パリ・オペラ座のラコットによる注目の新作バレエ『赤と黒』がスタート、主役レナール夫人を踊るオニール八菜に最新情報を聞く
ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi Sanko89歳のベテラン、ピエール・ラコット振付による新作バレエ『赤と黒』のプルミエが10月16日に行われた。その二日後、10月18日にガルニエ宮の目の前にあるカフェ・ド・ラ・ぺでオニール八菜さんにお会いした。ピエール・ラコットは『ラ・シルフィード』『パキータ』(1971年、主役はラコット夫人のギスレーヌ・テスマー)といった19世紀
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2021/10/22掲載