「スタントン振付『蝶々夫人』は音楽も振付も素晴らしく、踊るたびに新しい人物像が私の中から現れてきます」加治屋百合子(ヒューストン・バレエ:プリンシパル)=インタビュー
ヒューストン・バレエのプリンシパルとして活躍する加治屋百合子が、休暇で一時帰国した。加治屋といえば、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のソリストとしての活躍が思い出されるが、2014年にヒューストン・バレエにファーストソリストとして移籍し、移籍直後の11月にプリンシパルに昇格した。日本ではあまり知られていないヒューストン・バレエだが、ABT、ニューヨーク・シティ・バレエ、サンフランシスコ・バレ
- #インタビュー & コラム
- #インタビュー
2017/08/22掲載