ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2011年01月

小野絢子の踊りに旬の輝き、アシュトン版『シンデレラ』

新国立劇場の『シンデレラ』は、今回上演から<アシュトンの>という掛かり言葉が付けられた。それはもちろん、新国立劇場バレエ団の芸術監督でもあるデヴィッド・ビントレーの振付による『シンデレラ』が、201・・・
[2011.01.11]

三島の美学に寄り添ったベジャールの『M』

東京バレエ団が、三島由紀夫の生誕85年と没後40年を記念して、ベジャールが三島の文学や思想、美学を立体的にとらえた『M』を5年振りに上演した。 今回の話題は、4人の三島の分身を1993年の初演時のダ・・・
[2011.01.11]

2010年のクリスマス・シーズンを彩った『くるみ割り人形』から

毎年、クリスマス・シーズンとともに巡ってくる『くるみ割り人形』の季節。最近では、「年末に第九」よりも「クリスマスに『くるみ割り人形』」を楽しむ方々が増えてきているように感じられるのだが、実際はどうだろ・・・
[2011.01.11]

西田佑子と黄凱が華やかに踊った松崎版『シンデレラ』

バレエ団ピッコロの『シンデレラ』は西田佑子のシンデレラと黄凱の王子。高瀬瑶子の仙女率いる妖精たちが、小ネズミや時の精などに役割分担してファンタスティックな魔法を使う。魔法によって現れる場面は、もちろ・・・
[2011.01.11]

橘秋子の不屈の創作意欲に感動した『角兵衛獅子』

「現代舞台芸術に関する地域交流の観点から、全国各地で上演されている優れた現代舞台芸術のプロダクションを新国立劇場に招聘し、地域団体などとの共催による公演を行う」という趣旨で毎年行われている新国立運営財・・・
[2011.01.11]

生と死の儚さを幻想的に描いたヴィノグラードフ版『ロミオとジュリエット』

2008年、当時芸術監督だったファルフ・ルジマトフの元でレニングラード国立バレエ団で上演されたオレグ・ヴィノグラードフ振付の『ロミオとジュリエット』。キーロフ・バレエ団(現マリインスキー・バレエ団)の・・・
[2011.01.11]

リゲティの曲とともにコズミックな幻想空間を創出した勅使川原のダンス

勅使川原三郎の『SKINNERS---揮発するものへ捧げる』がフェスティバル/トーキョーの一環として上演された。勅使川原三郎は演出、振付、美術、照明を手掛け、佐東利穂子他とともに踊った。 舞台前面に・・・
[2011.01.11]

ストラヴィンスキーの難曲に挑んだ平山素子の二作

「ストラヴィンスキー・イブニング」と題されて平山素子が中心となって創作された『兵士の物語』『春の祭典』が、新国立劇場により上演された。 新作『兵士の物語』は平山の演出・振付、兵士役は吉本真悟、プリンセ・・・
[2011.01.11]

矢内原美邦が振付けたチェーホフの『桜の園』

矢内原美邦が「あうるすぽっとチェーホフフェスティバル」に参加して、ダンス『桜の園〜いちご新聞から〜』を創った。 数人の女性ダンサーが小さな指人形ようなものを掲げながら登場して、子供身体というのだろう・・・
[2011.01.11]

加藤みや子、笠井叡、伊藤キムが競演した『サンドトポス』

加藤みや子ダンススペースの「笑う土」プロジェクトのブラジル巡回公演の凱旋公演として、『SAND TOPOS』『笑う土』『日記』が上演された。 『サンドトポス』は、家族で毎朝見た夢の話をする、というモ・・・
[2011.01.11]