ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2013年01月

小野絢子と福岡雄大がアシュトン版『シンデレラ』を闊達に踊った

新国立劇場バレエ団の2012年クリスマス・年末公演はアシュトン版の『シンデレラ』だった。このところクリスマス・年末公演はこの『シンデレラ』と牧阿佐美版の『くるみ割り人形』とが交互に上演されている。 ・・・
[2013.01.10]

ベジャールがダンサーになったきっかけを知る興味深い作品

各バレエ団によるプティパ/イワーノフやワイノーネンの版に基づく『くるみ割り人形』の上演が相次ぐクリスマス・シーズン、東京バレエ団は自伝的要素が濃厚なベジャール版『くるみ割り人形』を取り上げた。〈モーリ・・・
[2013.01.10]

上海小顔美人の範 暁楓と甘い雰囲気を放つ呉 虎生が踊った上海バレエ『白鳥の湖』

私は、2007年に上海バレエ団を取材し、今回『白鳥の湖』のジークフリート王子を踊ったヴー・フーション(呉 虎生)にもインタビューしていたので、この来日公演は興味深かった。 上海は、今は人口2,400万・・・
[2013.01.10]

「動物の◯(えん)」をダンスで楽しみ確かめた珍しいキノコ舞踊団の最新作

珍しいキノコ舞踊団の新作『動物の◯』を観た。 珍しいキノコ舞踊団の公演は毎回、会場にも上演作品に合わせた工夫を凝らしているが、今回は原宿のVACANTだった。まるで今の原宿の街の雰囲気と繋がっているよ・・・
[2013.01.10]

愛のファンタジーに仕上がったキミホ版『美女と野獣』

2012年には新作『マノン』を発表するなど、バレエをベースとした意欲的な創作活動を展開している、キミホ・ハルバートが主宰するユニット・キミホの3作品が上演された。 ・・・
[2013.01.10]

バルトークの音楽を重層的に捉え視覚化した金森穣による音楽劇

Nism1×Noism2のバルトーク音楽による『中国の不思議な役人』は、小沢征爾が総監督を務めるサイトウキネン・フェスティバル松本2011のメインプログラム「バルトーク・ダブルビル」のため・・・
[2013.01.10]

『愛こそすべて』でみせた、観客を魅了せずにはおかない鍵田真由美の圧巻の踊り

2013年2月から3月にかけて行われるスペイン最大といわれるフェスティバル、第17回フェスティバル・デ・ヘレスに招待された、ARTE Y SOLERAの『愛こそすべて』が、出品に先駆けて上演された。こ・・・
[2013.01.10]

今年はいくつかの『くるみ割り人形』のニュー・プロダクションが登場して、いっそう賑やかなクリスマスになった

鈴木稔:演出・振付、スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』 スターダンサーズ・バレエ団の『くるみ割り人形』は、鈴木稔の新振付による新作。オープニングはクララ一家のツリーを飾り付けるシーンだった。・・・
[2013.01.10]

日本舞踊家がチャレンジ精神を発揮したオーケストラによる洋舞の日舞化

日本舞踊家がオーケストラの演奏するクラシック音楽にのせて、自分たちが振付けた日舞を踊る。このような西洋と東洋の異なる伝統芸術の競演は極めて異例だろう。しかも、選ばれた五つの演目は著名な振付家によりバレ・・・
[2013.01.10]