ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2012年05月

悲劇のカップルの運命を光と闇の変幻に描いた『ロミオとジュリエット』

東京シティ・バレエ団の中島伸欣 演出・振付、石井清子 振付による『ロミオとジュリエット』は、2009年7月にティアラこうとうで初演された。今回は都民芸術フェスティバル参加作品として、衣裳を一新して新国・・・
[2012.05.10]

多彩な現代作品で活性化を示したウィーン国立バレエ団の<ウィンナー・ガラ>

ウィーン国立バレエ団が、芸術監督マニュエル・ルグリに率いられて28年振りに来日した。かつてパリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして絶大な人気を誇ったルグリがこのポストに迎えられたのは2010年9月。以・・・
[2012.05.10]

谷桃子バレエ団、若手育成のための新シリーズ第1弾『白鳥の湖』

谷桃子は1948年、東京バレエ団第4回東京公演で小牧正英振付『白鳥の湖』のオデット、オディールを踊った。そして1955年には、パリ留学帰国後の最初の谷桃子バレエ団全幕公演としてとして、大阪と東京で『白・・・
[2012.05.10]

日本の舞踊界の「いま」を垣間見た『NHKバレエの饗宴2012』

今の日本を代表するバレエ・舞踊カンパニーを集めて開催された「NHKバレエの饗宴」を、3月30日、東京・渋谷のNHKホールにて鑑賞。ガラ公演、ということになるのだろうけれども、一般的なガラが男女のパ・ド・・・
[2012.05.10]

さまざまな時間の物語が身体の表情で切り拓かれた勅使川原三郎の世界

印象的な始まりだった。 暗闇の中にぱっ、と光が降りると、4人の男女(時折誰かが欠けていることもある)の織りなす静止風景が、絵画のように灯りの中に浮かび上がる。身体が描く曲線と直線、変化を続ける女、重力・・・
[2012.05.10]

新国立劇場バレエ団のダンサーが平山素子作品を踊ったトリプル・ビル

平山素子と言えば、新国立劇場のコンテンポラリー・ダンス・プログラムの常連的存在である。その平山素子振付作品だけで構成されたトリプル・ビル。しかも、出演するのは平山自身でも平山作品になじみの深いコンテン・・・
[2012.05.10]

世田谷美術館の魅力的空間に微妙さの極限を追求したボヴェ太郎の動き

2009年、世田谷美術館のエントランスホールを若手アーティストの実験の場とするシリーズ「トランス/エントランス」で『in statu nascendi』(「生まれいずる状態において」という意)を上演し・・・
[2012.05.10]