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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

小野絢子のマノン、福岡雄大のデ・グリュー、渡邊峻郁のレスコーが見事だった新国立劇場バレエ団の『マノン』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『マノン』ケネス・マクミラン:振付ケネス・マクミランが、アべ・プレヴォが18世紀に書いた小説『マノン・レスコー』に基づき、ジュール・マスネの音楽に振付けた『マノン』は、1974年にコヴェント・ガーデンでロイヤル・バレエにより初演された。アントワネット・シブレーとアンソニー・ダウエルが主演している。マ

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2020/03/10掲載

菅井円加、フォーゲル、キミン・キムなどが見事に踊った、アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト Aプロ

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト2020〉【Aプログラム】『バレエ・インペリアル』ジョージ・バランシン:振付、『マノン』より第1幕のパ・ド・ドゥ ケネス・マクミラン:振付、ほか進化し続けるトップ・プリマ、アリーナ・コジョカルが企画する〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト2020〉が、AとBの2種の

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2020/03/10掲載

コジョカルの優雅な姿、ポルーニンの鮮やかなジャンプが印象的だった、アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト Bプロ

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト2020〉【Bプログラム】『マルグリットとアルマン』フレデリック・アシュトン:振付、ほか進化し続けるトップ・プリマ、アリーナ・コジョカルが企画する〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト 2020〉が、AとBの2種のプログラムで開催された。Aプロは別項で書いたので、ここ

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2020/03/10掲載

抒情的な表現を深めた矢内千夏のオデット/オディール、王子としての素質を開花させた高橋裕哉、Kバレエ カンパニー『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko SasakiKバレエ カンパニー『白鳥の湖』熊川哲也:演出・再振付Kバレエ カンパニーの2020年の幕開けは、「原点回帰の想い」で臨んだ熊川哲也版『白鳥の湖』だった。初演は2003年だが、手を加えて完成度を高めてきた自信作。今回は、オデット/オディールとジークフリード王子に成熟のペア、中村祥子と遅沢佑介を筆頭に、矢内千夏と髙橋裕哉、

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2020/03/10掲載

ドラキュラ伯爵が恐ろしいパフォーマンスを見せ観客をも圧倒した、NBAバレエ『ドラキュラ』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi SekiguchiNBAバレエ団『ドラキュラ』マイケル・ピンク:振付NBAバレエ団が開催した「ホラーナイト」では、ブラム・ストーカー原作、マイケル・ピンク振付の『ドラキュラ』(音楽フリップ・フィーニー他)と宝満直也が振付けた『狼男』が上演された。『ドラキュラ』のドラキュラ役は平野亮一と宝満直也のWキャストだった。二人のドラキュラの演技

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2020/03/10掲載

映画『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』が3月20日より公開される予定

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiパリ・オペラ座バレエ団の舞台がスクリーンによみがえる!映画『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』、バランシン『夏の夜の夢』、『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』が、順次、各地の映画館で上映されることになったのは既報の通り(https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/det

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2020/03/07掲載

勅使川原三郎、愛知県芸術劇場芸術監督に就任。就任記念公演は庄司紗矢香のヴァイオリンによる『三つ折りの夜』

ワールドレポート/東京坂口 香野 Text by Kaya Sakaguchi勅使川原三郎が、2020年4月から愛知県芸術劇場の芸術監督に就任する。就任プレ事業として、3月12日にダンサーの佐東利穂子、ヴァイオリニストの庄司紗矢香とのコラボレーションによる『三つ折りの夜 ―遠い時の香りに染みた鏡―』を公演する。愛知での記者会見に続き、1月31日に勅使川原が率いるKARAS本拠地の東京・荻窪で行われ

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2020/02/27掲載

パリ・オペラ座バレエ団公演がスクリーンによみがえる! 『パリ・オペラ座ダンスの饗宴』『夏の夜の夢』『ミルピエ/ロビンズ/バランシン』が公開される

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiまもなくパリ・オペラ座バレエ団の日本公演が開幕するが、それに続いて「パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020」が各地の映画館で公開される。パリ・オペラ座は昨年末より年金問題を巡ってストライキが行われ、今年に入ってからも休演が続きわずかな公演しか行われていない。そのため、いつもならパリから届けられる清新な舞台やダンサーた

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2020/02/24掲載

ダンスが捉えた超高速移動の感覚が刺激的だった、クリストファー・ウィールドン振付『DGV』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団「ニューイヤー・バレエ」『DGV』クリストファー・ウィールドン:振付ほか新国立劇場バレエのニューイヤー・バレエは、『セレナーデ』『ライモンダ』よりパ・ド・ドゥ『海賊』よりパ・ド・ドゥ『DGV』(新制作)という順番で休憩を挟んで上演された。『セレナーデ』(チャイコフスキー/バランシン)は寺田亜沙子、紫

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2020/02/10掲載

サラファーノフとノヴィコワ、そしてスハルコフが踊ったキエフ・バレエ『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchiキエフ・バレエ『白鳥の湖』ワレリー・コフトン:振付・演出、マリウス・プティパ、レフ・イワノフ、フョードロフ・ロプホフ:原振付撮影/瀬戸秀美(この公演すべて)キエフ・バレエの『白鳥の湖』は、1986年に初演されたワレリー・コフトン版である。今回の日本公演では、マリインスキー・バレエでプリンシパルとして踊ったのち、ミハイ

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2020/02/10掲載

谷桃子バレエ団が高部尚子演出の『リゼット』伊藤範子の新作『Fiorito』を創立70周年記念公演として上演した

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi谷桃子バレエ団 70周年記念新春公演2020『リゼット』谷桃子:再振付、高部尚子:演出・指導、ジャン・ドーベルヴァル:原振付、アレクサンドル・ゴルスキーによるスラミフ・メッセレル、アレクセイ・ワルラーモフ:振付『Fiorito』伊藤範子:演出・振付創立70周年を迎えた谷桃子バレエ団が、恒例の新春公演を記念公演として伊

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2020/02/10掲載

渡辺理恵 = インタビュー、首藤康之振付『眠れる森の美女』(大分グランシアタ)でリラの精を踊る

ワールドレポート/東京インタビュー/関口紘一――渡辺さんは2月9日に大分市の大分iichikoグランシアタで行われる首藤康之振付『眠れる森の美女』で、リラの精を踊られますね。リハーサルは進んでいますか。渡辺理恵 先日、大分に2度目の合流をさせていただきまして、その時、通し稽古があり、全体が見えてきたところです。――今までは東京バレエ団で踊られていることが多かったですから、コール・ド・バレエのダンサ

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2020/02/07掲載

英国ロイヤル・バレエの清新なダンサーが中世のヴェローナの街で踊る、悲しく美しい映画『ロミオとジュリエット』

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi3月6日に公開される映画『ロミオとジュリエット』は、バレエの舞台と映像制作で非常にユニークな活躍をするバレエボーイズ(BalletBoyz)の中心メンバー、マイケル・ナンが監督しウィリアム・トレヴィットが撮影監督を務めたもの。この映画では、大がかりなセットを組み、中世のヴェローナの街やキャピュレット家の館や教会、地下

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2020/02/04掲載

新国立劇場バレエ団の芸術監督に就任する吉田都が、2020/21シーズンの方針を発表した

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団の新しい芸術監督に2020/2021シーズンから就任が決まっている吉田都が、年明けの1月8日にオペラ、演劇の監督とともに新シーズンの方針を発表する記者会見を行った。新国立劇場バレエ団の次のシーズンは、新制作のピーター・ライト版『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』、「ニューイヤー・バレエ」(『パキータ』『

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2020/01/25掲載

英国ロイヤル・バレエ プリンシパル、平野亮一が『オネーギン』のタイトル・ロールでデビュー!

ワールドレポート/ロンドンアンジェラ・加瀬  Text by Angela Kase英国ロイヤルバレエは1月18日〜2月29日までロイヤル・オペラハウスで、ジョン・クランコ振付のドラマティック・バレエの名作『オネーギン』を5年ぶり4配役で再演している。初日まで2週間を切った1月7日にそれまで発表されていた配役に大幅な変更が加えられ、国内外で人気の高い男女プリンシパルの名前が主役リストから消えて大騒

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2020/01/25掲載

フランチェスカ・ヘイワード=インタビュー

ワールドレポート/東京インタビュー=関口紘一――フランチェスカさんは幼い頃から『くるみ割り人形』のクララや『ロミオとジュリエット』のジュリエット、『キャッツ』のヴィクトリアなどがお好きで、踊ったり演じる真似などしていたとお聞きしました。今、そうした憧れだった主役を踊ることが次々と実現しておりますが、どんなお気持ちでしょうか。フランチェスカ・ヘイワード ヨチヨチ歩きの頃から"クララごっこ"みたいなこ

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2020/01/24掲載

ミュージカル『キャッツ』のミストフェリーズをブロードウェイとウエストエンド、そして日本の3カ国で2000回以上も踊った、堀内元=インタビュー

ワールドレポート/東京インタビュー=関口紘一堀内元はバランシンが芸術監督を務めるニューヨーク・シティ・バレエでプリンシパルとして活躍したことは有名だが、『キャッツ』のミストフェリーズ役を踊り、その<魔法のターン>はブロードウェイやウエストエンドで大いに喝采を浴びた。このことはあまりよく知られていない。そこで映画『キャッツ』が公開されるにあたって、米英日3カ国で2000回以上も『キャッツ』の舞台で踊

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2020/01/24掲載

Kバレエ カンパニー『白鳥の湖』第3幕 通し稽古を観る

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko SasakiKバレエ カンパニーが2020年の幕開けを飾るのは、芸術監督・熊川哲也の演出・再振付による古典名作『白鳥の湖』。2003年の初演以来、再演を重ねているが、今回は主役にバレエ団のトップのペア、中村祥子と遅沢佑介を筆頭に、躍進目覚ましい矢内千夏と髙橋裕哉、成田紗弥と山本雅也、小林美奈と堀内將平という3組の期待の若手を配し、さ

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2020/01/24掲載

ヌニェスとムンタギロフが主演した『コッペリア』、間も無くライヴビューイングされる

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi© ROH, 2019. Photographed by Bill Cooper.英国ロイヤル・バレエのシネマシーズン、次回上映(1月24日〜30日)は二ネット・ド・ヴァロワ振付(イワノフ、チェケッティ原振付)の『コッペリア』。イギリスでは1933年にヴィック=ウェルズ劇場で初演されている。英国ロイヤル・バレエとして

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2020/01/20掲載

「輝く英国ロイヤルバレエのスター達」と今春公開の映画『ロミオとジュリエット』でロミオを踊る、ウィリアム・ブレイスウェル=インタビュー

ワールドレポート/東京インタビュー=矢沢ケイト1月31日より開催されるガラ公演「輝く英国ロイヤルバレエのスター達」、そして今春日本で公開されるイギリスBBC製作の映画『ロミオとジュリエット』で、ともにロミオを踊るウィリアム・ブレイスウェル。まだ日本ではあまりお目見えしていないが、ブレイスウェルは類をみないノーブルな踊りと、高い技術力と優れた音楽性を表現の一つとして包み込んでしまうスイートな魅力を放

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2020/01/10掲載

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