From Tokyo <東京>
2007年04月
アントニオ・ガデスが還ってきた。少しほっそりとしたが、鋭い踊り、完璧なシルエット、胸に秘めた情熱を激しく燃え上がらせる絶対的な表現力。そして唯一無二の舞台『カルメン』。ガデスは2004年に67歳で亡・・・
[2007.04.10]
1幕1場 菊地研(ティボルト) プロコフィエフ音楽、アザーリ・M・プリセツキーと牧阿佐美の演出・振付、アレクサンドル・ワシリエフの美術、デヴィッド・ガルフォース指揮、東京ニューシティ管弦楽団演奏によ・・・
[2007.04.10]
もうひとつのプロコフィエフの曲によるバレエは『シンデレラ』である。谷桃子バレエ団の『シンデレラ』は、ロシアのザハーロフ版に基づいたS.メッセレルの演出・振付を、さらに谷桃子が再演出・振付けたものであ・・・
[2007.04.10]
1906年にディアギレフは、パリに乗り込み最初の企画「ロシア美術展」を開催。翌07年には、パリ・オペラ座で「セゾン・リュス」として演奏会を開催。 ムソルグスキー、スクリャービン、グリンカ、ボロディ・・・
[2007.04.10]
グルックのオペラ『オルフェオとエウリディーチェ』を、ドミニク・ウォルシュがダンスに振付けた舞台を観たが、私には趣旨があまりよく理解できない公演だった。 現代の詩人が見た夢という設定を示すオープニン・・・
[2007.04.10]
ハンブルク・バレエ団出身で現在はドレスデンのゼンパーオーパー・バレエ団のプリンシパルを務めるイリ・ブベニチェクと、日本の現代美術家の端聡のコラ ボレーション公演は札幌で2004年から続けられてきた。・・・
[2007.04.10]
山崎広太が3年ぶりに東京公演を行った。02年からは海外活動に重点を置いたのだろうか、シンガポール、韓国、セネガル、ニューヨークなどで作品を発表 していたそうだ。なかでもセネガルには長期滞在してル・・・
[2007.04.10]
キミホ・ハルバートは岸辺光代の娘で父も舞踊家。ベルギー生れのイギリス人だそうだ。2001年に立ち上げたユニット・キミホの初公演は、なかなか粒よリのダンサーが集まった魅力的なものになった。1996年頃・・・
[2007.04.10]
『マイ・ウェイ』花柳基 早稲田大学の演劇研究センターが主催する「映像のダンス、現前するダンス」が行われた。第1部は、モダンおよびコンテンポラリー・ダンス、舞踏、日本舞踊、バレエの各分野からダンスの映像・・・
[2007.04.10]
岡倉天心は、日本のみならず東洋の美術・文化を世界に知らしめた叡智の人である。明治維新の後、欧米に追いつけ追いこせと力みかえっていた世の中に、「ア ジアはひとつ」と唱え、日本、中国、インドの美術・文・・・
[2007.04.10]
『まんだらげ』馬場ひかり 現代舞踊界で確固たる地位を占める馬場ひかりが主宰するダンスプロジェクトが、新作『まんだらげ』を上演した。曼荼羅華(まんだらげ)を「生まれ、成長 し、消滅する、身体のコスモ・・・
[2007.04.10]
「能 美健志&ダンステアトロン21」として群舞やデュオの作品を創作してきた能美が、初めてソロ作品に挑んだ。タイトルの『ビオトープ』は、生物群集が有機的 に結び付いて生息する自然な環境の意味だろうか、エ・・・
[2007.04.10]