ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2012年03月

『スパルタクス』のスカイウォーカーのようなワシーリエフの跳躍に大喝采!!

かつては超大国だったソ連は崩壊して、一時は混乱に陥った。しかし近年、ロシアの国力は復活。大国としての存在感を示しつつある。そしてもう二度とあの日々の食料さえ事欠いた困窮生活には戻りたくない、という国民・・・
[2012.03.12]

ロイヤル・バレエのアリーナ・コジョカルが現代作品を踊って新たな魅力を発揮

英国ロイヤル・バレエ団の大輪のスター、アリーナ・コジョカルが、ロンドンの仲間たちと新旧の優れた作品を上演しようと2年掛りで企画した〈アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト〉が実現した。参加したの・・・
[2012.03.12]

王子の心の葛藤をダイナミックに描いたグリゴローヴィチ版『白鳥の湖』

ボリショイ・バレエのグリゴローヴィチ版『白鳥の湖』は、マーリヤ・アレクサンドロワのオデット/オディール、ルスラン・スクヴォルツォフのジークフリート王子、ウラディスラフ・ラントラートフの悪魔ロットバルト・・・
[2012.03.12]

アレクサンドロワがドラマティックに踊った恋する女、ライモンダ

ボリショイ・バレエのグリコローヴィチ版『ライモンダ』。アレクサンドロワのライモンダ、スクヴォルツォフのジャン・ド・ブリエンヌ、ミハイル・ロブーヒンのアブデラフマンで観た。 『ライモンダ』はプティパの晩・・・
[2012.03.12]

10名のパリ・オペラ座バレエ団ダンサーの洗練されたダンス、「エトワール」公演

『エトワール〜フランス・バレエのエレガンス〜』は、アーティスティック・オーガナイザーのバンジャマン・ペッシュが中心となって、出演ダンサーと話し合いプログラムを構成している。すべてパリ・オペラ座バレエ団・・・
[2012.03.12]

熊川マジックが創った光り輝く『シンデレラ』世界初演、K バレエ カンパニー

K バレエ カンパニーは1999年、熊川哲也によって設立された。当然のことだが、それまでは無かった。さらに言えば新国立劇場は1997年に設立されているわけだから、15年前には日本のバレエ界には、積極的・・・
[2012.03.12]

ワルツに魅了された夫と妻の恋、プテイとシュトラウスの『こうもり』

新国立劇場バレエ団の『こうもり』のゲスト・アーティストは、初登場のペゴーニャ・カオ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ団)とこの作品を何度か踊っているロバート・テューズリーだったが、主役のベラを小野綾・・・
[2012.03.12]

アレクサンドロワ、そして菊地研がプティを偲んで『ノートルダム・ド・パリ』

牧阿佐美バレヱ団の創立55周年記念公演『ノートルダム・ド・パリ』には、ボリショイ・バレエ団のプリンシパル、マーリヤ・アレクサンドロワがゲスト出演し、エスメラルダを踊った。ノートルダム寺院の醜い鐘撞き男・・・
[2012.03.12]

繊細な音とジョセフ・ナジの創る黒とのコラボレーション『カラス/Le Corbeaux』

ジョセフ・ナジ(旧ユーゴスラヴィア、現セルビア出身)は2006年、日本とフランスでワークショップを重ね、『遊*ASOBU』を世田谷パブリックシアターと共同制作した。この作品は黒田育世を始め日本人ダンサ・・・
[2012.03.12]

シェルカウイが手塚漫画を解体して創った美の有機体『テ ヅカ TeZuKa』

Bunkamuraが初めてヨーロッパの劇場と国際共同制作した、シディ・ラルビ・シェルカウイの『テ ヅカ TeZuKa』が日本でも上演された。2010年に首藤康之が出演した『アポクリフ』に続いて、シェル・・・
[2012.03.12]

これでいいのだ! 珍しいキノコ舞踊団の最新作『ホントの時間』

珍しいキノコ舞踊団の公演は、2010年『私が踊るとき』以来なのだが、ずいぶん久しぶりのような気がした。やはり知らないうちに「キノコ気分」を味わいたいと感じているからなのだろう。 今回の舞台は『ホントの・・・
[2012.03.12]