新生DIAMOND☆DOGSが再始動!東山義久 開幕直前インタビュー

東山義久をリーダーに、コンテンポラリー、モダンバレエ、ジャズ、タップ、ストリートなど様々なジャンルを得意とするスタイルの違うダンサー5名とヴォーカリスト2名の7名で活動しているDIAMOND☆DOGS(D☆D)。2003年の結成当時のメンバーには島地保武、辻本知彦らも名を連ねている。何度かメンバーが入れ替わりながら15年間舞台を中心に活動を続けてきたが、2018年の7月に博品館劇場で上演された結成15周年記念公演を最後にメンバーの2名が卒業しグループとしての活動を一旦休止、充電期間に入った。
充電期間中もメンバーそれぞれが意欲的に個々での活動をしており様々な舞台に出演していたので、休止とはいえメンバーの活躍を目にすることはできたが、やはりグループとしての活動を待っていたファンも多いことだろう。
結成時からのメンバーで、近年では舞台の演出や構成・振付も手がけるなど東山の右腕として大きな存在となっていた森新吾が急逝したとの知らせが今年の4月に届き、今後グループがどうなっていくのかと案じられたが、新メンバー3名が加わり再始動することが報じられた。
活動再開後の最初の舞台となるSuper "D-☆" Summer Valentine Show 2019『ヴァレンタインに逢いましょう』の初日を間近に控えた稽古場で、東山義久に話を聞いた。


----活動休止から1年、いよいよ再始動です。充電期間中も皆さんそれぞれ数々のステージでご活躍されていましたが、並行して再始動へ向けての活動もされていたのでしょうか。

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東山 そうですね、解散ではなかったのでいつ再始動するかという話はプロデューサーとメンバーとしていました。具体的な話にしていったのは年始の頃からだったので、休止してから半年ほどですね。DIAMOND☆DOGSの初舞台が博品館劇場だったので、再始動も博品館劇場でと僕と森新吾で話していました。
ファンの方たちがどう思われるか、なんでこのタイミングで始めんねん!と思うかも分かりませんでしたし、色々なことをどうしようかなというのはありましたが、自分自身のモチベーションや、その時には新メンバーの3人もほぼ決まっていましたし、3人がある意味では僕を超えるモチベーションと期待を持って集まってくれているというのもありました。そして新吾が「こういう事をやりたい、もう一回やりましょう」と発信してくれていたから、その意志を継ぐという意味でも、やらなきゃ、やるべきだなという想いがあって。特に本公演に関してその想いが強いですね。

----休止期間についてはあらかじめ発表はありませんでした。

東山 そうですね、まったく決めていませんでした。

----タイミングなどについては考えていたのでしょうか。

東山 休止しようとメンバーと話し始めてから2年かけて実際に休止したんです。十数年やってきたので、急に「休止します」とはできなくて。

----急ブレーキはかけられなかったのですね。

東山 そうです。新幹線もブレーキかけてから2kmくらい進むらしいですけど、同じような感じです。本当にD☆D一色だったので、休止した後にどうしていくか、どう舞台と向き合っていくか、またパフォーマーとしては一線を退くと決めたメンバーもいます。それを考えるのに2年かかって、昨年の7月4日に博品館劇場で最後の公演をさせていただきました。その時は、悲しいとかさみしいとかではなく、次会う時にはどういうものを持ってメンバーと会えるか、どんなお土産を持って帰ろうかと思うことがすごくあったんです。自分自身は、たった一年ですがその間にすごく色々な挑戦をさせていただけて、それが実を結んだこともたくさんあります。

----休止というよりは次へ向けての充電という感じで過ごされたのですね。

東山 その間に僕は20周年を迎えました。僕はもともとダンサーとして活動を始めましたが、20周年記念のコンサートでは踊るなと言われて(笑)。間奏で少し踊ったりはしましたが、ほとんど踊らないで日替わりの曲を含めて全部で30曲近く歌いました。それも自分としては手応えがあって、ファンの方も喜んでくださった。そういったこともD☆Dがなければできなかったけれど、グループとして活動し続けていたら考えられなかったし挑戦できなかったと思います。そういう意味では、僕だけではなくメンバーも挑戦する場を休止期間中に与えられたなと思うと、実質一年ですが、四、五年に値するぐらいそれぞれが色々な経験をできたと思います。(咲山)類もそうだし、(中塚)皓平も。(和田)泰右なんかソロ活動も始めたし。

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----みなさんそれぞれ新しいことにも挑戦されたんですね。

東山 本当に、みんな逞しいな、と思いました。

----個々の活動についてはそれぞれが選ばれたのでしょうか。

東山 そうです。それぞれ自分で選んでやっていました。2年後に活動休止するよって時から、D☆D休止したらどうしようって相談も受けるし、僕もすごく心配だった。ずっとやってきて、アウトプットし続けて、発想やいろいろなものが枯渇するというか。それでもやらなきゃ、という強迫観念じゃないですけど(笑)止まったら終わるっていうのが10年迎えたあとの公演くらいからあって。追い詰められるというか、「やりたい」だけではなく「やらなきゃ、待ってるから」という、そういう気持ちがグループにも個々にもあった気がします。僕は結成時からいるんですが、あの頃は「俺のここを見せたい」とか、「メンバーのここを見せたい」というのがすごく強くあったんですが、それが「やらなきゃやらなきゃ、あと3週間」「3週間後終わったらまた1ヶ月後にある、何しよ何しよ!」と、2、3個同時に稽古してたりするようになって。それがメンバーやグループの力になってきましたが、やっぱり振り返ってこれまでの軌跡を確認する時間も必要だなと思いました。

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----再始動に向けてのビジョンなど、森さんとはどんな相談をされていたのか伺っても良いでしょうか。

東山 僕の舞台公演期間中に朝方まで2人で話した時があって、その時お互い話していたのは、新吾をリーダーにして再始動しようということ。これはもう決めていたことで、彼をリーダーにした7人プラス僕にしようと。僕はある意味、宝塚歌劇団の専科みたいに、外から守るというか。これまでやってきて、ディナーショーやライブ、劇場での公演など、D☆Dのスタイルが出来てきましたが、グループ自体にはどんどん新しい風を入れていって、第二章として再始動する時には今までのスタンスの枠は継承しつつ、新メンバーを含めた7人でやる内容は新しく展開する、新しいショーをD☆D内で考えていこうと話していました。それには本当に新吾が不可欠だったし、ここ5年くらいは彼は外でも演出や構成、振付なんかもしてて、ライブなんかは新吾がいなかったらできなかったくらいです。そういう意味では悲しんでいる場合じゃないし、意味をつけないと立てない。家族と同じくらいの存在だったので。また僕以上にファンのみなさんもすごく悲しんでいると思うので、それを僕らの今回のショーで吹き飛ばしてやろうと、今はそれを合言葉に類、皓平、泰右と4人で話しています。

----新しいメンバーの存在が逆に力にもなりますね。

東山 以前のナンバーをやったり新吾の振付があったりするので、稽古場でも「新吾こうやってたよね」とか「新吾だったらどうするかな」と普通に名前が出てくるので、3人も見たことないけど新吾って人がちゃんとやってたんだなって感じていると思います。

----新メンバーの方についての紹介を東山さんからお願いします。

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東山 まだちゃんと会ってから3週間ですが(笑)。
廣瀬真平は一番年下で、僕がD☆Dを始めた時の年齢。タップができて、子役からやってるから舞台慣れというか、舞台の勘が他の2人よりすごい。吸収も早いし、さすがだなと思うことも真平にはとてもあります。フレッシュだし夏のサマーヴァレンタインにふさわしいメンバーの1人なんじゃないかな、僕なんかより、皓平とかより(笑)。
新開理雄はヴォーカルとして入りましたが踊りも好きらしく、見劣りしないくらいできるからヴォーカル単体というよりちゃんとダンサーの中に入れてナンバーも作れるなと思ってます。この秋にまた博品館劇場で『ODYSSEY』というショーケースも決まっていますが、すごく可能性があるなと思っている人です。
HomerはD☆Dの中では新人類な子で、プロフィール写真見て「誰や !?」ってみなさんなったと思いますが(笑)、誰よりも礼儀正しくて。あんななりでギャングみたいな顔してますが、ちょっとでもご馳走したり家に来た後に、彼だけはすぐに帰ってから「帰宅しました。本日はどうもありがとうございました」って連絡してくるから、僕も「そんなことしなくていいよ」って返すんですけど(笑)。踊りについては彼自身のスタイルがちゃんとあって、D☆Dの全メンバーの中でも唯一無二のパフォーマンスを持っています。今まではHipHopの、しかもブレーキングしかやってこなかったといいますが、僕らがやるモダンやコンテンポラリーとか、歌にもすごく興味を持ってストイックに取り組んでいます。ふざけて「下手くそだな」って言ったら、「すいません」ってずっと楽譜を見ながら練習してたり。
だからずっと今まで当たり前にやっていたことが、新しい人が来たら当たり前ではなくなるんですね。僕ら何年もやってきていますから、僕がここに立ったら反対はそこに立つ、ということが当たり前にできる。当たり前に舞台があって、お客さまがいて、ファンの方がいて、ファンレターをいただいて、というのが3人にとってはすごくセンセーショナルなことなんですね。それを「すごいですね」って言ってくれることで、僕らもすごいことなんだと再認識させられています。再始動することの一番の意味を、僕を含めた元からのメンバー4人は改めて新メンバーの3人を通して気づかされていると感じています。

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Super "D-☆" Summer Valentine Show 2019『ヴァレンタインに逢いましょう』舞台稽古より

----中塚さん、和田さん、咲山さんは先輩の立場になりました。

東山 そうなんです。これまでメンバーが変わった時は1人を6人で面倒みるという感じでしたが、3人も変わってしまったので、どうする?誰がみる?、となって。類が理雄、泰右がHomer、皓平が真平と担当を決めてやっています。

----何か変化はありましたか。

東山 見てもらったらすぐ分かると思いますが、これまでずっと僕がいて新吾がすぐ下にいて、その下に弟たちがいたんですが、今ものすごくお兄ちゃんになって、頼もしいなって思います。あの泰右がお兄ちゃんに見えますもんね(笑)。そういう意味でもすごい一年だったなって思います。また全然違った新しいD☆Dの勢力図になっていますので、見て感じてもらえたらと思います。

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----歴代のメンバーがゲストとして出演されるのも楽しみです。

東山 今回は再始動ということと森新吾のこともあって、卒業したメンバーも一堂に集まってくれることになりました。辻本知彦、島地保武、MITSUAKI、KYOHEI、この間卒業したばかりの小寺利光・TAKA。TAKAは今回音楽監督だし、小寺は演出助手なので山のような台本を持って(笑)。日替わりがあるので大変なんですが頑張ってくれています。
島地、辻本は2016年の『BOLERO 2016〜モザイクの夢〜』で12年ぶりに共演しましたが、ちゃんとD☆Dに帰って来たのは15年ぶりじゃないかな。稽古場に2人が来て、今日の稽古でもゲスト全員揃う予定なんですが、なんだかすごい不思議な気分になりました。それもこれも結成時いちばん末っ子だった新吾が呼んでくれたんじゃないかなと思ってます。
新しいD☆Dのメンバーももちろん観ていただきたいし、僕なんかはオリジナルのメンバーなので、歴代のメンバーと一堂に会してあの時のナンバーをやってみようというので、二倍楽しめるというか。新D☆Dに関しては面倒をみなきゃという気持ちになって、ちゃんとやってるかなとドキドキするんですが、ゲストの6人とは一人ひとりと僕とのナンバーがあるのですが、こっちはワクワクします。まだまだではありますがこの何年かの間に僕がMITSUAKIと、KYOHEIと歌えるようになったし、島地くんと、辻本くんと対になって踊れるようになったということで、僕なりにとても濃い年月を過ごしてきたということを見せなくてはと思っているので、そこもぜひ見て欲しいです。

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----ヴァレンタイン・ショーは毎回テーマに沿った作品を展開されていると伺いましたが、今回はどんな内容になるのでしょうか。

東山 今回は疾走感が欲しいなと思って作っていますが、一つのテーマは「DIAMOND☆DOGSとは」。青くさいというか、泥くさいというか、そういった部分も散りばめています。かっこいいことは誰でもできますが、素敵なこととはそれはまたちょっと違う気がして、僕らしかできないことを探るということは他の人たちにはできないことだと思うので。また新吾のことは本公演に関しては無視できないので、彼へのオマージュというか、一緒にやってるつもりで作っています。

----では、最後に新生D☆Dをどんなグループにしていきたいかお聞かせください。

東山 本当に新吾いての再始動のはずだったので、今はどういう展望かというのはなかなか一言では言えませんが、この公演のリハを重ね、本番を重ねて千秋楽を迎える時に、こういうことをしていきたい、ということが新しいD☆Dメンバーの6人からたくさん出てくると思うので、それをディナーショーやライブなど僕らが持ってるパッケージの中で、僕を通してどんどんちゃんと具現化していくということをやってみた先に、さらに新しいパッケージを作っていけたら、作っていこうと思います。

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----まずは第二章の助走となるわけですね。走るのを超えて飛んでいきそうな勢いがありますが。

東山 そうですね、本当に。16年、ずっと助走してた気もしますが(笑)。新しい3人が加わって、新しい翼をもらったと思うので、彼らを主体に、僕の立場でいろいろな風を吹かせて、メンバーを飛ばせていけたらと思っています。

----本日はお忙しい中、ありがとうございました。新生D☆Dの出発と今後の活躍を楽しみにしております。

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メンバーの6人にも、新生D☆Dをこれからどんなグループにしていきたいか、またその中でそれぞれの目標や意気込みなどをお聞きしました。

中塚 3人入って平均年齢もだいぶ若くなり、まだ舞台を全然知らないメンバーもいます。僕らは今までミュージカルもお芝居も、ショーもやってきましたが、個人的には年齢的にももっと深みがほしいんです。仲が良いだけのグループではなく、刀と刀でぶつかり合うような、お互いの武器で闘い合うようなグループといいますか、ざっくばらんに何でも言い合える、それぞれみんなが先生ですと言えるような関係でいたいです。新しい子たちにも僕のダメなところは全部言って欲しいし、僕ももちろん言う。みんなが1対6の先生と生徒になれるような関係をしっかりつくっていければ、もっともっと新しい発見ができると思っています。
あとは僕としてはみんなとお芝居がしたいんです。ストレートプレイをやってみたくて。7人が兄弟なのか友だちなのか分からないですけれど、1つお芝居をやると、作り方や役作りなんかもそうですし、人となりが分かるかなと思って。こんなことできたんだとか、こんな面白いやつだった?となったりするので、一回経験してみるのも面白いかなと思っています。

和田 グループとしては15年経って僕は10年目なのですが、もちろんD☆Dが大切にしてきたスタイルというものはちゃんと守りつつ、やっぱり時代の流れだったり音楽だったり、踊りやファッションだったり、そういうものには常に敏感なチームでいたいなというのはあります。ここだけではなく、誰が見ても魅力的なチーム、なんかD☆Dってかっこいいよねって言われるようなグループにもっともっとしていきたいなというのが一つ。
個人的には、自分がやりたいことと周りから求められているものというのが、少しずつですが30を過ぎて分かったような気がするので、そこのバランスを取りながら、自分がダンスを始めた時の思いは忘れずに、また35、40歳へ向けて進んでいけたら理想かなと思います。

咲山 新生ということで今までとキャラも全然違いますし、それぞれの個性が活きるグループに、とにかくそこをまず目指していければと思っています。歌も新開理雄くんが新しくヴォーカルとして入ってくれましたが、すごく特徴的な声をしているので、まだヴォーカル経験が浅いのでいろいろなことはありますが、すごく面白いので、もっと僕と理雄の声が混ざり合って良い響きになるように、これから頑張っていきたいと思っています。

廣瀬 今はまだ先輩たちを追いかける状態でしかないので、今自分にできる精一杯をやりながら、今回の作品には歴代の先輩たちがたくさん出演してくださるので見て学んで、そして現役の先輩たちからも学んで、できるだけ盗んでいきたいなと思っています。
今までもいろいろなジャンルのダンスをしてきましたが、その中でも一番自分の中で好きだと思えるのはタップなので、それをD☆Dとして見せるショータップにしたいな、と思っています。

新開 長年続いてきたグループですし、歴代のヴォーカルさんにもたくさん会わせていただきましたがすごい方ばかりなので、自分もそこに向かっていって、ちゃんと胸を張って世に出ていけるようなヴォーカリストになりたいです。まだまだ技術面では劣っていますが、類さんに頼り切らず、技術もちゃんと身につけて成長していきたいです。ダンスもすごく好きなので、新しく歌って踊れるヴォーカルになっていければ嬉しいです。

Homer 僕だけ新メンバーとしての経歴が異色で、アーティストさんのバックアップなどをやってきて、演劇やミュージカルには携わらずにきたので、今は毎日が新しく楽しいです。今度の公演に関しては歴代メンバーの方や先輩方とやらせていただくことで、D☆Dというものを感じながら稽古に励んでいます。今まではメインのアーティストさんがいてのバックだったので立場が違うといいますか、自分たちがメインとなってお届けするという状況は、これまでの経験とは意識が違って新感覚です。もともとミュージカルや舞台にはすごく興味があって、僕のダンスチームでショーをやる時にはバレエの舞台映像なんかもすごく見ていたんです。それが結構面白い構成も多くて、参考にしてHipHopやストリート感を混ぜたショーをやったりしていました。それを次の『ODYSSEY』では実際の舞台でやれるのも楽しみにしています。
D☆Dの話をいただいた時はメンバーを見てこの華やかな方々の中になんで自分がと思いましたが、ストリート感が欲しいということを言われて、僕が入ったことによって違う波が立てられればと思いました。D☆Dのベースの色はもちろん変えずに、僕も今までやってこなかったことは吸収したいので、そこで更に波を立てられるのは僕かな、と思って頑張ります。

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(後列左から)東山 義久、和田 泰右、中塚 皓平、咲山 類
(前列左から)新開 理雄、廣瀬 真平、Homer

SUPER "D-☆" SUMMER VALENTINE SHOW 2019 DIAMOND☆DOGS
『ヴァレンタインに逢いましょう』

●2019年7月31日(水)〜8月7日(水)
●博品館劇場
http://theater.hakuhinkan.co.jp/pr_2019_07_31.html

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インタビュー&コラム/インタビュー

インタビュー・写真=上村 奈巳恵

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