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ワールドレポート

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ワールドレポート ~世界のダンス最前線~ From Tokyo <東京>

東京の記事一覧

ワシーリエフの指導が完成度を高めた『ドン・キホーテ』、柄本弾のエスパーダが出色だった

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki東京バレエ団『ドン・キホーテ』ウラジーミル・ワシーリエフ:新演出・振付8月の華やかな〈祝祭ガラ〉に続き、東京バレエ団が〈創立50周年記念シリーズ〉の第6弾として、ボリショイ・バレエでかつて名ダンサーとして活躍し、芸術監督も務めたウラジーミル・ワシーリエフの演出・振付による『ドン・キホーテ』を上演した。プティパの原振付、ゴー

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2014/10/10掲載

マルセロ・ゴメスが演じ踊った圧巻のザ・ストレンジャー/ザ・スワン、ボーン版『白鳥の湖』

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi SekiguchiNew Adventures Production『白鳥の湖』マシュー・ボーン:演出・振付1995年にロンドンで初演されたマシュー・ボーンの『白鳥の湖』。大ヒットを記録して、20年に至る今でもワールド・ツアーが続いている。そして今回は、日本公演にだけABTのプリンシパル・ダンサーのマルセロ・ゴメスがザ・スワンとザ・スト

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2014/10/10掲載

バラエティ富んだダンサーの踊る心を大切にした素敵なガラ、ロイヤル・エレガンスの夕べ

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchiロイヤルエレガンスの夕べ2014ラウラ・モレーラ、スティーヴン・マックレー、サラ・ラム、ネマイア・キッシュ、崔由姫、リカルド・セルヴェラ、ベネット・ガートサイド、佐久間奈緒、ツァオ・チー:出演2012年に続いてダンス・ツアーズ・プロダクションズによるロイヤルエレガンスの夕べが、8月8日、9日、10日の3日間に東京・青山

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2014/09/10掲載

華やかなゲストとともに50周年記念を祝った東京バレエ団の祝祭ガラ公演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki東京バレエ団創立50周年〈祝祭ガラ〉『ペトルーシュカ』ミハイル・フォーキン:振付、『ボレロ』モーリス・ベジャール:振付ほか東京バレエ団が、創立50周年記念公演シリーズのメイン・イヴェントとして、〈祝祭ガラ〉を開催した。バレエ団との共演回数が最も多い3人をゲストに迎え、古典からモダンまで幅広いレパートリーから選りすぐりの演目

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2014/09/10掲載

洗練された作品選択と緻密に構成された素晴らしいプログラムによるエトワール・ガラ

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchiエトワール・ガラ 2014 Aプロ、BプロI. シアラヴォラ、L. エケ、D. ジルベール、A. アルビッソン、S. アッツォーニ、B. ペッシュ、M. ガニオ、H. モロー、A. ベザール、A. リアブコ、F. フォーゲル:出演エトワール・ガラの第1回開催は2005年。今年は4回目の公演となった。およそ10年の時間が

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2014/09/10掲載

郷愁と恋、そして現実をメランコリックに描いたマクミランの傑作『WINTER DREAMS』を初演

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi小林紀子バレエ・シアター マクミラン・トリプル『コンチェルト』『WINTER DREAMS〜三人姉妹〜』『エリート・シンコペーションズ』ケネス・マクミラン:振付マクミラン作品を意欲的に上演しつづけている小林紀子バレエ・シアターが、『WINTER DREAMS〜三人姉妹〜』を初演し、既にレパートリーとしている『コンチェル

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2014/09/10掲載

勅使川原とオーレリー・デュポンが共演し、生と死の間を浮遊する眠りの世界を描写

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki勅使川原三郎新作公演『睡眠 ―Sleep―』勅使川原三郎:構成・振付・美術・照明世界狭しと精力的に活動を展開しているダンサーで振付家の勅使川原三郎が、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール、オーレリー・デュポンを招き、新作『睡眠―Sleep―』で初共演した。身体と対峙し、その可能性を探究することで、新たな世界を切り拓いてきた勅

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2014/09/10掲載

西田佑子が大活躍する楽しくかわいい『不思議の国のアリス』

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi SekiguchiIMA Ballet Festival『不思議の国のアリス』松崎すみ子:演出・振付松崎すみ子の演出・振付、西田佑子、橋本直樹、小出顕太郎が主演して、『不思議の国のアリス』が上演された。アリスは西田佑子、うさぎは小出顕太郎、そして原作にはないアリスが憧れる青年役と黒猫役を橋本直樹が踊った。第一幕でアリスは、爽やかな青年と

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2014/09/10掲載

植田綾乃、谷桃子バレエ団の伝統を継承する『ジゼル』で見事にデビュー

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi谷桃子バレエ団『ジゼル』谷桃子:総監督、ジャン・コラーリ、 ジュール・ペロー、マリウス・プティパ:原振付谷桃子バレエ団の新人公演の『ジゼル』を初日8月15日金曜日に観た。これは芸術監督に斉藤拓が就任した最初の公演。植田綾乃がタイトルロールを踊って主役デビューを果たした。アルブレヒトは今井智也だった。植田はコンクールの入

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2014/09/10掲載

ロシア・バレエ インスティテュート同窓生、薄井先生の卒寿を祝う楽しい夕べが開催された

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi薄井憲二先生の卒寿を祝う会 ロシアバレエインスティテュート開校26周年記念・第2回 同窓会バレエコンサート薄井憲二先生の卒寿を祝う会実行委員会、ロシア・バレエ・インスティテュート同窓会薄井憲二先生の卒寿を祝う会 ロシアバレエインスティテュート開校26周年記念・第2回 同窓会バレエコンサートが、2012年の米寿のお祝いコ

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2014/09/10掲載

世界で日本で、踊る喜びにあふれて活躍する日本人ダンサーたち

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi「バレエ・アステラス☆2014〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜」牧阿佐美:公演監督今年で第5回を迎えた「バレエ・アステラス☆2014〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて〜」が開催された。外国のバレエ団で踊る日本人ダンサーが増えていることもあり、毎年、大きな注目を集める公演となっている。今回は新国立

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2014/08/11掲載

パリ・オペラ座のティボーとデンマーク王立バレエのダンサーを主軸にブルノンヴィル作品を上演

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki井上バレエ団〈オーギュスト・ブルノンヴィルの世界〉:『コンセルヴァトワール』『ラ・シルフィード』(ブルノンヴィル:振付、フランク・アンダーソン&エヴァ・クロボーグ:再振付・指導)井上バレエ団はデンマーク王立バレエ団との交流を通じてブルノンヴィル・スタイルの習熟に努めており、2010年からは、毎年、ブルノンヴィルのサマー・セ

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2014/08/11掲載

ノイマイヤーやスカーレットの現代作品で新境地を見せたコジョカル

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト2014〉Aプロ:『リリオム』より「ベンチのパ・ド・ドゥ」ジョン・ノイマイヤー:振付 ほかBプロ:『レディオとジュリエット』エドワード・クルグ:振付 ほか抜群のテクニックと表現力で圧倒的な人気を誇るアリーナ・コジョカルがプロデュースする〈ドリーム・プロジェクト〉が、初回の201

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2014/08/11掲載

キャピュレット、モンタギューの対立を越えて、時代をも貫いたジュリエット慟哭の踊り

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi東京シティ・バレエ団『ロミオとジュリエット』中島伸欣:構成・演出・振付、石井清子:振付東京シティ・バレエの『ロミオとジュリエット』は、2009年東京シティ・バレエ団と東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、江東区と芸術提携を結んだ15周年を記して初演された。今回はその20周年に当たって再演された。この舞台は、中島伸欣

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2014/08/11掲載

日本人舞踊家たちの過去の作品に触れ、そのスピリットと対話した今日の舞踊家たち

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi新国立劇場2013/2014ダンスシリーズDANCE ARCHIVES in Japan ---- a Door to the Futureダンス・アーカイヴ in Japan ----未来への扉----「ダンス・アーカイヴ in Japan」として、およそ100年くらい前から、いわゆる<洋舞>と呼ばれて日本人が受容し

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2014/07/10掲載

明るく明快で、爽快感のあふれるアメリカン・バレエによるトリプルビル

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi SekiguchiNBAバレエ団トリプルビル『ガチョーク賛歌』リン・テイラー・コルベット:振付、『葉は色褪せて』アントニー・チューダー:振付、『ブルッフヴァイオリン協奏曲第一番』クラーク・ティペット:振付NBAバレエ団が『ガチョーク賛歌』(音楽:ルイス・モロー・ガチョーク、振付:リン・テイラー・コルベット)、『葉は色褪せて』(音楽:アン

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2014/07/10掲載

勅使川原三郎と佐東利穂子がヴァイオリンの音楽と共振する濃密なパフォーマンス

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko Sasaki勅使川原三郎+KARAS 〈アップデイトダンス〉シリーズ『ヴァイオリン 震える影』勅使川原三郎:振付〈アップデイトダンス〉は、国内外で精力的に活動を展開している勅使川原三郎が、新しい表現をクリエイトする場所として、昨年7月、東京・荻窪に開設した小空間「カラス・アパラタス」で行っている意欲的なダンス・シリーズのこと。タイトル

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2014/07/10掲載

鮮烈なカルメン像を構築した金森とそれを演じ切った井関による劇的舞踊

ワールドレポート/東京佐々木 三重子text by Mieko SasakiNoism 1 & Noism 2劇的舞踊『カルメン』金森穣:演出・振付これほど粗野で傍若無人なカルメンを見たことがあるだろうか。新潟を拠点に世界に向けて刺激的な舞踊作品を発表している金森穣が、新たに創作した劇的舞踊『カルメン』のヒロインである。"ファム・ファタール"や"魔性の女"といった域を超えた、"猛女"のよう

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2014/07/10掲載

青山季可、清瀧千晴の息の合った踊りと充実したソリストたちの踊りが楽しめた『ドン・キホーテ』

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi牧阿佐美バレヱ団『ドン・キホーテ』アザーリ・プリセツキ、ワレンティーナ・サーヴィナ:振付(プティパ、ゴルスキー版に基づく)牧阿佐美バレヱ団の『ドン・キホーテ』を、青山李可のキトリと清瀧千晴のバジルのペアで観るのは初めてだった。(他日は日高有梨のキトリと菊地研のバジル)。青山と清瀧は、息もあっていたし、全体のバランスもよ

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2014/07/10掲載

クランコ、マクミランが振付けた『パゴダの王子』が、ビントレーにより日本のファンタジーとなった

ワールドレポート/東京関口 紘一text by Koichi Sekiguchi新国立劇場バレエ団『パゴダの王子』ディヴィッド・ビントレー:振付『パゴダの王子』というグランド・バレエを語るうえでは、この作品はジョン・クランコが初めて上演し、ついでケネス・マクミランが新たに振付ている、ということは忘れるわけにはいかない。2歳年上のクランコとマクミランは、ともに19世紀にプティパが確立したグランド・バ

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2014/07/10掲載

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