ワールドレポート ~世界のダンス最前線~

From Tokyo <東京>: 月別アーカイブ

From Tokyo <東京>

2005年07月

●ピナ・バウシュ、9回目の来日公演で『ネフェス』を上演

 ピナ・バウシュがトルコのイスタンブールに取材し、2003年に初演した国際共同制作作品『ネフェス』(呼気)が、9回目の来日公演として上演された。三方を暗幕で囲み、舞台中央の奥に水をたたえた泉が設えられ・・・
[2005.07.10]

●スターダンサーズ・バレエ団が『緑のテーブル』とルッカートの新作

 同じドイツから、スターダンサーズ・バレエ団が振付のフェリックス・ルッカートおよびスタッフを招いて新作『tokyo-tools』と、クルト・ヨースの傑作『緑のテーブル』を上演した。ルッカートはミュージ・・・
[2005.07.10]

●中国国立中央バレエ団とNBAバレエ団の「トゥール・ヴィヨン公演」

  NBAバレエ団が第2回トゥール・ヴィヨン公演を、中国国立中央バレエ団のプリンシパルやソリストを招いて行った。演し物は、中国側が『追憶』(音楽/バッハ、振付/フェイ・ボー)『夜の虹』(音楽・・・
[2005.07.10]

●舞台の楽しさを客席と共有するマシュー・ボーンの『愛と幻想のシルフィード』

 マシュー・ボーンの『愛と幻想のシルフィード』(原題"HIGHLAND FLING")は、1994年に7人のダンサーにより小劇場で初演された作品を再創作したものである。ボーンは彼の・・・
[2005.07.10]

●ザハロワ、ウヴァーロフが踊った新国立劇場の『ドン・キホーテ』

 1999年に初演された新国立劇場の『ドン・キホーテ』が再演された。 振付はプティパ、ゴルスキーに続いて、ボリショイ・バレエで踊り、芸術監督も務めたことのある、アレクセイ・ファジェーチェフが改訂振付と・・・
[2005.07.10]

●田中泯 独舞『赤光』

農作業を創作の源にする異色の舞踏家、田中泯による独舞『赤光』は、田中の新たな境地を示す舞台だった。 『赤光』は、齊藤茂吉の同名の歌集から、編集工学研究所所長の松岡正剛が、生と死、心と体を軸に、人間の諸・・・
[2005.07.10]

●堀内充バレエプロジェクト『DANCE de "H"』

 一年半振りとなった「堀内充バレエプロジェクト」の演目は、「存在と現実」をテーマに、堀内が作・構成・振り付け・詩を手掛けて出演もした『DANCE de "H"(ダンス・ドゥ・アッシ・・・
[2005.07.10]

●東京文化会館コラボレーションコンサート  〈H・アール・カオス×大友直人×都響〉

「東京文化会館コラボレーションコンサート」と銘打ち、振付家・大島早紀子が主宰するダンスカンパニー、H・アール・カオスと、同会館音楽監督の大友直人と都響が共演した。 モーツァルトの交響曲第31番「パリ」・・・
[2005.07.10]

●伊藤キム『禁色』

舞踏を原点とする伊藤キムが、後輩の白井剛と組んで三島由紀夫の長編『禁色』を舞踊化、精神と肉体が乖離・和解する濃密な舞台を創り上げた。 三島の『禁色』は、女たちに裏切られ続けた老作家が、女を愛せない美青・・・
[2005.07.10]

●〈第44回新鋭・中堅舞踊家による現代舞踊公演〉

新鋭と中堅の作品を一挙に紹介する、現代舞踊協会恒例の行事。第44回を迎えた今年は、二十二作品が二夜に分けて上演された。その二日目を観た。小林容子の『BOX―khaosへの祈り』は、白い箱を開けたことで・・・
[2005.07.10]

●ベルリン国立バレエ団『ラ・バヤデール』『ニーベルングの指環』

 ベルリン国立バレエ団は、2004年、ベルリンにある三つの歌劇場のバレエ団を統合して誕生した国内最大のバレエ団。 統括するのは、2002年からベルリン国立歌劇場バレエ団(旧東独)の芸術監督を務めていた・・・
[2005.07.10]

●国をあげてのお祝いに沸いたブルノンヴィル・フェスティバル

コペンハーゲンのデンマーク王立劇場で、第3回のブルノンヴィル・フェスティバルが開かれた。オーギュスト・ブルノンヴィルは、父アントワーヌの下でバレエを学び、デンマーク王立バレエ団に入団した後、パリ・オペ・・・
[2005.07.10]