インタビュー & コラム

2016年12月

2016年12月の記事一覧

芸術の秋をニューヨークで満喫しました!

まずは、マシューのカンパニーでずっと一緒に踊っていたレィチェルが芸術監督として参加している シルク・ドゥ・ソレイユ <の"KURIOS" です。この作品は(来年かな?)日本にも行く予定だそうですよ。 「リアリティは全て相対的、あるいは関連している」というのが根本にあり、とても素敵な世界が広がります。 開場時間からセピア色で宮崎駿監督の映画のような世界が始まっていました。 好奇心から科学者のよ

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2016/12/12掲載

2016年も最後の月になりました。

今年は、世界中様々な所をバレエを通して見ることができ、世界観が広がり、また人生の勉強にもなりました。 今月は、ヨーロッパとカザフスタン、日本からお届けいたします。11月24日ベルリン国立バレエ団の「ジゼル」、同バレエ団久々のクラッシック作品を見に行きました。今シーズン最後の公演ということで、沢山のお客様が見にいらしていました。<キャスト> ジゼル:ヤナ・サレンコ アルブレヒト:ジーヌ・タマズラカウ

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2016/12/12掲載

バレエの栄光の歴史がきらめく 「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて その2

コラム/バレエの栄光の歴史がきらめく「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて森 瑠依子<バレエ・リュスを彩ったダンサーの肖像 1>1909年から20年にわたり、世界を魅了したディアギレフのバレエ・リュス。この団体には常に、当時の最高のスターダンサーが在籍していた。薄井コレクションには舞台衣装をつけてスタジオで撮影された彼らの貴重な写真と絵はがきが多数収蔵されている。今回はその中から、初期バレ

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2016/12/12掲載

最新インタビュー=ニーナ・アナニアシヴィリ「私のクラシック・バレエの最後のステージを踊ります」

20世紀から21世紀にかけて、世界のバレエ・シーンを華やかに彩ったニーナ・アナニアシヴィリ。日本のバレエファンを魅了したニーナが「私のクラシック・バレエの最後のステージです」と語る。 <ニーナ・アナニアシヴィリの軌跡〜最後のクラシック・ガラ>が、2017年3月に公演される。これに先立って、ニーナの薫陶も受け尊敬の念も篤い針山愛美が彼女の故国グルジア(ジョージア)で、舞踊家としての熱い想いを聞いた。

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2016/12/01掲載

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