ワールドレポート

2021年6月

2021年6月の記事一覧

BALLET FUTURE 2021、ROCK BALLET with QUEENなど積極的に舞台活動を展開する米沢唯(新国立劇場バレエ団プリンシパル)に聞く

ワールドレポート/東京インタビュー=関口紘一----2020〜21年は特別な年でした。予定されていたプログラムが次々と中止となり、再開されたと思ったらまた中止。無観客公演、全幕オンライン配信公演となりました。リハーサルも大きな影響を受けました。まだ、完全復活には程遠いですが、再開されて最初に上演された『りゅうぐう』もまもなく再演されます。こうした誰も体験したことのない状況をその真ん中で過ごされて、

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2021/06/30掲載

世界大戦の渦中に散ったマタ・ハリの愛と死を現実の出来事を巧みに織り込んで描いたミュージカル

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiミュージカル『マタ・ハリ』フランク・ワイルドホーン:作曲、石丸さち子:訳詞・翻訳・演出梅田芸術劇場制作のミュージカル『マタ・ハリ』を観た。この舞台は、フランク・ワイルドホーン作曲、アイヴァン・メンチェル脚本、ジャック・マーフィー作詞により2016年に初演された。日本語版は、石丸さち子の訳詞・翻訳・演出により2018年

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2021/06/23掲載

栗原ゆうがソリストに昇級した、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団が昇級者と入団者を発表

ワールドレポート/バーミンガムアンジェラ・加瀬  Text by Angela Kase6月18日、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の芸術監督カルロス・アコスタより、昇級者と新規入団者の発表があった。詳細は下記の通り。ソリスト=栗原ゆうファースト・アーティスト=ハオリャン・フェン、ガス・ペイン、レイチェル・ピッツィロ栗原ゆう ©Richard Battyeハオリャン・フェン ©Richard

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2021/06/21掲載

イスラエル・ガルバン『春の祭典』が間もなく開幕、記者会見レポート

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi「フラメンコ界のニジンスキー」の異名をもつイスラエル・ガルバンによる『春の祭典』が、6月18日に神奈川県術劇場で開幕する。『春の祭典』といえば、身体も脳天もガツガツと揺さぶられるような野性的なリズムをもつ、ストラヴィンスキーの難曲である。ガルバン版『春の祭典』はガルバン自身が足を踏み鳴らし、身体を叩き、自らが打楽器と化し

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2021/06/17掲載

2年ぶりのブノワ賞はアマンディーヌ・アルビッソンとエカテリーナ・クリサノワがダブル受賞!

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazukiロシア文化省主催の第28回ブノワ賞の授賞式と記念ガラ公演が2021年6月8日、9日ボリショイ劇場で行われた。ブノワ賞は舞踊界のアカデミー賞とも称され、1991年創設以来、優れたバレエ界の功績を讃え、新しい才能を見出してきた。世界中の著名な振付家、劇場芸術監督、ダンサー、教師などの中から選ばれた審査メンバーがノミネートを行い、候補

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2021/06/14掲載

速報!!セ・ウン・パクがジュリエットを踊ってエトワールに任命された! バスチーユ・オペラのヌレエフ版『ロメオとジュリエット』の初日

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi Sanko© Opéra national de Paris/Agathe Poupeney6月10日、バスチーユ・オペラのヌレエフ振付『ロメオとジュリエット』の初日公演では、当初、ヒロインにはレオノール・ボーラックが予定されていた。しかし、16日から踊る予定だったセ・ウン・パクがポール・マルクを相手に踊り、エトワールに任命された。や

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2021/06/11掲載

100年のバレエの進化を可視化したトリプルビル「カウンターポイント」フォーサイス振付『アーティファクト組曲』ほか

ワールドレポート/オーストラリア岸 夕夏 Text by Yuka KishiAUSTRALIAN BALLET 「CONTREPOINTE 」オーストラリア・バレエ団「カウンターポイント」"RAYMONDA" Act 3 Choreographed by Marius Petipa、 "TSCHAIKOVSKY PAS DE DEUX" Choreographed by George Balan

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2021/06/10掲載

トニー・ワーグ(Tony Waag)、アメリカン・タップダンス・ファンデーション(ATDF)代表にインタビュー

ワールドレポート/ニューヨークブルーシャ 西村 Text by BRUIXA NISHIMURA----昨年3月半ばから、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、ニューヨークでは全ての劇場、ダンススクールは閉鎖になりました。そして全ての公演もクラスもキャンセルの状態が長く続いています。1年以上に渡ってダンス業界は大きな痛手を被りました。今年5月頃から、ニューヨークでは少しずつ再オープンの兆しが出

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2021/06/10掲載

脇塚優がフランツ役でみずみずしい主役デビュー、カンパニーデコボコ『コッペリア』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzunaカンパニーでこぼこ『コッペリア』脇塚力:振付一昨年のローザンヌ国際バレエコンクールで第4位を受賞した脇塚優。コロナ禍のなか、サンフランシスコ・バレエ・スクール留学中だった彼は、ヒューストン・バレエへの入団が決まっている。プロダンサーとしてスタートする前に、父・脇塚力が主宰するカンパニーでこぼこで全幕初主役デビュ

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2021/06/10掲載

ルグリ舞踊監督によるミラノ・スカラ座の初シーズン、2021〜22のラインナップが発表された

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazukiミラノ・スカラ座が2021〜22のラインナップを発表した。記者会見には理事長を務めるミラノ市長ジュゼッペ・サーラ、総裁ドミニク・マイヤー、音楽監督リッカルド・シャイーと並んで舞踊監督マニュエル・ルグリが列席。ルグリ監督がイタリア語で2021〜22バレエ・ラインナップを読み上げ、その模様はスカラ座公式Facebookでも配信された

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2021/06/10掲載

東京バレエ団が新型コロナ禍からの復興を掲げた全国ツアー<HOPE JAPAN2021>を7月に開始する

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi7月3日〜19日、東京バレエ団が全国ツアーを行う。ベジャールの『ボレロ』をはじめ、力強い生命力が湧きたつ演目をそろえ、東京文化会館を皮切りに、大阪、名古屋、岩国、福岡、前橋、富山、京都、岡山、津、いわきと11都市をめぐる予定だ。東日本大震災が日本を襲った2011年、東京バレエ団は、「いつも温かく迎えてくださった日本の皆さ

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2021/06/09掲載

名花、カルラ・フラッチ Carla Fracci 逝く・・・・アリベデルチ、20世紀のバレリーナ

ワールドレポート/その他関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiイタリアの世界的バレリーナ、カルラ・フラッチがミラノの自宅で亡くなった、と5月27日に現地の通信社が伝えた。84歳で癌を患っていたという。カルラ・フラッチは、マリー・タリオーニにも擬えられた20世紀の名花で、バレエのみならずイタリアの文化を象徴するような存在だった。惜しむ声はイタリア大統領セルジオ・マッタレッラやミ

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2021/06/03掲載

ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス創立100周年記念の特別展がヴィクトリア&アルバート博物館で開催中

ワールドレポート/その他香月 圭 text by Kei Kazukiイギリスでは新型コロナウィルス対策の規制が2021年5月17日に緩和され、劇場に加え美術館も再開の運びとなった。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)も2021年5月19日から再開し、V&Aにほど近いケンジントン宮殿に住む英国王室のキャサリン妃も再開初日に来館し、「不思議の国のアリス展(Exhibit

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2021/06/03掲載

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