ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2013年07月

あの世もこの世も超えた愛の絶対性を訴えた熊川哲也の『ジゼル』

熊川哲也演出・再振付による『ジゼル』。2001年、K-BALLET COMPANYの最初の全幕プロダクションとして、熊川が演出・再振付、主演した『ジゼル』。4年ぶりの再演に当たり、美術や振付を再度見直・・・
[2013.07.10]

古典バレエの格調の高さを保持した『白鳥の湖』を青山季可と菊地研が踊った

牧阿佐美バレヱ団の『白鳥の湖』は、青山季可がオデット、オディール、菊地研がジーグフリードを踊り、ロットバルトは森田健太郎が踊った。チャイコフスキーの音楽は、東京ニューシティ管弦楽団をキエフ市立アカデミ・・・
[2013.07.10]

東京バレエ団の若手が期待に応えて充実した舞台を見せた『ラ・シルフィード』

東京バレエ団がロマンティック・バレエの傑作『ラ・シルフィード』を3年振りに上演した。来年の創立50周年に向けたプレ企画、〈バレエ・ブラン・シリーズ〉の第一弾。フィリッポ・タリオーニの原振付を復元したラ・・・
[2013.07.10]

キャリアの異なる堀内元・充兄弟による楽しく躍動的な珠玉の作品集が上演された

ユニーク・バレエ・シアターを主宰していた堀内完のもとに双子の兄弟として生まれた堀内元と堀内充が一緒になって「GEN HORIUCHI/JYU HORIUCHI BALLET COLLECTION」とい・・・
[2013.07.10]

果敢に現代の事象に挑戦するダンスを創作した金森穣の最新作

最新作『ZAZAー祈りと欲望の間に』は、金森穣にとって『black ice』(2005年)、『ZONE』(2009年)に続く三回目の三部作であり、今回は独立した三作品で構成されている。三作品共通のモテ・・・
[2013.07.10]

マギー・マランが創った凄絶なグロテスクの美が衝撃的だった『Salves』

マギー・マランの2010年秋にリヨン・ビエンナーレ・ド・ラ・ダンスで初演された『Salves』をさいたま芸術劇場が上演した。 マギー・マランといえば、フランスのヌーヴェル・ダンスが盛んだった80、90・・・
[2013.07.10]

3人のフランス印象派の音楽とともにダンサーの身体が交錯して、鮮烈な印象を残した

平山素子の演出・振付による「Trip Triptych フランス印象派ダンス」を観た。エリック・サティ、モーリス・ラヴェル、クロード・ドビュッシーの音楽を編成して、10人のダンサーとともに平山自身が踊・・・
[2013.07.10]

ウィールドン特有のテンポの速い追いかけっこが楽しかった『真夏の夜の夢』

NBAバレエ団が二つの日本初演作品を上演した。 ひとつは『ケルツ』。これはポール・ティラーのカンパニーで踊り、英国バーミンガム・ロイヤルバレエやノースウェスト・バレエなどに振付作品を提供しているライラ・・・
[2013.07.10]

勅使川原の造形力により劇場空間にドドの塑像が刻み込まれた

勅使川原三郎がポーランドの作家ブルーノ・シュルツの小説に基づいた新作『ドドと気違いたち』と『春、一夜にして』(再演)を、最近しばしば上演しているシアターX(カイ)で連続上演した。シュルツはポーランド出・・・
[2013.07.10]