ワールドレポート

東京

ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

阿部裕恵と清瀧千晴が初役に挑戦した、牧阿佐美バレヱ団『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『白鳥の湖』三谷恭三:演出・振付(プティパとイワノフのオリジナル振付及びテリー・ウエストモーランド版に基づく)第1幕 撮影/山廣康夫(すべて)牧阿佐美バレヱ団の『白鳥の湖』は、1895年に初演されたマリウス・プティパ&レフ・イワノフ版に基づいて英国ロイヤル・バレエ出身のテリー・ウエストモ-ランドが演出

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/12掲載

小野絢子がライモンダの人物像を浮き彫りにして見事に踊った、世田谷クラシックバレエ連盟公演

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi世田谷クラシックバレエ連盟 第21回公演『AMERICAN DREAM』岩上純:振付、『モーツァルティアーナ』石井竜一:振付、『ライモンダ』第3幕祝宴の場 マイレン・トレウバエフ:振付ル・コルビジェに学び、上野の東京文化会館を手がけたことでも知られる建築家、前川國男が設計し、1959年に建設された世田谷区民会館。ここ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/12掲載

闊達な動きと踊り、素晴らしいギターの音色と見事な唄、イスラエル・ガルバンの楽しく洒脱な舞台

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiイスラエル・ガルバン『LA EDAD DE ORO 黄金時代』イスラエル・ガルバン:演出・振付・出演スペインは舞踊の大国だ。マリウス・プティパ、セルジュ・デアギレフ、レオニード・マシーン、モーリス・ベジャール・・・名だたる舞踊家がスペイン舞踊に魅了されて、自身の舞踊活動に反映させている。そしてアントニオ・ガデスは、フ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/12掲載

11月と12月に『イン・ザ・ナイト』『スプリング・アンド・フォール』『小さな死』、そして『ザ・カブキ』で主要な役を踊る東京バレエ団プリンシパル、秋元康臣に聞く

ワールドレポート/東京インタビュー/佐々木 三重子東京バレエ団のプリンシパルとして目覚ましい活躍を続ける秋元康臣が、11月30日〜12月2日に新国立劇場・中劇場で開催される〈20世紀の傑作バレエ2〉で、ロビンズ、ノイマイヤー、キリアンという全く作風の異なる振付家の作品に出演するのに続き、12月15、16日には東京文化会館で上演されるベジャールの『ザ・カブキ』に主役の由良之助とその主君の塩冶判官を日

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/08掲載

ヌレエフの半生を描いた『ホワイト・クロウ』(原題)が第31回東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi20世紀末に世界の舞台で鮮烈に踊った伝説的男性ダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いた映画『ホワイト・クロウ(The White Crow)』(原題)が、第31回東京国際映画祭で、最優秀芸術貢献賞(Award for Best Artistic Contribution)を受賞した。『ホワイト・クロウ』は映画『ハリ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/07掲載

静かにみなぎる爆発的パワー Kバレエ『ドン・キホーテ』公開リハーサル・レポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi10月31日。11月16日に初日を控え、『ドン・キホーテ』の公開リハーサルが、東京・小石川にあるKバレエカンパニーのスタジオで行われた。同作品の魅力を知り尽くした熊川哲也が、2004年に満を持して発表した熊川版『ドン・キホーテ』である。今回の公演はカンパニー創立20周年記念シリーズでもあり、稽古には一層熱がこもる。まずは

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/06掲載

イングリッシュ・ナショナル・バレエの注目作、アクラム・カーン版『ジゼル』がスクリーンに蘇る!

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiタマラ・ロホが芸術監督に就任して以来、積極的な活動が展開されて評価を高めているイングリッシュ・ナショナル・バレエ。その評価を一段と高めたのが、この2017年のローレンス・オリヴィエ賞を受賞したアクラム・カーン版の『ジゼル』だろう。この注目すべき『ジゼル』が、いよいよ映画館のスクリーンに蘇ることになった。カーン演出・振

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/06掲載

英国ロイヤル・オペラ・ハウスの新しいシネマシーズン 2018/19の全上映演目が決まった!

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi英国ロイヤル・バレエは、10月8日に2018/19新シーズン初日の幕を開けた。主役のルドルフ皇太子として『うたかたの恋』の舞台に立ったのは、英国ロイヤル・バレエの日本人プリンシパル平野亮一だった。その舞台の様子は既報(https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/others

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/05掲載

マリインスキー・バレエの来日公演・プティパの劇場に日本人ダンサー 永久メイ、石井久美子が登場!

ワールドレポート/東京・兵庫森 瑠依子 Text by Ruiko Moriマリウス・プティパの生誕200年にあたる今年、11月28日より12月9日まで、東京と兵庫で「プティパの劇場」マリインスキー・バレエの3年ぶりの来日公演が行われる。演目もプティパ・イヤーにふさわしく、これぞプティパという代表作が並ぶ。来日公演で欠かすことのできない永遠の名作《白鳥の湖》(コンスタンチン・セルゲーエフ版)、意外

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/02掲載

アンナ・カレーニナの悲劇とその後を描く映画『アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語』公開される

ワールドレポート/東京森 瑠依子 Text by Ruiko Moriトルストイの長編小説『アンナ・カレーニナ』は、『白鳥の湖』や『ラ・バヤデール』が初演された時代、1870年代のモスクワとペテルブルグを主な舞台とする不朽の名作。映画の題材としても人気が高く、世界中でこれまで30回以上映画化されているという。その最新版で昨年ロシアで制作されたカレン・シャフナザーロフ監督作品『アンナ・カレーニナ ヴ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/11/02掲載

ロマノフ最後の皇帝ニコライ2世と恋におちた伝説のバレリーナ、マチルダ・クシェシンスカヤの波瀾の運命を描いた映画『マチルダ』が12月にロードショー

ワールドレポート/東京インタビュー=関口紘一『マチルダ』監督アレクセイ・ウチーチェリ=インタビュー----19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したロシアの伝説的バレリーナ、マチルダ・クシェシンスカヤの悲恋を描いた映画『マチルダ』は、ロシアという国の底知れぬパワーを背景に、一人のバレリーナの運命がダイナミックに描かれていてたいへんおもしろく見せていただきました。激しいパワーとか弱いバレリーナの大胆

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/24掲載

ロシアを代表する4つのカンパニーのダンサーがロシア・バレエの古典から現代作までを華やかに競演、「ロシア・バレエ・ガラ2018」

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiRUSSIAN BALLET GALA 2018ロシア・バレエ・ガラ 2018マリインスキー・バレエ、ボリショイ・バレエ、ミハイロフスキー劇場バレエ、モスクワ音楽劇場バレエなどから選ばれたダンサーにより、ロシア・バレエの古典名作から現代作品に至るまでを上演するガラコンサート「ロシア・バレエ・ガラ 2018」が開催され

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/10掲載

古典バレエの原点ともいうべきプティパの多彩な作品を見事に踊った、東京バレエ団

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団マリウス・プティパ生誕200年記念〈プティパ・ガラ〉"クラシック・バレエの父"と称されるマリウス・プティパの生誕200年を記念して、東京バレエ団が〈プティパ・ガラ〉と題して、この振付家の作品による特別ガラ公演を横浜の神奈川県民ホールで行った。プティパ(1818-1910年)はフランス生まれのダンサー・振付家で

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/10掲載

メシアンの音楽により米沢唯と首藤康之が踊った見事な踊り、「モネ それからの100年」展のコンサート

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi「音楽と舞踊小品集〜水・空気・光」横浜美術企画展「モネ それからの100年」によせて中村恩恵:振付、中村恩恵、首藤康之、折原美樹、米沢唯、中島瑞生、渡邉拓朗:出演「モネ それからの100年」展と連携するコンサート「音楽と舞踊小品集〜水・空気・光」が開催された。これは印象派を代表する画家クロード・モネと同時代を生き、や

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/10掲載

大きく花開いた「劇的舞踊」、金森穣の演出振付による『ROMEO & JULIETS』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko SasakiNoism1×SPAC 劇的舞踊Vol.4『ROMEO & JULIETS』(ロミオとジュリエットたち) 金森穣:演出振付・出演りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)専属の金森穰率いるダンスカンパニーNoism1とSPAC(静岡県舞台芸術センター)による"劇的舞踊"のVol.4として、金森の演出振付による『ROME

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/10掲載

楽しく活気のあるバレエ、リン・テイラー・コーベット振付『リトルマーメイド』NBAバレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiNBAバレエ団『リトルマーメイド』リン・テイラー・コーベット:振付NBAバレエ団が『HIBARI』(2015年初演)に続いて、リン・テイラー・コーベット振付の『リトルマーメイド』を上演した。『リトルマーメイド』はアンデルセンの童話『人魚姫』に基づいて、ディズニーのアニメーション映画やブロードウェイ・ミュージカル、劇団

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/10/10掲載

ボリショイ・バレエ最近作のライブ映像8作品を順次上映、Bunkamura ロシアン・セレブレーション in ル・シネマ

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi創立30周年を迎える東京・渋谷のBunkamuraは、2018年がロシアン・イヤーであることから<ロシアン・セレブレーション>として、様々な企画公演を11月から開催する。このBunkamuraの文化施設すべてにわたる大きなイベントの記者会見が、東京・港区のロシア大使館で開かれた。登壇者は東急文化村 代表取締役社長 中

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/09/26掲載

〈第15回世界バレエフェスティバル〉のフィナーレを飾った「ガラ ―Sasaki GALA-」を堪能!

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki第15回世界バレエフェスティバルガラ ─Sasaki GALA─〈世界バレエフェスティバル〉のフィナーレを飾る一回限りの恒例の〈ガラ〉公演が、第15回の今回は〈Sasaki GALA〉と銘打って開かれた。フェスティバル創設者の佐々木忠次氏が2016年に亡くなって初めての開催であり、このフェスティバルが海外のバレエ関係者の

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/09/10掲載

〈第15回世界バレエフェスティバル〉Aプログラム、圧巻の全20作品を観る

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki第15回世界バレエフェスティバルAプログラム3年に一度、世界各国から選りすぐりのダンサーを招いて開催される〈世界バレエフェスティバル〉が、今年で第15回を迎えた。1976年の初回に、英国のマーゴ・フォンテイン、ロシアのマイヤ・プリセツカヤ、キューバのアリシア・アロンソという当時の三大プリマが同じ舞台に立ったことで世界のバ

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/09/10掲載

ロイヤルのプリンシパル二人とスカラ座アカデミーを迎えて、海外で踊るダンサーたちが華々しく踊った

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiBallet Asteras 2018バレエ・アステラス〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜「バレエ・アステラス 2018〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜」は、今年が9回目の開催となった。この舞台で初めて見ることのできたダンサーも多く、彼らがさらに大きく羽ばたいて世界の舞台で活躍している、と耳

  • #ワールドレポート
  • #東京

2018/09/10掲載

ページの先頭へ戻る