インタビュー & コラム

2014年1月

2014年1月の記事一覧

公演直前インタビュー:沖 香菜子

ノイマイヤー版『ロミオとジュリエット』東京バレエ団初演のジュリエットを踊る 沖香菜子インタビュー----ボリショイ・バレエ学校に留学されて、2010年に東京バレエ団に入団されました。それまではクラシック・バレエ中心だったと思いますが、デビューは11年の『ダンス・イン・ザ・ミラー』ですね。それまでにベジャールやノイマイヤーの作品はご覧になられていましたか。 沖 それまではそんなに観たことはなかったの

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2014/01/27掲載

キャラクターダンス講座 クラシック・バレエとキャラクターダンスその4:メヌエットについて

キャラクター・ダンス講座 第6回クラシック・バレエとキャラクターダンスその4:メヌエットについてブロッサール大修道院長だった、ある一人の司祭こそ、メヌエットについて最初に思い浮かぶ人物です。彼の話によれば、この踊りはフランス中西部のポワトゥーで生まれたとされます。メヌエット(menuet)という名前は、細かく(menus)ぎっしり詰まったステップに由来するそうです。メヌエットの基本のパ(ステップ)

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2014/01/10掲載

キャラクターダンス講座 クラシック・バレエとキャラクターダンスその3:チャルダッシュについて

キャラクター・ダンス講座 第5回クラシック・バレエとキャラクターダンスその3:チャルダッシュについてチャルダッシュはハンガリーの踊りで、1830年頃最盛期を迎えました。その名前は、「宿屋」「ビール屋」といった意味です。チャルダッシュの音楽は2拍子系で、たいてい4分の2拍子か4分の4拍子です。ゆっくり始まり、いつも速いテンポ、さらには非常に速いテンポで終わります。その起源は、ハプスブルク家(オースト

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2014/01/10掲載

皆様、2014年もよろしくお願い申し上げます。

本年は変化の年になりそうですが、一歩一歩、そして一時一時を大切に進んで行きたいと思います。 ベルリンは春模様、まだ雪は一度しか降らず温かい日々が続いています。 ベルリンの新年は花火で始まりました。12月31日から1月1日に変わる、0時になったとたんに花火大会。 一年でこの日だけ個人で花火をする事が許されていて街中で皆花火を打ち上げ新年を祝います。外に出ていると花火が飛んできたり危ないのが事実ですが

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2014/01/10掲載

明けましておめでとうございます

2014年も皆様にとって健康で新たなワクワクすることがあり、素敵な出会いがある年でありますように。マシュー・ボーンの『Sleeping Beauty』USAツアーが無事に終わりました! 4年カンパニーから離れている間に、ほとんどのカンパニーメンバーがチェンジしていて、なじめるか、あるいは、このツアーをやると決めたことを後悔しなければ良いな。と心配していましたが、とても楽しく、有意義のある期間でした

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2014/01/10掲載

ABTに新たに入団した相原舞に来日直前インタビュー

アメリカン・バレエ・シアターとして日本に行けて、本当にうれしいです 2013年12月、加治屋百合子、小川華歩に続き現在日本人3人目として米国トップ、世界のスターが集結したバレエ団、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)に入団した相原舞。 アメリカン・バレエ・シアターは近年では一般向けオーディションがなく、入団出来るのはABTスタジオ・カンパニーに所属する研修生、またはプライベートにオーディション

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2014/01/06掲載

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