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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

開幕直前! Kバレエカンパニー『シンデレラ』リハーサルレポート 〜きらめき始めたリアルな魔法

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi2012年に初演された熊川哲也版『シンデレラ』。今回の公演は中村祥子、宮尾俊太郎らのスターを筆頭に若手の層の厚さを印象付ける配役となっており、今シーズン、韓国ユニバーサル・バレエから移籍した成田紗弥、ハンガリー国立バレエ団から移籍した高橋裕哉の初主演も注目される。初日まであと10日と迫った5月14日、東京・小石川のスタジ

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2019/05/22掲載

パリ・オペラ座バレエのイタリア人ダンサーたちによるダンス・ユニットが初来日します!

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiオペラ座のイタリア人ダンサーで、プルミエ・ダンスールとして活躍しているアレッシオ・カルボーネが中心となって結成したダンス・ユニット「パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち」"Les Italiens de l'Opera de Paris"をご存知ですか?今、このダンス・ユニットは、フランスやイタリアなどヨーロッパの各

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2019/05/18掲載

吉田都が英国ロイヤル・バレエと日本のダンサーたちを招いて引退公演を開催する

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi吉田都が35年間のバレエダンサー生活に区切りをつけることになった。そして、8月7日と8日に新国立劇場 オペラパレスで引退公演を行うにあたり、記者会見を開いた。この公演は、NHKバレエの饗宴特別企画吉田都引退公演「Last Dance」として、吉田自身がプロデュースする。白いすっきりとしたドレスを纏って登場した吉田都は

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2019/05/15掲載

3つの日本のバレエ団と2組のデュオが個性を際立たせて競演した、NHKバレエの饗宴

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiNHKバレエの饗宴2019東京バレエ団『セレナーデ』ジョージ・バランシン:振付、カリーナ・ゴンザレス&吉山シャール ルイ・アンドレ『ロメオとジュリエット』バルコニーのパ・ド・ドゥ スタントン・ウェルチ:振付、C/Ompany『bolero/忘れろ』大植真太郎:構成、東京シティ・バレエ団『Octet』ウヴェ・ショルツ:

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2019/05/10掲載

東京バレエ団のブルメイステル版『白鳥の湖』とバレエと親しむ〈上野の森バレエホリデイ〉の様々なイベントが大いに賑わった

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈上野の森バレエホリデイ2019〉東京バレエ団『白鳥の湖』ウラジーミル・ブルメイステル:改訂振付幅広い層にバレエの魅力を知ってもらおうと、ゴールデンウィークの期間中、東京文化会館をメイン会場にした〈上野の森バレエホリデイ2019〉が、4月27日から29日まで開かれた。第3回を迎えた今年は、東京バレエ団によるバレエの代名詞

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2019/05/10掲載

身体が発する「声」を武器に――名作『緑のテーブル』が清新によみがえる

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchiスターダンサーズ・バレエ団 「Dance Speaks」『ウェスタン・シンフォニー』ジョージ・バランシン:振付『緑のテーブル』クルト・ヨース:振付「ダンスは何を語るのか」をテーマに、スタイルがまったく異なる二作品を上演する公演。第二部のクルト・ヨース振付『緑のテーブル』は、日本ではスターダンサーズ・バレエ団のみがレパート

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2019/05/10掲載

スリリングな亡命ドラマを描き、<黒豹>と言われたヌレエフの踊りの「孤独な魂」に迫った映画『ホワイト・クロウ』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi20世紀の大スター、ルドルフ・ヌレエフが、1961年旧ソ連からフランスへ亡命したパリの空港での出来事をドラマティックに描いた、映画『ホワイト・クロウ』を観た。昨年10月東京国際映画祭に続いて二回目の鑑賞だが、なかなかおもしろく観ることができた。というのも英国BBC製作のヌレエフ亡命現場の再現ドキュメンタリー"Danc

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2019/04/26掲載

アリーナ・コジョカルが見事に踊った独自の解釈による久保綋一版『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiプティパ、イワノフ、ガリーナ・サムソヴァ振付の『白鳥の湖』を、久保綋一が改訂振付、演出したヴァージョンが、アリーナ・コジョカル、平田桃子、エルマン・コルネホをゲストに迎え、NBAバレエ団により上演された。プティパ、イワノフ、サムソヴァ振付の『白鳥の湖』は、2006年3月にNBAバレエ団により日本初演されており、私も観

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2019/04/23掲載

クイーン×ベジャール! 伝説の舞台『バレエ・フォー・ライフ』を東京国立博物館で野外上映

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi舞台を観たり、ワークショップに参加したり、ショッピングや手作り体験をしたり......と、ゴールデンウィーク中、東京文化会館を中心に気軽にバレエとふれあえる「上野の森バレエホリデイ」も、今年で3年目となる。予約不要・無料のイベントも多く、昨年は7万8千人もの来場者があった。今年は、このバレエホリデイと東京国立博物館とのコ

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2019/04/23掲載

高田茜がキトリを踊った『ドン・キホーテ』が上映される、英国ロイヤル・オペラ・ハウスのシネマシーズン 2018/19

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi© ROH 2019. Photo by Andrei Upenski英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19では、高田茜がキトリを踊った『ドン・キホーテ』が5月17日より、TOHOシネマズ他の全国の映画館で上映される。高田茜は2015年にワジム・ムンタギロフのパジルと、アコスタ版『ドン・キホーテ

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2019/04/15掲載

小野絢子のニキヤ、米沢唯のガムザッティ、福岡雄大のソロルがそれぞれの人物像を見事に描き切った、新国立劇場バレエの『ラ・バヤデール』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』マリウス・プティパ:振付、牧阿佐美:演出・改訂振付新国立劇場バレエ団が牧阿佐美の演出・改訂振付による『ラ・バヤデール』(初演は2000年11月)を再演した。3月2日の初日の配役(3月9日ソワレも同じ)、小野絢子のニキヤ、米沢唯のガムザッティ、福岡雄大のソロルで観た。米沢唯のニキヤ、

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2019/04/10掲載

ルグリとスミルノワが初めて踊った『OCHIBA』ほか、音楽とバレエの濃密な舞台が繰り広げられた

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko SasakiManuel Legris 『Stars in Blue』 Ballet & Musicマニュエル・ルグリ「スターズ・イン・ブルー」バレエ & ミュージック「Manuel Legris 『Stars in Blue』 Ballet & Music」という長いタイトルの公演が、東京や名古屋など4都市

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2019/04/10掲載

ダンサーの気迫が感じられ、グランド・バレエの醍醐味を堪能した東京バレエ団の『海賊』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『海賊』アンナ=マリー・ホームズ:振付(プティパ、セルゲイエフに基づく)東京バレエ団が、創立55周年シリーズの第1弾として、同時に、昨年のマリウス・プティパ生誕200年記念シリーズの掉尾を飾るものとして、アンナ=マリー・ホームズ版『海賊』をバレエ団として初演した。1856年、パリでジョゼフ・マジリエの振付によ

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2019/04/10掲載

牧阿佐美 振付による自作の『Anniversary』をYOSHIKIが青山季可ほかと共演した、プリンシパル・ガラ

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki牧阿佐美バレヱ団〈プリンシパル・ガラ2019〉『Anniversary』牧阿佐美:振付、ほか牧阿佐美バレヱ団が、古典バレエから現代作品、牧が自らYOSHIKIの音楽に振付けた新作まで、多彩な5作品を並べた〈プリンシパル・ガラ2019〉を上演した。話題はもちろん、X JAPANのリーダーとして世界で活躍するYOSHIKIが

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2019/04/10掲載

「身体の記憶」を掘り起こす、劇場への愛にあふれた舞台

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi一柳慧×白井晃 神奈川芸術文化財団芸術監督プロジェクト『Memory of Zero』一柳慧:音楽、白井晃:構成・演出、遠藤康行:振付ロビーに入ると、観客は緞帳のおりた舞台の上に通される。機材を吊るバトンやむき出しのダクトなど「舞台裏」を間近から眺めるのが楽しい。舞台上にひな壇状の特設席がつくられ、配られたビラには白井か

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2019/04/10掲載

熊川哲也×バッティストーニ、Kバレエ×東京フィルハーモニー管弦楽団! 新作『カルミナ・ブラーナ』記者会見レポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya SakaguchiBunkamuraオーチャードホール30周年を記念し、同ホール芸術監督の熊川哲也が2019年9月に新作を発表する。音楽はオルフ作曲『カルミナ・ブラーナ』。指揮は世界が注目するイタリアの新星アンドレア・バッティストーニが務めるという。3月14日、オーチャードホールロビーで行われた記者会見の模様をレポートする。© Bunka

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2019/03/28掲載

海賊も美女も大活躍の冒険活劇! 東京バレエ団『海賊』公開リハーサルレポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi東京バレエ団のアンナ=マリー・ホームズ版『海賊』(バレエ団初演)が、いよいよ3月15日に初日を迎える。ホームズ版は、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)、イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)、ミラノ・スカラ座などが採用しており、各キャラクターの魅力的な見せ場はそのままに、物語がテンポよく展開するのが特徴だ。ホー

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2019/03/13掲載

古典名作『白鳥の湖』の物語の背景を深めた篠原聖一の新演出・振付、バレエ協会公演

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi日本バレエ協会 2019都民芸術フェスティバル『白鳥の湖』篠原聖一:新演出・振付2019都民芸術フェスティバルの日本バレエ協会公演は『白鳥の湖』。篠原聖一の新演出・振付によるものだった。オデット/オディールとジークフリードはトリプルキャストだったが、私は木村優里のオデット/オディールと秋元康臣のジークフリードでみた。

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2019/03/11掲載

表現の異なったジャンルがせめぎ合って激しいエネルギーが放たれた、KAAT神奈川芸術劇場『出口なし』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiKAAT神奈川芸術劇場『出口なし』J.P.サルトル:原作、白井晃:上演台本・演出、首藤康之、中村恩恵、秋山菜津子20世紀を代表する哲学者であり、小説家、戯曲家としても活動したジャン・ポール・サルトルの戯曲『出口なし』(1944年初演)が、神奈川芸術劇場芸術監督の白井晃の上演台本と演出により上演された。首藤康之、白井晃

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2019/03/11掲載

オペラとダンスをほどよくブレンドし、日本語で歌われた井上道義、森山開次による『ドン・ジョヴァンニ』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京芸術劇場シアターオペラVol.12モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』井上道義:総監督・指揮、森山開次:演出・振付東京芸術劇場シアターオペラVol.12として上演されたモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』。今回は、総監督である指揮者の井上道義が、ダンサーで振付家の森山開次を演出・振付に起用したのが注目された。このシ

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2019/03/11掲載

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