集中力と情感を研ぎ澄まして『アルルの女』のフレデリを踊りきった水井駿介(牧阿佐美バレヱ団)に聞く
ワールドレポート/東京インタビュー=関口紘一――伊達コンペティションで審査員特別賞、NBAのバレエコンクールで入賞され、スカラシップでウィーン国立バレエ学校に行かれましたね。これはどういう経緯ですか。水井 スカラシップをいただいたときに選んでいただいたのが、ウィーン国立バレエ団の先生でした。「アルルの女」水井駿介撮影/鹿摩隆司――まだ、マニュエル・ルグリがウィーン国立バレエ団の芸術監督に就任してい
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2022/03/18掲載