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日本人が13名出場する、第9回ヘルシンキ国際バレエコンクール出場

ワールドレポート/その他

香月 圭 text by Kei Kazuki

ダニール・シムキン、ヤーナ・サレンコなどのスター・ダンサーを輩出したヘルシンキ国際バレエコンクール。フィンランド国立バレエ芸術監督を務めたドリス・ライネが、ヴァルナ、モスクワ、ジャクソンなどの歴史の長い国際バレエコンクールの審査員を歴任し、1984年に祖国フィンランドでも国際コンクールを創設した。ほぼ4年に一度の開催で2020年6月1日〜8日に第9回大会が開催される。147名のエントリーのなかから書類・ビデオ審査などを経て23カ国89名のダンサーが選ばれ、本戦に出場する。

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2020年ヘルシンキ国際バレエコンクール審査員ニーナ・アナニアシヴィリ
©Helsinki IBC 2020

日本からは15〜19歳のジュニア8名、20〜25歳のシニア5名の13名で、韓国の19名、アメリカの14名に次ぐ。中国は12名、地元フィンランドは7名だった。2019年ローザンヌ国際バレエコンクール第4位入賞者で現在はサンフランシスコ・バレエスクール研修中の脇塚優、2016年ワガノワ国際バレエコンクール ジュニア第2位に入賞した吉江絵璃奈、フィンランド国立バレエ・ユースカンパニー在籍の升本結花などの名前が挙がっている。
今回の審査員長はフィンランド国立バレエ芸術監督マドレーヌ・オンネが審査委員長を務め、吉田都やニーナ・アナニアシヴィリ、フリオ・ボッカなども審査にあたる。前回2016年大会ではアナニアシヴィリが審査のほかレッスン・コーチを務めているが、今回はどのようなコンクールになるか注目される。

(第9回ヘルシンキ国際バレエコンクールは延期になりました。詳細は http://ibchelsinki.fi/news/#

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2016年ヘルシンキ国際コンクールのバー・レッスン
©Helsinki IBC 2016

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2016年ヘルシンキ国際コンクールのポワント・ワークショップ
©Helsinki IBC 2016

【第9回ヘルシンキ国際バレエコンクール日本人出場者】

◇ジュニア(15〜19歳)
・藤田 真央(ふじた まお)
・今泉 凛香(いまいずみ りんか)
・川本 真寧(かわもと まとい)
・升本 結花(ますもと ゆうか)
・佐々木 里紗(ささき りさ)
・徳山 凛(とくやま りん)
・徳山 るい(とくやま るい)
・脇塚 優(わきづか ゆう)
◇シニア(20〜25歳)
・磯上 実里(いそがみ みさと)
・伊藤 陸久(いとう りく)
・神埼 開(かんざき かい)
・齋藤 伊世(さいとう いよ)
・吉江 絵璃奈(よしえ えりな)

◆ヘルシンキ国際バレエコンクール公式サイト
http://ibchelsinki.fi/

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