ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2011年07月

初々しく美しかった小野絢子のジュリエット

新国立劇場バレエ団のマクミランの『ロミオとジュリエット』初日。川村真樹、マイレン・トレウバエフ、小野絢子、本島美和、湯川麻美子の5人のダンサーがプリンシパルに昇格する、という発表があった。それまでプ・・・
[2011.07.11]

小出領子の入念な役作りが光った『白鳥の湖』

東京バレエ団による2年振りの『白鳥の湖』。東京公演では、上野水香&ロベルト・ボッレと、小出領子&後藤晴雄のダブルキャストが組まれていたが、ボッレが福島の原発事故の影響などを危惧して来日を中止したため・・・
[2011.07.11]

品格のある演出と若い日高有梨と落ち着いた菊地研の『白鳥の湖』

牧阿佐美バレヱ団の『白鳥の湖』は、1980年に初演したテリー・ウエストモーランド版を再演してきたが、2009年に美術も新たにして三谷恭三が改訂振付を行っている。 今回は、オデット、オディールを青山季・・・
[2011.07.11]

宇宙をスライスしてみせた、ロプホフの『ダンスシンフォニー』

NBAバレエ団の第8回トゥールビヨン公演は、ガリーナ・サムソバ演出・振付『ローレンシア』 パ・ド・シス(音楽A.クレイン、L.ミンクス)、安達哲治の新作『四季』(音楽A.グラズノフ)、フョードル・ロプ・・・
[2011.07.11]

キリアンが描いた厳粛なる美の空間『ブラックバード』

首藤康之は今年の大震災を体験して自問自答した結果、この『DEDICATED』公演を開催することで少しでも前に進んで行ければと願う、と語っている。 まずは、イリ・キリアンが中村恩恵のために2001年に・・・
[2011.07.11]

ゴッホの絵画とドビュッシーのオペラに触発された『Almond Blossoms』

新国立劇場の「DANCE to the Future 2011」は3作品が上演された。 まず、キミホ・ハルバートの『Almond Blossoms』。彼女はアントワープ・バレエ学校で学び、アメリカの・・・
[2011.07.11]

宇宙から飛来する光とともに踊った平山素子の『月食のあと』

平山素子のソロプロジェクトは、「自身が<舞踊>そのものを体現する真のダンサーになりたいと強く願うきっかけとなった作品」の『月食のあと』(2009年愛知芸術劇場)のリ・クリエイション。「ソレハ、イツモ・・・
[2011.07.11]

山名たみえのショパンの鼓動がリズムを刻んだダンス

冒頭の『Flowing Water』は、2009年にオランダの舞踊家・映像作家のアイリーン・スタンドリーを、オランダから自力招聘して初演した『Joing Water』を抜粋改訂した作品。 間遠うな水・・・
[2011.07.11]