インタビュー & コラム

2018年5月

2018年5月の記事一覧

ドラマティック・スーパー・ダンス・シアター『Flamenco マクベス 〜眠りを殺した男〜』開幕直前インタビュー

振付家の上田遙が挑むシェイクスピア四大悲劇の最後の大作、『マクベス』。 マクベス役には日本ダンスエンターテインメント界のトップランナー 東山義久、マクベス夫人に元宝塚のトップスターでそのダンス力が高く評価されている 水夏希、そしてフラメンコ界から小島章司を迎え、魔女の予言により自分の主人ダンカン王を殺してしまうマクベスとその夫人を通して、人間の心の弱さ、闇の深さをフラメンコダンスで表現する。 開幕

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2018/05/22掲載

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ公演『リーズの結婚』のタイトルロールを踊る プリンシパル、平田桃子に聞く

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)のプリンシパル、平田桃子が、3年振りの来日公演で『リーズの結婚』のタイトルロールを踊る。相手役は、パリ・オペラ座バレエ団の人気のエトワール、マチアス・エイマンである。2003年に入団し、2013年にプリンシパルに昇格して以来、充実した活躍を展開する平田に、今回の公演の抱負などについて聞いた。『リーズの結婚』は、前に一回だけ踊ったことがあるという。農園主

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2018/05/12掲載

今回は、東ヨーロッパ、ラトビアから国際ダンスコンクールの模様などをお届けしたいと思います。

2018年4月18日から22日にかけて、ラトビアの首都リガで今年14回目となる国際ダンスコンクール(Riga spring 2018)が開催されました。参加したのは世界各国からの700人を上回るダンサーたち、Latvia, Estonia, Lithuania, Russia, Italy, France, Germany, Georgia, Iceland,Belarus, Sweden, Ka

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2018/05/10掲載

ブロードウェイミュージカルを学ぶインテンシブ、TBE山梨が今年もパッションあり、刺激ありの大成功でした!

今回は、山梨の航空学校にある「ウイングシアター」の会場をお借りして宿泊付きで開催となり、それこそアメリカのサマーインテンシブや映画でよく見るサマーキャンプのように集中して、全国の同じようにミュージカル俳優を目指している仲間たちと寝泊まりをする形で行われました。 やっぱり、通われる形式より、宿泊付きの方が全体の伸びが良いというか早いですね。朝9時から始まり、ダンス、芝居、ヴォーカル、ダンス&

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2018/05/10掲載

バレエの栄光の歴史がきらめく 「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて その8

コラム/バレエの栄光の歴史がきらめく「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて森 瑠依子<眠れる森の美女 1>今年はクラシック・バレエの発展における最大の貢献者、マリウス・プティパ(1818〜1910)の生誕200周年。彼がロシアの帝室劇場バレエ団のために製作した50以上の作品のうち、『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ラ・バヤデール』『ドン・キホーテ』『ライモンダ』(以上振付)、『ジゼル』『海賊

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2018/05/10掲載

谷桃子バレエ団芸術監督、高部尚子に聞く

----クラシック・バレエは何歳くらいから始められたのですか。高部 4歳から習い始めました。----谷桃子先生のお弟子さんだった小野先生に習われていたのですか。高部 はい、中学1年生になった時に、谷先生のところに行きなさいと言われました。----ローザンヌ国際バレエコンクールに出られたのはいつですか。高部 高校1年の最後です。まだ谷桃子バレエ団に入団していませんでしたが、研究所の高等科にいました。

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2018/05/01掲載

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