バルセロナの街の「楽天的な賑やかさ」とキトリとバジルの恋が色彩豊かに描かれた、新国立劇場バレエ団『ドン・キホーテ』
ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『ドン・キホーテ』マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー:振付、アレクセイ・ファジェーチェフ:改訂振付マリウス・プティパは1843年から46年までの20代半ばに、スペインの各地を巡演して踊った。活気溢れていたであろう若き日のプティパは、各地域ごとに特色のある踊りがあると言われる<舞踊の王国>
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2023/11/10掲載