第3回ブルノンヴィル・サマー・セミナーin東京 レポート&前デンマーク王立バレエ団芸術監督 フランク・アンダーソン インタビュー
オーギュスト・ブルノンヴィル(1805~1879)は、19世紀前半のロマンティック・バレエ最盛期に活躍した、デンマークの振付家。有名な作品には『ナポリ』『ゼンツァーノの花祭り』そして不朽の名作『ラ・シルフィード』などがある。 ブルノンヴィル・スタイルと言うとまず思い浮かべるのは、ダイナミックなジャンプやキレのよいアレグロ、軽快な足さばき。作品中にはそうしたスーパーテクニックの数々が散りばめられてい
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2012/09/19掲載