インタビュー & コラム

2016年3月

2016年3月の記事一覧

『HYBRID Rhythm & Dance』公演直前平山素子=インタビュー

スペイン、バスク地方の伝統打楽器「チャラパルタ」とアイヌに伝承されている唄、そして私たちのダンス----今回の公演タイトルは『HYBRID』ということですが。 平山 いわゆる共同作業ではなくて、HYBRID、種の違うものを掛け合わせながら新しいものを生む、そういう気持ちで臨んでいます。 バスク地方の伝統打楽器「チャラパルタ」による音楽とアイヌに伝承されている唄と、私たちのダンスを組み合わせる、伝承

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2016/03/23掲載

フリーランスは、仕事を拒まず取るので、結果全然お休みがない、という時もあったり...

フリーランスは、仕事を拒まず取るので、結果全然お休みがない、という時もあったり、ひとつ仕事を受けた後に他の仕事が来て断らないといけない、ということがあります。もちろん、お休みが長くて仕事を探すのに必死の時もありますけど。:) 今回は、お芝居の振付の仕事と、TBE(まだ5名だけ募集中です)の仕事、春にある針山バレエの発表会の振付と忙しいときに、イギリスからメールで怪我人が続出で『Sleeping

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2016/03/10掲載

一夜限りの特別公演『Ballet Princess 〜バレエの世界のお姫様たち』がまもなく開演!インタビュー=ニ山治雄&五十嵐愛梨(青い鳥のパ・ド・ドゥ)

クラシック・バレエの代表的プリンセス、オーロラ姫、シンデレラ、白雪姫が、ひとつの物語を語りながら踊る『Ballet Princess〜バレエの世界のお姫様たち』公演(演出・振付/伊藤範子)が、3月31日に幕を開ける。 この公演は、3人の美しいバレエ・プリンセスたちとともに、バレエを愛する人たちのために展開する、一夜限りの特別公演。谷桃子バレエ団シニアプリンシパルで振付家の伊藤範子の演出・振付により

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2016/03/08掲載

最新インタビュー:オニール 八菜(パリ・オペラ座バレエ団プルミエール) 今シーズンは、ボリショイ歌劇場とマリインスキー歌劇場でも踊ります

S オニールさんのジェローム・ロビンズ振付『ゴールドベルク変奏曲』のジェルマン・ルーベとの第1カップル(2月15日)とマチュー・ガニオとの第2カップル(2月20日)を見ましたが、ロビンズを踊るのは初めてでしたか。オニール はい、そうです。コーチはアメリカから来た人たちと、オペラ座側ではセバスチャン・マルコヴィチでした。テクニックの面ではむずかしいところはないので、緊張しないで踊り始めることができ、

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2016/03/02掲載

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