ワールドレポート

2019年1月

2019年1月の記事一覧

ダンスという強烈な「呪い」、やはり、ひとりでは見ないほうが......。ルカ・グァダニーノ監督による再構築版『サスペリア』がまもなく公開!

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi「決してひとりでは見ないでください」1977年、このキャッチコピーで一世を風靡した、ダリオ・アルジェント監督の『サスペリア』。ショッキングで忘れがたい美しさをもつホラーの名作として『エクソシスト』『オーメン』などと並び称されてきた。前作『君の名前で僕を呼んで』で高い評価を受けたルカ・グァダニーノ監督によるリメイク版『サス

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2019/01/19掲載

新国立劇場オペラ、バレエ、演劇 3部門の2019 /20シーズンのラインナップが発表された

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、大原永子舞踊芸術監督新国立劇場オペラ、バレエ、演劇 3部門の2019 /20シーズンのラインナップが1月17日に発表された。オペラ芸術監督の大野和士に続いて、大原永子バレエ芸術監督がマイクを取って新シーズンの予定を説明した。大原芸術監督は、これまで<ダンサーの育成><観

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2019/01/19掲載

ニューヨークのジャパン・ソサエティーの芸術監督、塩谷陽子がベッシー賞を受賞

ワールドレポート/ニューヨーク三崎 恵里  Text by Eri Misaki2019年1月6日、ニューヨークの米国民間非営利団体で、全米最大の日米交流団体のジャパン・ソサエティーの芸術監督・塩谷陽子が、ニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞(通称:ベッシ―賞)より、傑出したキュレーターに贈られる最優秀キューレート賞(Bessies Presenter Award for Outstanding

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2019/01/19掲載

2020年ローザンヌ国際バレエコンクールはモントルーにて開催、夏季ヨーロッパ選抜も行われる

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazukiまもなく第47回ローザンヌ国際バレエコンクール本選(2019年2月4〜9日)が開催されるが、コンクール会場の役目を長年果たしてきたローザンヌのボーリュ劇場が今夏から改装工事に入るため、第48回大会はレマン湖東側の街モントルーのストラヴィンスキー・オーディトリアムで開催されると舞踊財団とモントルー文化財団が共同で発表した。コンクー

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2019/01/17掲載

ナタリア・マカロワ版『ラ・バヤデール』のライヴビューイングがいよいよ上映される!

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi英国ロイヤル・バレエの2018/19シネマシーズンは、昨年の『うたかたの恋』から始まっており、1月18日より『ラ・バヤデール』の上映が全国で順次始まる。周知のように、英国ロイヤル・バレエの『ラ・バヤデール』はナタリア・マカロワ版で、最後の寺院崩壊まで描かれている希少ヴァージョンである。セルゲイ・ヴィハレフが2002年

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2019/01/12掲載

待望のマルグリット役に挑戦したボーラックとガニオ、アバニャートとブリヨンによる『椿姫』

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opéra national de Paris パリ・オペラ座バレエ団"La Dame aux Camélias" JOHN NEUMEIER 『椿姫』ジョン・ノイマイヤー:振付12月4日から1月3日までガルニエ宮でジョン・ノイマイヤー振付の『椿姫』が19回行われた。1978年にシュツットガルト・バレ

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2019/01/10掲載

50年代から90年代までのダンス・シーンを採り入れた『くるみ割り人形』の傑作パロディ『ザ・ハード・ナット』

ワールドレポート/ニューヨークブルーシャ 西村 Text by BRUIXA NISHIMURAMark Morris Dance Group マーク・モリス・ダンス・グループ"The Hard Nut" Choreography by Mark Morris『ザ・ハード・ナット』マーク・モリス:振付12月14日から23日までBAMのHoward Gilman Opera Houseで、マーク・モ

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2019/01/10掲載

天界から追放され、苦悩と生と死を与えられた人間を描いたアクラム・カーンの凄絶な問題作『ゼノス』

ワールドレポート/ニューヨーク三崎 恵里  Text by Eri MisakiLincoln Center White Light Festivalリンカーンセンター、ホワイト・ライト・フェスティバル"Xenos" by Akram Khan『ゼノス』 アクラム・カーン:振付踊りには大きく分けて二つのタイプがある。一つは音楽に身を任せ、音楽から感じるものを動きにして表現するタイプ。もう一つは自分

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2019/01/10掲載

生き生きとした人々、闊達な踊り、渾然とした艶やかな色彩、この上なく楽しい『ドン・キホーテ』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiマリインスキー・バレエ『ドン・キホーテ』マリウス・プティパ:振付、アレクサンドル・ゴールスキー:改訂振付マリインスキー・バレエ団が3年ぶりに来日公演を行った。今回は、「日本におけるロシア年」の中枢イベントであり、マリウス・パウティパ生誕200年に当たり、ロシアでもこのクラシック・バレエの巨匠に関する様々にベントが行わ

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2019/01/10掲載

選りすぐりのレパートリーを堪能した―マリインスキー・バレエ「マリインスキーのすべて〜スペシャル・ガラ〜」

ワールドレポート/東京梶 彩子 text by Ayako KajiThe Mariinsky Galaマリインスキー・バレエ「マリインスキーのすべて〜スペシャル・ガラ〜」東京文化会館でマリインスキー・バレエのガラ公演「マリインスキーのすべて〜スペシャル・ガラ〜」を鑑賞した。マリインスキー・バレエのレパートリーの中から、プティパやフォーキン、バランシンらの傑作から、マーネンやゴーティエらのヨーロッ

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2019/01/10掲載

永久メイの踊りの美しい流れに思わず感じ入ってしまった『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiマリインスキー・バレエ『白鳥の湖』マリウス・プティパ、レフ・イワノフ:振付、コンスタンチン・セルゲイエフ:改訂振付・舞台監督マリインスキー・バレエの『白鳥の湖』は、プティパ、イワノフ版に基づいて1950年に初演されたものが受け継がれている。おそらくこのヴァージョンが一つのスタンダードと目されて、世界中で多く上演されて

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2019/01/10掲載

プロコフィエフの名曲と共鳴する振付・演出、愛の奇蹟を見事に表した『シンデレラ』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiキエフ・バレエ ータラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエー『シンデレラ』ヴィクトル・リトヴィノフ:振付・演出キエフ・バレエータラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエーが来日し、『シンデレラ』『くるみ割り人形』『白鳥の湖』という3作の全幕バレエを全国21公演を行なった。中でも『シンデレラ』は、1990年と

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2019/01/10掲載

技法やスタイルの異なる作品を見事に踊り分けたダンサーたちに感心、東京バレエ団<20世紀の傑作バレエ 2>

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ 2〉『スプリング・アンド・フォール』ジョン・ノイマイヤー:振付、『イン・ザ・ナイト』ジェローム・ロビンズ:振付、『小さな死』イリ・キリアン:振付、『ボレロ』モーリス・ベジャール:振付古典名作だけでなく優れた現代作品の上演にも定評のある東京バレエ団が、20世紀後半にバレエの世界を刷新した

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2019/01/10掲載

歌舞伎や文楽の技法を巧みに採り入れバレエと融合させたベジャールの傑作『ザ・カブキ』、初演の「香り」を大切に上演された

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『ザ・カブキ』モーリス・ベジャール:演出・振付東京バレエ団がモーリス・ベジャールの『ザ・カブキ』を2年振りに上演した。東京バレエ団から委嘱を受けたベジャールが、「仮名手本忠臣蔵」を基に、作曲家の黛敏郎とコラボしながら、歌舞伎や文楽の技法や所作を巧みに採り入れて創り上げた傑作で、1986年の初演以来、日本の伝統

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2019/01/10掲載

木村優里と渡邊峻郁による素晴らしいグラン・パ・ド・ドゥ、イーグリング版『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』ウエイン・イーグリング:振付2017年11月に初演した新国立劇場バレエのウエイン・イーグリング振付『くるみ割り人形』が、今年も上演された。初演は小野絢子、福岡雄大のペアで観たので、今回は木村優里(クララ・こんぺい糖の精)と渡邊峻郁(ドロッセルマイヤーの甥、くるみ割り人形、王子)のコ

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2019/01/10掲載

太田朱音、山本達史、中川郁が踊った楽しく明快な物語、牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『くるみ割り人形』レフ・イワーノフ:振付、三谷恭三:演出・改訂振付牧阿佐美バレヱ団の『くるみ割り人形』は、レフ・イワノフの振付に基づいて、芸術監督の三谷恭三が演出・改訂振付を行なっている。私は金平糖の精/太田朱音、王子/山本達史、雪の女王/中川郁というキャストで観た。(他日は織山万梨子・清滝千晴・青山

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2019/01/10掲載

佐々木大、山本隆之、国田美和など関西の実力派ダンサーが出演した新作『風の森』他──原田高博バレエシアター

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna原田高博バレエシアター原田高博バレエシアター第2回コンサート長年、原田高博のレッスンを受けて来たヴェテランのダンサーたちも多数出演した舞台。新国立劇場バレエで数々の主役を踊って来た山本隆之や数々の賞に輝く佐々木大、恵谷彰や末原雅広など実力派の豪華なメンバーが並んだ。客席の中央には原田が10歳から師事し、惜しまれ

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2019/01/10掲載

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