ミハイロフスキー劇場バレエ・ソリストたちが語る、ドゥアト版『眠りの森の美女』『パリの炎』の魅力
ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi日本では長く「レニングラード国立バレエ」の名で親しまれてきたミハイロフスキー劇場バレエ。ワガノワ・バレエアカデミー出身者が多く在籍することでも知られる名門だが、2011年に芸術監督としてナチョ・ドゥアトを迎え、コンテンポラリーのレパートリーも充実させた。その後も、毎年のように新作を発表しており、勢いのあるカンパニーとして
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2019/09/30掲載