ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

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「スターズ・オブ・ザ・21世紀」

2月13日に、ニューヨーク・ステイトシアターにて、スターズ・オブ・ザ・21世紀を観に行きました。世界中の主要なバレエカンパニーから、プリンシパルたちが集まり、一晩で競演するという、夢のようなプロジェクトです。私は去年も観に行きました。もちろん、こんな機会は滅多にないので、会場は満員でした。普段よりも大金持ちのお客さんが多い感じで、大きな宝石を身に着けてきている人がたくさんいて、会場もゴージャスでした。

ABTから、イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マキシム・ベロツェルコフスキー、パリ・オペラ座バレエから、マティルダ・フルステ、エマニュエル・ティボー、ミュンヘン・バレエから、シリル・ピエール、ルシア・ラカッラ、ニューヨーク・シティー・バレエから、ソフィアン・シルヴ、ボリショイ・バレエから、スベトラーナ・ルンキナ、セルゲイ・フィリン、キーロフ・バレエから、アンドリアン・ ファジェーエフ、タンゴ・メトロポリス・アルヘンティーナから、ピラール・アルバレス、クラウディオ・ホフマン、コンプレクションズ・コンテンポラリー・バレエから、デズモンド・リチャードソンが出演しました。すごい面々ですね。

色々な作品のパ・ド・ドゥをペアで次々に踊っていく、小品集でした。一部、ソロもありました。全部で15作品です。もちろん。作品が盛り上がったころに、随所に大技が入れられていました。さすが、ダンサーの中でも、世界レベルの一流の人達ばかりなので、技術的にも肉体的にも、素晴らしかったです。格が違います。去年と違って、今年は、バレエだけでなく、タンゴやコンテンポラリーも加えられていて、バラエティーに富んだ舞台でした。


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