ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2012年04月

吉田都とテューズリーが踊ったスターダンサーズ・バレエ団のトリプルビル

今年の「都民芸術フェスティバル」では、スターダンサーズ・バレエ団がバランシンとフォーサイスの作品によるトリプルビルを上演。2010年に輝かしい経歴を重ねた英国ロイヤル・バレ団を退団し、フリーランスのダ・・・
[2012.04.10]

マイヨーの斬新な発想と大胆な振付を再確認した『シンデレラ』『シェヘラザード』他

振付の鬼才、ジャン=クリストフ・マイヨー率いるモナコ公国モンテカルロ・バレエ団が、3年振りに来日した。バレエ・リュスの本拠地となったモンテカルロに1985年に設立されたバレエ団で、1993年にマイヨー・・・
[2012.04.10]

楽しかった、復元初演されたプテイパ晩年の名作『アレルキナーダ』

NBAバレエ団がマリウス・フティパの晩年の作品『アレルキナーダ』(音楽リカルド・ドリコ)を復元初演し、『せむしの仔馬』第2幕「まぼろしの島」(アントゥール・サン=レオン振付、ナタリア・ボスクレシェンス・・・
[2012.04.10]

大胆な身体表現によって愛の孤独を描いた『アンナ・カレーニナ』

トルストイの長編小説『アンナ・カレーニナ』を題材としたバレエは、マイヤ・プリセツカヤがナタリア・ルイジェンコ、ヴィクトル・スミルノフとともに夫君のシェチェドリンの曲により、1972年に振付けた全3幕の・・・
[2012.04.10]

日本の民話「鶴の恩返し」を首藤康之が見事なヴィジュアルの中で踊った

KAAT神奈川芸術劇場はオープン1周年記念にあたって、NIPPON文学シリーズとして太宰治『トカトントンと』『お伽草紙』などを上演してきた。その第2弾はウィル・タケットの演出・振付によるダンス作品『鶴・・・
[2012.04.10]

激しい愛の浮き沈みを女性的な美しいイメージで描いたキミホ振付『マノン』

キミホ・ハルバートが自身が率いるダンスグループ、ユニット・キミホの第3回目の公演のために『マノン』を演出・振付けた。 アヴェ・プレヴォーの傑作小説『マノン・レスコー』は、ジュール・マスネやプッチーニの・・・
[2012.04.10]

山田うんが『季節のない街』で描いた「カラフルな黒」

山田うんの『季節のない街』は3時開演だったので、会場に向かう途中の駅で黙祷を捧げた。あの大震災から早くも1年が経過した日だったのだ。 山田うんは、山本周五郎の小説から着想を得て『季節のない街』を振付け・・・
[2012.04.10]

能楽堂で踊られて、深く静かに掘り下げられた『藪の中』

異ジャンルのダンサーたちによるコラボレーションは、身体表現としての新たな試みという意味のそれなら、過去にもいろいろ観た。今や、珍しくは無い手法だ。しかしこの『藪の中』では、異ジャンル、が新たな意味を持・・・
[2012.04.10]

いにしえの悲しみを美しく甦らせた、みちのくの切支丹『マダレナ』

小牧バレエ団は今年創立66周年となるが、昨年、創立者小牧正英生誕100年記念公演として予定していた『白鳥の湖』が、東日本大震災の影響により中止となり、日をあらためて今回の『マダレナ』『ブラックスワン』・・・
[2012.04.10]