インタビュー & コラム

コラム 友谷真実

友谷真実 〜私の踊りある記〜 アメリカのダンス事情をバレエダンサー目線でご紹介します。

コラム 友谷真実の記事一覧

3週間のお休みが終わり、ワシントン公演です。

3週間のお休みが終わり、ワシントン公演です。 ほとんどのメンバーはイギリスに帰りましたが、私は暖かいマイアミとキーウエスト、とっても寒いニューヨークで過ごしました。 ニューヨークではミュージカルを3本とバレエを一つ観て、ジャズバーにも行き寒さに負けず行動を起こしましたが、午前中はアパートメントホテルにずっといました(笑)。イギリスより寒さがハードなのできつかったです。ミュージカルはマシュー振り付

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2007/03/10掲載

『シザーハンズ』のシステムの一端に触れましょう。

アメリカ公演にも慣れ楽しく演じていますが、ここで今回の『シザーハンズ』のシステムの一端に触れましょう。 私たちは週に8回公演があります。 シザーハンズ・カンパニーのメンバーは、全員7回出演し、1回はお休みがもらえるようにキャストが決まっています。『シザーハンズ』は今までと違い、全員が2役から3役はしません。ALTERNATES(ダブルキャスト)として、女性二人(レイチェル・ランカスター、ミカ)と

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2007/02/10掲載

A HAPPY NEW YEAR!

2007年。 世界が平和に向かって行きますよう祈りつつ、『シザーハンズ』はアメリカツアー中です。 エタが2週間出演してイギリスに帰りました。サンフランシスコでは、スタンバイとして他の役を勉強している人たちのリハーサルも無事に始まりました。 このリハーサルの前にカンパニークラスがあります。そのためにホテルからまずは稽古着に着替えるため劇場に歩いて行きます。 この歩く距離は15分~20分ですが治安

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2007/01/10掲載

ミュージカル『EVITA』を観ました。

このミュージカルの曲は好きな音楽の一つなので劇団四季滞在の時もチャンスがあれば何度も観に行っていました。そのため、はじめは頭の中で日本語の歌詞が出て来て英語に集中出来ませんでしたが、解ってくるとかなりイギリスのきついジョークも入っているのに驚きました。 とても素晴らしい舞台であっという間でしたね。 メインのエビータを演じる役者さんは、巻き舌で英語を話すというか歌っていたので、それがアルゼンチンの人

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2006/12/10掲載

バケーションでドイツに行ったときのことです。

エッちゃん(秋谷悦子さん)がパーティーを開き、そこでデュッセルドルフにいる日本人の方たちに会いました。カンパニーに音楽を創ってパフォーマンスをしている方、通訳をしながら大学に行っている方、陶芸家、ピナ・バウシュの学校に行っている若いダンサーの方たち、次の日には駐在人の奥様でダンスのオープンクラスやドイツ語学校に行っている方など、みなさん素敵な方たちで日本では知り合えない方との出会いがありました。特

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2006/11/10掲載

フー、やっとホリデーです!

私は去年の10月からホリデーがなかったのでゆっくり充電をするつもりです。 まずは、この2ヶ月だけカンパニーの友人、エタの家に滞在しています。 エタの子供イザベルは10歳で毎日色々とおしゃべりをしますが、これはとても私の英語の勉強になります。 時々、一緒に夕食を作ったり82歳のエタのお父さんもいらっしゃるので一緒に飲んだり?! 一般の家庭を経験しています! まー、エタの家では『Swan Lake』や

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2006/10/10掲載

夏も終わり、『シザーハンズ』日本公演も終わりました!

暑い中、劇場に足を運んで下さり応援をどうもありがとうございました。 今回はファミリーミュージカルみたいで見やすかったと思いますが、踊りは少ないと思われたでしょうね。特にチャコットさんのホームページを見ている方はダンスが好きな方たちと思いますので。 踊りは少なくても、芝居やジェスチャーでストーリーを引っ張るのにはそうとうなエネルギーと集中力がいるので私たちは毎回終演後くたくたでした。2時間の上演

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2006/09/10掲載

『シザーハンズ』韓国公演中です!

私は2度目ですが前回の『Nutcracker!』の時は風邪を引いていたので、あまり(休演日も含めて)韓国公演を楽しめませんでした。ただマシューが私のクララを観るのも含めて韓国に来た時、日本人の私が主役をしても、舞台に出てすぐに客席から大きな拍手を頂いたのにはビックリしました。 上演中もたくさん笑いと拍手をもらい、とても感動したのを覚えています。 今回は体調万全なので韓国公演をとても満喫しています。

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2006/08/10掲載

6月はホリデーです。

『シザーハンズ』は昨年の10月からお休みがなく今年の5月末までずっと続いていたのでみんなこのホリデーをとても楽しみにしていました。私は梅雨の日本にいました。 8月にある後藤早知子さんの50周年記念公演『Sachiko』のリハーサルのためです。『Sachiko』リハーサル私が一生懸命に共演者の西祐子さん、能美健志さんや高部尚子さんと振りを考えている間にイギリスのカンパニーメンバーから来るメールと言え

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2006/07/10掲載

ここ2週間でミュージカルを2本、コンテンポラリーダンスを1本観ました。

最初はミュージカル「シナトラ」です。 幕が上がると舞台上にとても立派なオーケストラがひな壇のようにいます。 そのオーケストラの舞台が動くと、ダンススペースが出来たり、大きなスクリーンが使われていますが、それ以外は舞台セットのないシンプルな演出でした。 このスクリーンにシナトラの映像が映ったり、ダンサー達の持った傘や風船にも映像が映り、さらに映像からダンサー達が出て来たりというのはとてもおしゃれな感

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2006/06/10掲載

ワークショップについて パート 2

前回報告しましたワークショップの続きです。 次にそれぞれで考えたキャラクターで好きな事、嫌いな事をゼスチャーなどの動きを交えて8カウントずつ考えてもらいました。それを発表した後その動きにジャンプ、ターン、高さを変えるなどを入れてもらい、今度は二人組になって会話をするようにやってもらいました。 このコンタクトでは色々出来ます。例としてケリーと私が8カウントずつで作った動きを見せたり、または同時にし

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2006/05/10掲載

ケリーと一緒にワークショップをNorwichで行いました。

ロンドンでもワークショップをしますが、地方公演の時の方が多い感じです。 参加者はその時によって違いますが、今回は学校の演劇部の子たちが対象でした。 生徒さんたちは1日前に舞台を観に来て、その後スティーブとケリー、シェルビーとの懇談会がありました。(私はoffの日だったので失礼させてもらいました。) 後でシェルビーに聞くと、とてもしっかりした子たちで質問の内容もとても良かった。と言っていました。 ケ

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2006/04/10掲載

今回はカンパニーの中での「流行」についてお話ししましょう。

それぞれのカンパニーでみんな同じ物を使ったり、同じ事をしたりなど一種の「流行っていること」があります。 日本ツアーがきっかけで、ほとんどのカンパニー・メンバーがマックのパソコンやi-Podを持っています。(日本はイギリスより少し安いので) 女性陣は代官山のあるお店のT-シャツを買い、「あ、それ私が買うか悩んだT-シャツ。でも悩んだ末このT-シャツを買ったの」と話している場面が何度かありました。

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2006/03/10掲載

1月に入り、新しいもう一つの役に挑戦しました。

現在私は母親役をしていますが、今回は子供の役です。 今度の舞台はいままでの作品と違い、最初から全員が二役をしません。 みんな一つの役に集中し、5人のダンサーだけが3~5役を覚えてみんなをカバーします。この5人のダンサーたちはダンスキャプテンの二人を含め、色々な役をすぐにできる実力のあるダンサーたちです。この5人がカバーしてもまだ、役がたくさんあるので、私など含めて何人かがもう一つの役をカバーするよ

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2006/02/10掲載

明けましておめでとうございます。

2006年、今年もNew Adventures Companyの『EDWARD SCISSARHANDS』(シザーハンズ)で、日本に帰って来ます! どうぞ、よろしくお願いします。 2005年は、マシュー・ボーンの作品、『Nutcracker!』、『Highland Fling』、『EDWARD SCISSARHANDS』と3作品が踊れたラッキーな年でした。 そして、大きな発見はマシューが私の英語

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2006/01/10掲載

いよいよロンドン公演です。

『Edward Scissorhands』のプリマスでの公演が終わり、いよいよロンドン公演です。 プリマスで初めてオーケストラと一緒にしましたが、音楽はとても美しいです。 音楽だけ聞いていても泣けます。 リハーサルの時に感じた、音楽が早いのは解消されちょうど良いテンポです。 ダンサー側からするとこの作品はマシューの他の作品と違い、最初からキャスト全員が物語に絡まず、メインの物語にその時が来たら演

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2005/12/10掲載

いよいよ始まりました。『Edward Scissorhands』のリハーサル。

『Edward Scissorhands』の映画関係の方からは、「マシューの仕事が好きなので、映画の通りにやらなくて良い、マシューの好きなように舞台を創って下さい。」と言われています。 最初の週はビッグ・ダンスシーンを習うのと、それぞれのファミリーのキャラクターで、演技や動きを創りました。 メンバーは、たくさんの映画を参考のために見ています。各ファミリーでそれぞれの性格や、子供、あるいは親や兄弟と

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2005/11/10掲載

ニューヨークといえば、ミュージカル。

今回は『Wicked』を観ました。 歌や演技がすばらしくキャラクターもはっきりしていてたくさん笑える場所もあり、とても面白かったです。 ファミリーミュージカルのように子供も楽しめる作品でした。 原作はもう少し怖いストーリーなので、私としては、もうちょっとシリアスに恐ろしい部分も入れてくれるともっと感動するだろうな。と思いました。 振り付けは・・・よくわかりません。出ている俳優さん達はみんな個性が

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2005/10/10掲載

今年のホリデーはNew Yorkに行って来ました。

私のフラットメイトであるマチリアスのカンパニー「RANDOM」がリンカーンセンター・フェスティバルで公演するので、それを観るのもかねてです。 私は8年ぐらい前にNew Yorkに3ヶ月住んでいたのですが、今回再び訪れて町が安全になっていることと、ノリータなどの変わりようにビックリしました。 ただ、アメリカ英語は全然何を言っているのか解からず、マチリアスに聞くと彼も全然解らないそうです。でも私のよ

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2005/09/10掲載

マッジ役のカツラを着けてもらっていました。

 ロンドンでテロが起こった時は、開演1時間前で私はマッジ役のカツラを着けてもらっていました。 隣に来たアダムが「地下鉄が止まっているらしい、停電みたいだけど、1カ所だけではないみたいだ。」と、話していました。  ロンドンの地下鉄やバスは冷房がほとんどついていないので、止まっただけでサウナ状態になるのを思い出しながら、みんなで大変だね。停電になったのもテロでなければいいね。と話していました。 本番直

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2005/08/10掲載

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