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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

バレエ『セントルイス・ブルース』、堀内元のリードにより日本とアメリカのアーティストたちが力を合わせて創った唯一無二の舞台

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi堀内元 BALLET FUTURE 2024~バレエ『セントルイス・ブルース』by セントルイス・バレエ&フレンズ~バレエ『セントルイス・ブルース』堀内元:振付ほか周知のように堀内元は2000年にセトルイス・バレエの芸術家督に就任している。そして2010年に兵庫県立芸術文化センターで「堀内元 バレエ USA」を開催し

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2024/06/10掲載

表現力豊かなダンサーたちにより、踊りでドラマが綴られる完成度の高いブルメイスティル版『白鳥の湖』、東京バレエ団

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団〈上野の森バレエホリデイ2024〉『白鳥の湖』ウラジーミル・ブルメイステル:改訂振付東京バレエ団によるゴールデンウイーク恒例のイベント〈上野の森バレエホリデイ〉が、今年は4月25日から29日まで東京文化会館で開催された。子どもから大人まで幅広い層にバレエに親しんでもらおうと盛り沢山なプログラムが用意されたが、

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2024/06/10掲載

上野水香、町田樹、高岸直樹という傑出したキャリアを持つ三人による、バレエとフィギアを掛け合わせる素晴らしいパフォーマンス

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団〈上野の森バレエホリデイ2024〉" Pas de Trois"《バレエとフィギュアに捧げる舞踊組曲》〈上野の森バレエホリデイ2024〉で特別な注目を集めたのは、" Pas de Trois "《バレエとフィギュアに捧げる舞踊組曲》と題された特別公演だった。東京バレエ団ゲストプリンシパルの上野水香と、フィギュ

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2024/06/10掲載

「堀内元 BALLET FUTURE 2024」でバレエとブルースの融合を目指す『セントルイス・ブルース』を発表する堀内元にきく「ジャズのリズムにバレエのステップは結構ハマる」

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazuki5月31日、東京・めぐろパーシモンホール 大ホールにて「堀内元 BALLET FUTURE 2024~バレエ『セントルイス・ブルース』by セントルイス・バレエ&フレンズ~」が開催される。ニューヨーク・シティ・バレエやブロードウェイでの華々しい活躍を経て、アメリカ中西部のセントルイス・バレエの芸術監督として24年目を迎えた堀内元が

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2024/05/21掲載

ヤングケアラーのシンデレラを取り巻く狂気と錯乱、分断、そして崩壊する現実を鮮明に描いたK-BALLET Opto『シンデレラの家』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiK-BALLET Opto『シンデレラの家』ジュゼッペ・スポッタ:演出・振付・舞台美術、クリストフ・リットマン/和田 永(S・プロコフィエフ「シンデレラ」):音楽小林美奈、森優貴©Hajime WatanabeK-BALLET TOKYOが2022年に東急文化村と共同で立ち上げた新たなダンスプロジェクトK-BALLET Optoは

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2024/05/20掲載

舞台『未来少年コナン』出演、宮尾俊太郎インタビュー

ワールドレポート/東京インタビュー=上村 奈巳恵宮崎駿氏が監督に抜擢され1978年に放映されたテレビアニメーションシリーズ「未来少年コナン」が舞台化される。(2024年5月28日~6月16日 東京芸術劇場 プレイハウス、6月28日~30日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)躍動感あふれる描写や、世界観など、その後の宮崎駿作品へと受け継がれている要素がぎっしり詰まった名作として知られこの作品は、地

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2024/05/14掲載

光あふれる美しいインドを背景に小野絢子、福岡雄大、直塚美穂が踊った壮大な愛の悲劇『ラ・バヤデール』、新国立劇場バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』マリウス・プティパ:振付、牧阿佐美:演出・改訂振付小野絢子、福岡雄大(3幕)撮影/瀬戸秀美新国立劇場バレエ団の牧阿佐美版『ラ・バヤデール』は、2000年11月に初演されて以来、度々、再演されてきた。私は初演(ニキヤ/アンナ・アントーニチェワ、ソロル/カルロス・アコスタ、ガムザッティ

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2024/05/10掲載

抑圧された若者たちのエネルギーが爆発したマシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiMatthew Bourne's ROMEO +JULIETマシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』マシュー・ボーン:演出・振付男性が白鳥に扮する衝撃的な『白鳥の湖』で一躍、脚光を浴び、古典バレエや映画、小説などの多彩なジャンルの原作を大胆に解釈した話題作を発表し続ける、英国の演出家・振付家マシュー・ボーン率いるニュー・アドベン

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2024/05/10掲載

柴山紗帆と中島瑞生が順々と演技を深めていく様子が興味深かった、新国立劇場バレエ団『人魚姫』公開リハーサル

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki新国立劇場『人魚姫~ある少女の物語~』公開リハーサル新国立劇場バレエ団が、「こどものためのバレエ劇場2024」として7月に世界初演する『人魚姫~ある少女の物語~』の公開リハーサルを、4月17日、オペラパレスで行った。「こどものためのバレエ劇場」は、次世代を担うこどもたちに、優れたバレエ芸術に触れられる機会を提供しようと、

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2024/04/28掲載

日本の美を知るディヴィッド・ビントレーならではの素晴らしいバレエ『雪女』―――「オール・ビントレー」、スターダンサーズ・バレエ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiスターダンサーズ・バレエ団『Flowers of the Forest』『The Dance House』『雪女』デヴィッド・ビントレー:振付スターダンサーズ・バレエ団が「オール・ビントレー」公演として、『Flowers of the Forest』『The Dance House』『雪女』というデヴィッド・ビントレ

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2024/04/10掲載

東京バレエ団による『白鳥の湖』『ロミオとジュリエット』全幕公演と《Pas de Trois-バレエとフィギュアに捧げる舞踊組曲》

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団が、ゴールデンウイーク恒例のイベント〈上野の森バレエホリディ2024〉でブルメイステル版『白鳥の湖』を上演し、続けて5月末から6月にかけてクランコ版『ロミオとジュリエット』の再演に臨む。今年8月の創立60周年に向けて、全幕物の大作に相次いで取り組んでいる東京バレエ団のパワーはさすが。それぞれの公演の紹介の前に

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2024/04/02掲載

新国立劇場バレエ団が2024/25新シーズン・ライナップと来年7月、英国ロイヤル・オペラハウスで『ジゼル』を上演することを発表した

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi2月28日、オペラパレスのホワイエで新国立劇場バレエ団の2024/25シーズン舞踊ラインアップ説明会が行われた。コロナ禍を経てようやく平常を取り戻し、未来への期待を実現する時節となって行われる説明会だ。吉田都芸術監督が一人で登壇し、すべてにわたって説明を行った。吉田都芸術監督 © Chacott Web Magazi

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2024/03/11掲載

パク・セウンとポール・マルクが見事なパフォーマンスをみせたヌレエフ版『白鳥の湖』、パリ・オペラ座バレエ公演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasakiパリ・オペラ座バレエ団『白鳥の湖』ルドルフ・ヌレエフ:振付Photo Kiyonori Hasegawa(写真は他日公演より)パリ・オペラ座バレエ団が4年振りに来日した。前回は、新型コロナの感染が拡大している最中で、国内での様々な公演や海外からの来日公演が軒並み中止される中、パリ・オペラ座バレエ団は当時の芸術監督オレリー

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2024/03/11掲載

ウルド=ブラームとガニオによる3幕の凄絶なパ・ド・ドゥは深い余韻を残した・・・パリ・オペラ座バレエ公演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasakiパリ・オペラ座バレエ団『マノン』ケネス・マクミラン:振付・演出パリ・オペラ座バレエ団が4年振りに来演した。別項に書いたヌレエフ版『白鳥の湖』に続くプログラムは、ドラマティック・バレエの巨匠とうたわれるケネス・マクミランの振付・演出による『マノン』だった。マクミランが英国ロイヤル・バレエ団の芸術監督在任中の1974年に、ア

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2024/03/11掲載

マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』のロミオ役、フィッツパトリックに聞く「また、日本公演に出演できて、とてもワクワクしています」

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei Kazuki鬼才マシュー・ボーンが放つ『ロミオ+ジュリエット』が4月10日~21日、東急シアターオーブで上演される。2019年に初演されたは『ロミオ+ジュリエット』、近未来の反抗的若者たちの矯正施設を舞台に物語が展開し、シェイクスピアの名作が大胆に再解釈されている。ニュー・アドベンチャーズとサドラーズ・ウェルズ劇場の共同製作による再演は、20

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2024/03/01掲載

ベジャールの『ボレロ』ほか、多彩な演目を上演する〈上野水香オン・ステージ〉紫綬褒章受章記念公演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈上野水香オン・ステージ〉と題された公演が、東京バレエ団により昨年2月に続いて今年3月にも開催される。昨年は、上野が令和3年度の芸術選奨文部科学大臣賞の受賞を記念したもの。今回は、令和5年度秋の紫綬褒章受章を記念する公演である。上野は、昨年3月に東京バレエ団のプリンシパルの契約を満了してゲスト・プリンシパルになった現在も

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2024/02/16掲載

日本人ダンサーが中心となってコンテンポラリーとクラシックの美を紡いだ、NHKバレエの饗宴 2024

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiNHKバレエの饗宴東京シティ・バレエ団『L'heure bleue』振付:イブ・ブベニチェク、永久メイ&フィリップ・スチョーピン『眠りの森の美女』からグラン・パ・ド・ドゥ 振付:コンスタンチン・セルゲイエフ(プティパ版に基づく)、金子扶生&ワディム・ムンタギロフ『くるみ割り人形』からグラン・パ・ド・ドゥ 振付:ピータ

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2024/02/13掲載

オニール八菜 特別展「これまでとこれからの12年」、チャコット代官山本店にて開催!

日本人として初めてパリ・オペラ座バレエ団の最高位、エトワールに昇格したオニール八菜の特別展「これまでとこれからの12年」がチャコット代官山本店にて開催される。長年にわたって彼女と関わりの深かったチャコット株式会社が、彼女のエトワール昇進を記念したコラボレーション商品を発売し、夢を叶えた彼女のこれまでの歩み、そしてこれからの展望を彼女自身の言葉とともに、幼少期からの貴重な思い出の品などを展示する。開

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2024/01/31掲載

英国ロイヤル・バレエ、マリインスキー・バレエのスターダンサーと日本のダンサーの競演が楽しみな「NHKバレエの饗宴 2024」

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi今年も間もなく「NHKバレエの饗宴 2024」が開催される。毎回、時めくダンサーたちと日本のバレエ・カンパニーを一堂に集めて華やかに展開するガラ・コンサートである。前回は2022年8月に行われ、多くの人気ダンサーたちが踊り、舞台も客席も盛況だった。今回も英国ロイヤル・バレエのトップスター、金子扶生、ワディム・ムンタギ

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2024/01/23掲載

アコスタ版『ドン・キホーテ』は、ダンサーとスタッフ、観客の全員の心臓の鼓動が同期しているような活力あふれる舞台だった

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi英国ロイヤル・オペラハウス シネマシーズン2023/24『ドン・キホーテ』カルロス・アコスタ:振付カルロス・アコスタ版『ドン・キホーテ』が英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24のバレエの最初の作品として、1月26日よりTOHO シネマズ 日本橋ほか全国で公開される。2018/19のシーズ人にも高

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2024/01/22掲載

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