウィリアム・フォーサイス:振付・舞台装置・照明・衣裳、『火の柱』アントニー・チューダー:振付、『ウェスタン・シンフォニー』ジョージ・バランシン:振付「ステップテクスト」渡辺恭子、林田翔平「Diversity」と題されたスターダンサーズ・バレエ団のトリ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/04/12掲載

セルゲイ・ポルーニンの日本単独公演開催が決まった!

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi昨年、5月に予定されながら新型コロナ感染拡大の影響により延期になっていた、セルゲイ・ポルーニンの日本公演の開催が決まった。昨年予定されていたロス・フレディ・レイ振付『偽りの微笑み』、大石裕香の振付による「SACRÉ『春の祭典』」に、新たに『ラスプーチン』(大石裕香振付)が加わったプログラムで、「セルゲイ・ポルーニン

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/04/10掲載

ローザンヌ国際バレエコンクール入賞、淵山 隼平=インタビュー「オンライン審査で参加者一人一人の踊りをじっくり観察できて勉強になった」

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazuki2019年16歳のときローザンヌ国際バレエコンクールに初挑戦した淵山隼平は、ファイナリストに選出された。それから2年後2021年にオンライン開催となった第49回ローザンヌ国際バレエコンクールに再び挑み、見事5位に入賞した。物静かな物腰ながらその奥に秘められたバレエへの情熱は熱い。淵山隼平にローザンヌ国際バレエコンクールやアメリカ留

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/30掲載

Kバレエカンパニー『白鳥の湖』ゲネプロレポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya SakaguchiKバレエカンパニー『白鳥の湖』が、東京のBunkamuraオーチャードホールで上演されている。開幕前夜、3月23日に行われたゲネプロの模様をレポートする。この日の配役はオデット/オディール・成田紗弥、王子・堀内將平、ロットバルト・栗山廉。© Hidemi Seto(すべて)芸術監督・熊川哲也の持論どおり、「ライブに勝る芸

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/25掲載

熊川哲也『カルミナ・ブラーナ』2021特別収録版がまもなく配信開始!

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi2019年、東急Bunkamura30周年記念作品として初演され、再演は不可能ともいわれた総出演者250名を超える熊川哲也の大作『カルミナ・ブラーナ』が、新たな映像作品としてよみがえった。3月29日、オンライン配信開始に先立ち、都内で行われた4K試写会の模様をレポートする。© Makoto Nakamori「ライブを超え

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/23掲載

Kバレエカンパニーの新プリンシパル、日髙世菜インタビュー

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchiワガノワ・バレエ・アカデミーを経てルーマニア国立バレエ、アメリカのタルサ・バレエでプリンシパルとして活躍してきた日髙世菜。今年1月、Kバレエカンパニーにプリンシパルとして入団、3月24日(水)開幕の『白鳥の湖』がKバレエカンパニーの初舞台となる。3月2日、バレエと向き合ってきたこれまでの日々やKバレエカンパニーへの思い、

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/18掲載

ダンスベースヨコハマ DaBYトライアウト[ダブルビル]

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya SakaguchiダンスベースヨコハマDaBYトライアウト[ダブルビル]2月9日〜11日、横浜・馬車道のダンスハウス、ダンスベースヨコハマ(DaBY)で、2つの作品のトライアウト(試演)が行われた。1つめの作品は『never thought it would』。鈴木竜を中心に、異ジャンルのクリエイターが共同制作を行う、DaBYコレクティブ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/15掲載

東京バレエ団×金森穣「かぐや姫」を題材とした新作世界初演の記者会見が行われた

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団が、昨年の勅使川原三郎の『雲のなごり』に続く日本人振付家への委嘱作品の第2弾として、金森穣の『かぐや姫』を11月に世界初演する。金森は17歳で渡欧し、ルードラ・ベジャール・ローザンヌでモーリス・ベジャールに師事し、イリ・キリアンのNDT2をはじめヨーロッパのカンパニーでダンサー・振付家として活躍した後、帰国。

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/10掲載

木村優里のオーロラ姫はかけがえの無い美しさを踊った、新国立劇場バレエ団『眠れる森の美女』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『眠れる森の美女』ウエイン・イーグリング:振付オーロラ姫=木村優里新国立劇場バレエ団の『眠れる森の美女』は、ウエイン・イーグリング振付で2014年11月に初演され、その後、再演を重ねている。今回公演は新型コロナ禍もあって、小野絢子・福岡雄大、木村優里・奥村康祐、米沢唯・渡邊峻郁のトリプル・キャストに

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/10掲載

美しいコール・ド・バレエ、そしてドラマと踊りが一体となった舞台。初演から180年を記念するのにふさわしい『ジゼル』、東京バレエ団

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『ジゼル』レオニード・ラヴロフスキー:振付(ジュール・ペロー/ジャン・コラーリ/マリウス・プティパの原振付による。"パ・ド・ユイット"はウラジーミル・ワシーリエフによる改訂振付)東京バレエ団が、現存する最古のバレエ『ジゼル』が今年初演180年を迎えるのを記念して、このロマンティック・バレエの名作を上演した。同

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/10掲載

吉田都舞踊芸術監督がピーター・ライト版『白鳥の湖』ほか、新シーズンのラインアップを発表した、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団の21-22シーズンの公演プログラムを吉田都舞踊芸術監督が、記者たちをオペラパレスのフォワイエに招いて発表した。まず、吉田都は新舞踊芸術監督として、前監督がいつ来日できるかわからないという厳しい状況からスタートしたのだが、未だそれから6ヶ月しか経過していない、とはとても思えないほど濃い時間を過ごして

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/03/04掲載

新型コロナ感染拡大の状況に勇気を与える〈ニューイヤー祝祭ガラ〉、上野水香が踊った『ボレロ』ほか

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団〈ニューイヤー祝祭ガラ〉『セレナーデ』G・バランシン:振付;『ボレロ』M・ベジャール:振付ほか年末からの新型コロナの感染者の急増により、1都3県に緊急事態宣言が発出された翌々日、東京バレエ団が〈ニューイヤー祝祭ガラ〉を開催した。「不安な時代にエールを贈る"元気が出るバレエ・ガラ"!」として、急遽、企画されたそ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/02/10掲載

秋山瑛(東京バレエ団)インタビュー「ジゼルの心の流れを伝え、観ている方と一緒に物語に入れるように演じたい」

ワールドレポート/東京インタビュー=佐々木 三重子『ジゼル』の初演180年を記念して、東京バレエ団が6年ぶりにこのロマンティック・バレエの名作を上演する。ジゼルとアルブレヒトは、沖香菜子&柄本弾、秋山瑛&秋元康臣のダブルキャスト。初めてジゼル役に臨む秋山瑛(あきら)は、東京バレエ学校やリスボンのコンセルヴァトワールで学び、イタリアのツアー・カンパニーで舞台経験を積んでおり、2013年、ベルリンでの

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/25掲載

上野水香×中村祥子「トゥシューズの秘密から共演の夢」

ワールドレポート/東京文・坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchiチャリティ写真集『Jewels』が、2020年12月21日に発売された。メインモデルとして、上野水香(東京バレエ団)、中村祥子、石井久美子(マリインスキー・バレエ)、横山瑠華(ジョージア国立バレエ団)の4人が登場。写真の一枚一枚が、トップバレリーナが紡ぐ時を閉じこめた「宝石」のような仕上がりとなっている。売上の一部は

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/13掲載

池田理沙子と奥村康祐が美しく楽しく踊ったイーグリング版『くるみ割り人形』、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』ウエイン・イーグリング:振付撮影:瀬戸秀美(すべて)2017年以来、新国立劇場バレエ団はウエイン・イーグリング版の『くるみ割り人形』を上演してきている。私は、今回公演では池田理沙子、奥村康祐が主演した舞台を観ることができた。イーグリング版『くるみ割り人形』には、イーグリングとともに

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/12掲載

沖香菜子と秋元康臣の格調高い踊りを中心に見事な舞台、斎藤友佳理版『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『くるみ割り人形』斎藤友佳理:改訂演出・振付(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)2020年は新型コロナに振り回された一年だった。緊急事態宣言の発令により、一時期ほとんどの公演は延期や中止に追い込まれ、9月には少しずつ公演が再開されるようになったものの、冬になって感染者が急増し、再び危機感が

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/12掲載

夢見るエネルギーが舞台に渦巻いた、Kバレエカンパニー『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya SakaguchiK バレエカンパニー『くるみ割り人形』熊川哲也:演出・振付東京・Bunkamuraオーチャードホールで、この冬もKバレエカンパニーによる『くるみ割り人形』が上演された。2005年の初演以来、毎年数多くのダンサーが、本作品で主役デビューを果たしてきた。塚田真夕がマリー姫、吉光美緒がクララを演じ(共に初役)、10月にプリンシ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/12掲載

至近距離で感じる「悪」の引力「DaBYコレクティブダンスプロジェクト」第2回トライアウト・レポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi横浜・馬車道のダンスハウスDance Base Yokohama(愛称DaBY、デイビー)では、異ジャンルの若手クリエイターたちが協働で新しい作品を生み出す「DaBYコレクティブダンスプロジェクト」が、2020年2月より始まっている。11月14日、その「第2回新作トライアウト」が行われた。振付・演出はDaBYアソシエイト

  • #ワールドレポート
  • #東京

2021/01/12掲載

草刈民代の動画配信から生まれた、ジャンルを超えたダンサーによる INFINITY DANCING TRANSFORMATION公演

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi草刈民代が引退を表明しラストダンスを踊ったのは2011年。ルイジ・ボニノと共演したローラン・プティ振付の「ダンシング・チャップリン」だった。それから10年。草刈民代は女優として映画、テレビ、舞台での活躍を経たのちダンスの舞台に戻ってくる。きっかけは新型コロナ禍の中、草刈が主宰し、今春、動画配信した「chain of

  • #ワールドレポート
  • #東京

2020/12/24掲載

ページの先頭へ戻る