ニューヨーク・シティ・バレエのバレリーナ、ウェンディ・ウェーランのドキュメンタリー映画を観ました。
なんて正直に生きてる素敵な女性なのでしょう。 私は彼女のステージを観たことがありませんが、本当にみんなから愛されたプリマバレリーナというのがドキュメンタリーから伝わってきます。ウェンディ・ウェーランは、1984年にカンパニーに入り、1991年にプリシンパルに昇格し、47歳で引退を決意します。ドキュメンタリーでは、46歳の時にヒップの手術をすることを決めるところから始まり、彼女は「46歳なのに、10
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2017/08/10掲載