ワールドレポート

2026年9月

2026年9月の記事一覧

パリ・オペラ座に誕生した新しいエトワール、トマ・ドッキールに聞く

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi Sankoトマ・ドッキール=インタヴュー――エトワール昇進、おめでとうございます。任命からかなりの時間が経ってしまいましたが。© Julien Behhamou/Opéra national de Parisトマ・ドッキール 6月21日でしたから、もう2ヶ月半も前の遠いことですが、同時に昨日のことのようにも思われます。――最年長エトワ

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2026/09/22掲載

母を喪ったシンデレラと王子の心の動きを追ったメルヘン――『シンデレラ』(全2幕)牧阿佐美バレヱ団

ワールドレポート/東京関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『シンデレラ』田切眞純美:台本・構成・演出振付、清瀧千晴:振付補佐西山珠里(シンデレラ) 撮影/鹿摩隆司牧阿佐美バレヱ団が8月22日、23日に子供のためのバレエ『シンデレラ』(田切眞純美振付、全2幕)を上演した。田切眞純美は「クリエーションを志す団員の創作の場として」、牧阿佐美バレヱ団が2023年に始

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2026/09/18掲載

旬のダンサーたちとリーディングによりドラマティックな美を構築、伝説の大ヒットバレエ漫画を舞台化した『SWAN -Ballet cross Reading-』

ワールドレポート/東京小野寺 悦子 Text by Etsuko Onoderaバレエとリーディングで描く注目の舞台『SWAN -Ballet cross Reading-』が、この秋新国立劇場 中劇場で幕を開けた。原作は、シリーズ累計発行部数2200万部を誇る有吉京子の『SWAN-白鳥-』。いわずとしれたバレエ漫画の金字塔で、連載50周年を迎えた今年、初の舞台化を果たした。舞台では役者がリーディ

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2026/09/16掲載

パリ・オペラ座ダンサー・インタビュー:ポール・マルク

ワールドレポート/パリ大村 真理子(在パリ・フリーエディター) Text by Mariko OMURAポール・マルク Paul Marque(エトワール)8月には東京で行われたジル・イゾアールによる公演「エスプリ・ドゥ・ラ・ダンス」で定評の安定したテクニックを駆使し、ブルーエン・バティストーニをパートナーに見応えのあるパ・ド・ドゥで観客を沸かせたポール・マルク。韓国でのガラとこの東京のガラの間に

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2026/09/16掲載

白い円環に彩られたプロスペローの心の旅路、 KARASアップデイトダンス~シェイクスピア全集~『テンペスト』

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiKARASアップデイトダンスNo.121~シェイクスピア全集~『テンペスト』演出・照明:勅使川原三郎KARASアップデイトダンス・シリーズでは「シェイクスピア全集」と題して4月に勅使川原三郎と佐東利穂子による『ロミオとジュリエット』、7月に勅使川原のソロ『ハムレット』の上演が行われた。8月にはシェイクスピア最晩年の戯曲『テンペスト

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2026/09/11掲載

ソリスト総出演で充実のステージ、ウクライナ国立バレエ「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」

ワールドレポート/東京小野寺 悦子 Text by Etsuko Onoderaウクライナ国立バレエ親子で楽しむ夏休みバレエまつりウクライナ国立バレエ「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」が、この夏、東京国際フォーラムで上演された。「親子で楽しむ」は2006年から始まったシリーズで、4歳の子供から鑑賞が可能。クラシック・バレエの人気作品をハイライト形式で上演し、子供たちにバレエ公演の楽しさを伝える夏の

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2026/09/11掲載

宝満直也がゲッケを踊る、「Unique Motion Japan」オープン・リハーサル開催

ワールドレポート/東京小野寺 悦子 Text by Etsuko Onodera9月22日に開幕を控えた「Unique Motion Japan」のオープン・リハーサルが、このたび田町のスタジオアーキタンツで開催された。「Unique Motion Japan」は西島勇人が立ち上げた新たなコンテンポラリーダンスのプロジェクトで、このたび新国立劇場 小劇場で初上演を迎える。スタジオアーキタンツは今年

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2026/09/10掲載

ヌレエフ版『ラ・バヤデール』の主役ニキヤ、ソロル、ガムザッティが8組の組み合わせによって踊られた、パリ・オペラ座/バスティーユ・オペラ

ワールドレポート/パリ三光 洋 Text by Hiroshi SankoBallet de l'Opéra national de Paris パリ・オペラ座バレエ団La Bayadère Rudolf Noureev 『ラ・バヤデール』ルドルフ・ヌレエフ:振付2022年4・5月以来、ヌレエフ振付『ラ・バヤデール』が2025・2026シーズンの閉幕公演として、6月17日から7月14日までバスチー

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2026/09/10掲載

ベテランも若手も切磋琢磨し、期待を超える成果が得られた見応えのある舞台、東京バレエ団『海賊』

ワールドレポート/東京佐々木 三重子 Text by Mieko Sasaki東京バレエ団『海賊』アンナ=マリー・ホームズ:振付(マリウス・プティパ、コンスタンチン・セルゲイエフに基づく)東京バレエ団がアンナ=マリー・ホームズ版『海賊』を5年振りに上演した。地中海を舞台に、海賊の首領コンラッドと奴隷の少女メドーラの愛を、仲間との友情や裏切りなどを絡めてスペクタクルに描いた大作で、これまでに様々なヴ

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2026/09/10掲載

マリインスキー・バレエで活躍するヤーナ・パネヴァ、グジェレフ暸舞ほかが華やかに踊った日本国際バレエフェスティバル

ワールドレポート/東京針山 真実 Text by MAMI HARIYAMA日本国際バレエフェスティバル「ガラコンサート」8月6日、「世界で活躍するダンサーと、未来を担う若き才能の共演」と題し、川崎市のカルッツかわさきで、日本国際バレエフェスティバル主催による特別公演「ガラコンサート」が開催された。日本国際バレエフェスティバルは、奈良国際バレエ工房から2018年に事業を引き継ぎ、神奈川県へ拠点を移

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2026/09/10掲載

京都バレエ団とパリ・オペラ座バレエ団の交流の軌跡をたどって

ワールドレポート/大阪・名古屋関口 紘一 Text by Koichi Sekiguchi京都バレエ団京都バレエ専門学校 創立50周年記念公演去る8月2日、有馬龍子記念京都バレエ団が学校法人京都バレエ専門学校 創立50周年記念公演を開催した。Dance Cubeでは最近の京都バレエ団の公演はしばしば記事にしているが、パリ・オペラ座バレエ団と深い関わりを持つこのカンパニーについて、関東の方々にはあま

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2026/09/10掲載

淡路島から世界へ――PASONA Awaji World Ballet「Souls for Peace vol.5」レポート

ワールドレポート/大阪・名古屋坂口 香野 Text by Kaya SakaguchiPASONA Awaji World Ballet 4周年記念特別公演「Souls for Peace vol.5」針山愛美:振付・演出・構成・出演ウラジーミル・マラーホフ:特別ゲストAwaji World Balletは、針山愛美芸術監督のもと、淡路島で誕生したバレエ団だ。結成のきっかけは2022年、ロシアによ

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2026/09/10掲載

田川陽子と水城卓哉が踊った『A Match』ほか、海外で活躍するダンサーから若手まで、田川陽子バレエアカデミー

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko Suzuna田川陽子バレエアカデミー「SUMMER CONCERT」『アムール』『パ・ド・セット』『Skating Waltz』田川陽子:振付、『A Match』菰田いづみ:振付、『Les Petits ?toiles』『Skating Waltz』宮野可奈子:振付ほか3部構成で行われた舞台。幕開け、Part 1 は『ライ

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2026/09/10掲載

関西で続く盛大なバレエのお祭り、MRBバレエスーパーガラ

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko SuzunaMRBバレエスーパーガラ井上恵美子:振付(『ピラニア』)ほか今年もレベルの高い踊りの数々が盛りだくさんに並んだ関西の夏を代表するガラ公演、MRBバレエスーパーガラ。これから世界に翔くであろうジュニア、既に世界で活躍するトップダンサー、深い表現を観せてくれるベテランダンサーが集い、古典はもちろん、さまざまな新作も

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2026/09/10掲載

山本庸督振付でシンデレラを浅野真奈、王子を大巻雄矢が踊り少女の夢の世界へ、Y.S.BALLET COMPANY

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこ Text by Atsuko SuzunaY.S.BALLET COMPANY『シンデレラ』山本庸督:振付山本紗内恵率いるY.S.バレエカンパニーの18回目の公演。このカンパニーの第1回、旗揚げ公演も『シンデレラ』だった。大寺資二振付でシンデレラを佐藤絵理、王子を山本庸督が踊った。10周年記念公演では、やはり『シンデレラ』を上演、旗揚げで王子だった山本

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2026/09/10掲載

今を生きるバレエダンサーたちの等身大の魅力が増幅された新感覚の舞台「BALLET TheNewClassic 2026」

ワールドレポート/東京香月 圭 text by Kei KazukiBALLET TheNewClassic 2026クリエイティブディレクション:井上ユミコ、プロデューサー:堀内將平© Fukuko Iiyama伝統と格式を誇るクラシックバレエに、クリエイターたちによる斬新な衣裳や演出を行い、バレエの新しい魅力を表出することを目指した「BALLET TheNewClassic」。フォトグラファー

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2026/09/03掲載

千葉市美術館で特別上演「おとぎの国をめぐる踊りと音楽」開催。「薄井憲二バレエ・コレクション」をダンスと音楽で

ワールドレポート/東京小野寺 悦子 Text by Etsuko Onodera『牧神とニンフの午後』関典子Photo by Juichi Takahashi千葉市美術館にて、この夏ダンスと音楽の特別上演「おとぎの国をめぐる踊りと音楽」が開催された。同館の企画展「おとぎの国のモードをさがして/Fairy Tale MODE」に兵庫の「薄井憲二バレエ・コレクション」より収蔵作品が展示され、その関連イ

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2026/09/03掲載

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