ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From New York <ニューヨーク>: 最新の記事

From New York <ニューヨーク>: 月別アーカイブ

あけましておめでとうございます。本年も引き続き、ニューヨークのダンス公演情報をお送りしますので、よろしくお願いいたします。 私事ですが、この度、幼少時からの長年の音楽活動が実り、ファーストアルバムを発売する運びとなりました。アメリカ盤は自主制作で1月7日先行発売、日本盤は半年後くらいに某レコード会社からリリースする予定です。詳しくは、私のウェブサイトをご覧下さい。Bruixa & The Wonder Worker で、“SEVEN GODS”(七福神)というアルバムです。8人編成のジャズファンクです。メンバーは私以外全員アメリカ人です。世界的レベルの凄腕ジャズマンばかりです。日本の七福神のハッピーでラッキーな波動を音で表現しました。ジャケットの絵とデザインも私によるものです。皆様にラッキーなことが起こりますようにと願いを込めて作りました。

ニューヨーク・シティー・バレエの『くるみ割り人形』

ニューヨークでは毎年冬恒例の『くるみ割り人形』が、11月25日から12月30日まで開催されているので観に行ってきました。今までにも『くるみ』は何度か観ましたが、この季節になるともう一度観たくなってしまう素晴らしい作品です。1月3日から2月26日までは、冬のレパートリーの公演が行われます。
 チャイコフスキーの音楽で、ジョージ・バランシン振付のエレガントな作品です。舞台セットも衣装もとても豪華絢爛です。オーケストラの生演奏で踊るので、音楽と舞台セットや照明と、バレエとが一体になった芸術作品です。やはり、録音の音楽を使った公演よりも、生演奏の公演の方が感動が大きいです。たくさんの人々の手が込んだ作品は、発しているパワーも大きいですね。観劇後は、感動とパワーをもらって、とても気分が良くなりました。

 このニューヨーク・シティー・バレエの『くるみ割り人形』は、今までにもこのコラムのバックナンバーにも詳しく書いたことがあるため詳細は省きます。
 二幕で構成されていて、子供たちもたくさん登場します。私は、第一幕の最後の「雪の結晶(スノウフレークス)」の踊りが大好きです。水色と白の雪のような衣裳のバレリーナたちが、両手に雪のボンボンが5つついたものを持って踊ります。背景の舞台セットもとてもきれいで、上からは雪の粉が降り続けていました。ハープの音色もとても美しかったです。