ワールドレポート

2013年5月

2013年5月の記事一覧

オペラ座ダンサー・インタビュー:オードリック・ブザール

ワールドレポート/パリ大村真理子(マダム・フィガロ・ジャポン パリ支局長)text by Mariko OMURAAudric Bezard オードリック・ブザール(プルミエ・ダンスール)昨年11月の昇進コンクールで、1席のプルミエ・ダンスールのポストを得たオードリック。オペラ座の来日公演『天井桟敷の人々』(ジョゼ・マルティネズ振付)で名古屋、東京にてラスネール役を初役で踊る。1月のオペラ座シドニ

  • #ワールドレポート
  • #パリ

2013/05/14掲載

日本古来の楽器とフラメンコにより鍵田真由美が踊った圧巻の『狂い〜シギリージャ』

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi SekiguchiARTE Y SOLEA desnudo vol.10「鼓童×FLAMENCO」 鍵田真由美・佐藤浩希:出演・振付・演出鍵田真由美と佐藤浩希のARTE Y SOLERAがdesnudoのvol,10として、「鼓童×FLAMENCO」を上演した。鼓童からは吉井盛悟、坂本雅幸、前田剛史が参加して、大太鼓、小太鼓、胡弓、奄美

  • #ワールドレポート
  • #東京

2013/05/10掲載

「時代」を顕著に表現しつつ、ともに踊られていくバランシンとビントレーの3作品

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団「ペンギン・カフェ2013」『シンフォニー・イン・C』ジョージ・バランシン:振付、『E=mc²』デヴィッド・ビントレー振付、『ペンギン・カフェ』デヴィッド・ビントレー振付「ペンギンカフエ2013」はジョルジュ・ビゼー曲による『シンフォニー・イン・C』から始まった。良く知られる若き日のビゼーが17歳の時

  • #ワールドレポート
  • #東京

2013/05/10掲載

パリ・オペラ座バレエ学校創設三百周年を記念してガラ公演

ワールドレポート/パリ三光 洋text by Hiroshi SankoTRICENTENAIRE DE L'ECOLE FRANÇAISE DE DANSEパリ・オペラ座バレエ学校創設三百周年を記念してガラ公演4月15日と20日にパリ・オペラ座バレエ学校創設三百周年を記念してガラ公演が行われた。残念ながら舞台を見ることはかなわなかったので、プログラムと写真をご紹介します。パリ・オペラ座バレエ学校

  • #ワールドレポート
  • #パリ

2013/05/10掲載

熊川哲也と英国気鋭の振付家 リアム・スカーレットが新作を同時世界初演

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi SekiguchiK-BALLET COMPANY『ベートーヴェン 第九』熊川哲也:演出・振付、『Simple Symphony』(世界初演)熊川哲也:振付、『Promenade Sentimentale』(世界初演)リアム・スカーレット:振付・衣裳デザインK バレエ カンパニーの熊川哲也の新作『Simple Symphony』(音楽:

  • #ワールドレポート
  • #東京

2013/05/10掲載

ページの先頭へ戻る