インタビュー & コラム

2012年12月

2012年12月の記事一覧

エレイン・クドウ、インタビュー トワイラ・サープは、ダンサーはアスリートでなければいけない、と思っていました

本日はエレイン・クドウさんにお目に掛かるのをとても楽しみにしてきました。1986年でしたか、クドウさんがバリシニコフと来日されて、素晴らしい『シナトラ組曲』を踊られたのを見てたいへん感激しました。当時はまだクラシック・バレエの全幕物を中心に観ていたので、ああいった素晴らしい作品に接することも少なかったのでたいへん心に残っております。私はたまたまエレインさんのご親戚の方と会場でお話する機会があり、そ

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2012/12/26掲載

『ダンサーRの細胞』上演を迎えて、KARASの佐東利穂子にインタビュー

東京・池袋の東京芸術劇場リニューアルオープン記念公演のひとつとして上演される、勅使川原三郎監修・演出・振付・美術・照明による『ダンサーRの細胞』。 これにはちょっと面白い仕掛けがある。出演メンバーに名を連ねる"U18ダンスワークショップ・プロジェクト参加者たち"というのがそれ。Under18、つまり18歳以下の青少年を集めたワークショップの参加者が、勅使川原率いるKARASのメンバーと一緒にこの舞

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2012/12/26掲載

12月になりベルリンは雪も降り、冬到来です。

クリスマスマーケットも並び、1年の終わりを感じる季節になりました。 11月16日 日独センターで、モダンダンスグループのディレクターで日本でもなじみのあるサーシャ・ワルツとバッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督・鈴木雅明さんの対話サロンが行われました。 対話はとても共感できる内容で、なるほどと思うところが多かったです。音楽とダンスのコラボレーションの話が主で、モダンダンスと古典音楽がどのように作

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2012/12/10掲載

ブロードウェイのミュージカル『エビータ』は、満席のお客様を迫力のある舞台で存分に楽しませていました!

以前この「踊りある記」でも何回か触れました、日本人のプロデューサ、川名康浩さんもプロデュースされている作品です。 私は、エビータの音楽が大好きですが、生のオーケストラと素晴らしい役者さんたちの声で、大満足でした。主役の女性は、第1キャストのElena Rogersがバケーション中で、第2キャストの方が演じていましたが、声が良く、見栄えも美しく、一緒に観に行った友人は、第2キャストの女性の方が好き。

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2012/12/10掲載

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