20周年を迎えたDIAMOND☆DOGS、東山義久・中塚皓平・和田泰右 記念公演直前インタビュー

インタビュー&コラム/インタビュー

2003年に5名のダンサーと2名のヴォーカリストで始動したグループDIAMOND☆DOGSが結成から20年目を迎え、デビュー公演を行なった博品館劇場で20周年の節目に「Le Pont de l'Espoir(ル・ポン・ド・レスポワール)」を上演する。
結成時からグループのリーダーとしてメンバーを率いて来た東山義久、メンバーの中心を担う中塚皓平、和田泰右の3名に、公演を前にこれまでの軌跡を振り返ってもらった。

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(左から)和田泰右、東山義久、中塚皓平

----まずは20周年おめでとうございます。
10年、15年とこれまでも何度も節目を迎えてきましたが、20年目を迎えての今のお気持ちをお聞かせください。

中塚 僕は5年、10年、15年と経験させてもらっています。結成時からのオリジナルメンバーではないですが、これまでも節目を経験して得たものはたくさんあります。20年は人でいうなら成人ということになりますし、一皮向けてまた一つ大人になっていけたらと思っています。

和田 この瞬間を迎えられたことが、もう素直に嬉しいです。ファンの方達から「子供だった私も20歳すぎました」というお手紙をいただいたりして、そういうところでも歴史を感じます。変わらずにいるメンバー、スタッフさん、バンドメンバーと一緒に博品館劇場で20周年を迎えるというのも感慨深いです。

東山 2003年の結成から20年経ったというのがまず信じられないです。DIAMOND☆DOGSはずっといろいろなことに挑戦して来たので、20年経った気は全然していなくて。20年の間にメンバーは変わっていって結成時からいるのは僕だけですが、一つひとつの舞台、その時々そのメンバーでしかできないことばかりやってきたので、そういう意味では20年経ったんだなという気もします。
今回は20周年記念公演ということで、初めて見る方にも楽しんでいただけるショーにしつつ、20年前から見てくださっている方にはあの時のナンバーだと思い出していただけるような曲もセットリストに入れています。20年を紐解く為に昔のDVDなどを見返したのですが、それが100本近くあって、こんなにやって来たんだ、と。そういうのを見ると20年やってきたんだな、と感じます。
今回も今のメンバーにしかできないセットリストを組んだ公演にしているので、また新たな気持ちでいま臨んでいます。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

----唯一のオリジナルメンバーとなった東山さん、リーダーという位置から見た今のグループはどんなグループに育ったと思いますか。

東山 一番新しいメンバーが入って4年目で、4年でまだ10本くらいしかできていないんです。DIAMOND☆DOGSって、今までは大体1年で大小含め10本くらいのステージをやって来たんです。そんな中でもみんなよくついて来てくれているな、と思います。4年前に加入した3人は、DIAMOND☆DOGSが初舞台のメンバーもいたりしてフレッシュな感じがあったのですが、それが4年経ってすごく成長して、やっと僕たちと一緒のところで悩んで戦えるようになったかな、と思っています。

----中塚さん、和田さんは途中加入ですが、D☆Dというグループを見ていた時、加入した時の印象について教えてください。

塚 見ていた時と入った時の印象は同じでした。いかつい、とんがってるお兄ちゃんたちばっかり(笑)。僕が最初にD☆Dを見たのが2006年の『MIRACLEs』という作品で、キラキラしてかっこいいけどいかついお兄さん方が、楽器を奏でるところから始まって、あれダンスグループじゃなかったのかな?と思ったり(笑)。いろんなことに挑戦するグループで、入ってみてからも、7人が手探りでそれぞれ色々な役割をしていました。以前の振付けをやる時に、ビデオを見て振り起しを担当したりして、最初は自分のポジションを作ったりしていました。今は、稽古場や作品のまとめ役といいますか。

----他の方から総監督と呼ばれているとか。

東山 立派な総監督ですよ。
中塚 (笑)。歴が長いだけ、という風にはならないようにしています。

和田 僕も入る前とあんまり印象やイメージは変わらないです、いい意味で。でも必ず変化はしていくと思っています。悪い意味ではなく、ここのチームは誰も助けてくれないので、自分で何かを見つけて発信していく強さは培ってこられた、僕の中でのそんな13年という時間だったかなと感じています。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 和田泰右

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 東山義久、中塚皓平

----D☆Dというグループは、様々なことにどんどんチャレンジしていくグループという印象なのですが、これまでの取り組みの中で一番大変だったことや印象深い出来事は何でしょうか。

東山 いちばん大変だったのは・・・、やっぱりビクターエンタテインメントからデビューした時でしょうか。D☆Dの公演もしつつ、アーティストとしての活動もして、その他に自分の外部での舞台もすごく重なった時期があって、朝から晩まで3本くらい違う事をしている時が2年くらい続いたんです。果たしてこれからDIAMOND☆DOGSはどこに行くんだろう、と。やっぱり自分のスキルも上げたい、けど多くの方に知ってもらうには色々な活動をしていく必要もあって、それにはアーティストとしてのDIAMOND☆DOGSの活動も必要だった。でも自分自身が2人も3人もいないと回らないほどやることが詰まっていて、整理できなくなった時期がありました。けどそこで培ったことが今につながって、ひとつひとつ乗り越えられて来たのかな、と思います。
あとは一番最初の『未完成』という舞台。当時僕が一番年上で二十六、七、一番下が二十歳の7人で、芝居部分と全体の総合演出として今井雅之さんがいらっしゃいましたが、ショーの部分や振付けは全部自分たちでやったのですが、まとまらなさすぎて。構成から決めて自分たちでやるんですけど、オープニングの8×8作るのに1週間近くかかって、これ1年かけても幕開かないと思いました。本番まで1ヶ月程だったのに。一番しんどかったのはその時、1年目2年目の頃かもしれませんね。

中塚 大変なことはいっぱいありましたが、一番最初に楽器をやったことがあって、稽古期間は3週間でトランペットを吹くというのがありました。他にも稽古しなくちゃいけないことがいっぱいあるのに、はじっこの方でずっと"プー、プー"って練習していて、何をやっているんだろう、と。それが一番最初に大変だと思ったことです。
あとは4年前に再始動した時に、僕と咲山類、和田泰右がひとつ先輩になってグループ内でのポジションが上がって責任感が増えたことも大変でした。

和田 これがすごく大変だったっていうのは自分の中にはあまりないですが、物理的、体力的に大変だったのはやっぱり入った当初です。それまであった8年間分のものを覚えないといけない、という大変さはありました。けどそれ以外は自分たちで作って、アイデアを出してという楽しさに全部つながっていて。それが形になってようやく光が当たってみんなに届く、それを楽しみながら進んで来られたかなと思います。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 東山義久

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

----これまでのメンバー皆さん、加入するまでのプラットフォームが全く違うかと思いますが、違ったジャンルを得意とする方が集まることでの相乗効果などは感じますか。

東山 僕が一番最初に思っていたのが、5人のダンサーが全員ジャンルが違っていて、ヴォーカルの二人も好きな音楽が違うメンバーを集めたい、ということだったんです。1色ではなく踊りもいろんな色があった方がいい、僕自身も他のメンバーもまだ駆け出しのダンサーだったので、今から色々なジャンルのダンスをやっていく、その中でも好きなダンスがそれぞれバレエだったり、コンテやジャズ、ヒップホップだという人間が集まった、最初からそういったグループでした。コンテンポラリーだとかモダンやジャズの上手い人が前に出てくるだけ、という風にならないように、バレエだったらこの人、タップだったらこの人、とショーとして色分けできるなと思ってのスタートで、ある時は僕が先生になるけれど、またある時は別の誰かが先生となって教えてくれる、そういう形でずっとリハーサルと本番を進めてきています。僕にとっては他の6人がずっと先生だったので、それが今の自分の力になっている。そんなグループなんです。

----20年前と比べるとダンス人口も増え、踊ることへの垣根は低くなったように思います。男性ダンサーも増えました。
そんな中、皆さんはダンスを職業としているわけですが、ダンサーを目指す若い人たちに向けてのアドバイスはありますか。

東山 僕はダンスから始めましたが、踊り以外にもいろんなジャンルを経験してきて、その中でも僕はやっぱりダンスが好きだなって思います。今はミュージカルなどもたくさんやらせていただいてますが、そこで学んだ役のこととか世界観だとかを、踊りで表現したらこういう風になるとか、気づきがありました。僕の場合は考えるのが好きだったというのもありますが、もちろん日々の鍛錬は必要ですけど、ダンスが好きだったらまた全然違うジャンルからダンスを見れば、もっと表現力が豊かになるんじゃないかなって思います。
そんな事を考えてやってきたわけじゃないですが、たまたまDIAMOND☆DOGSで、ジャンルが違ういろんなメンバーがいて、芝居出身の子もいたし、そういう意味では、そこからのダンスとの向き合い方が今につながっていると思うので、色々な事を経験した方がいいと思います。

中塚 やっぱり舞台は気持ちが良い場所ですから、自分一人が立っている時もそうですしみんなと踊っている時もですが、自由にして良い、自分だけの空間が持てる、腕をあげるだけでもダンスになる。最初は照れもあるかもしれませんが、本当に楽しい場所なので、恐れずにそこに立ってほしいなと思います。

和田 良い距離感で付き合っていけたらいいのかな、と思います。ずっとダンスだけだとやっぱり疲れてしまう瞬間もあるかもしれないので。僕はストリート出身でヒップホップダンスから始めましたが、ヒップホップの中でもDJやラップだったり、壁に絵を描くグラフィティだとか、その中のひとつにダンスがあって、ダンスを通じていろんなことに触れてみることで、自分の軸になるものが好きになるんじゃないかな、と思います。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 東山義久

----今後コラボレーションしてみたいと思うダンサーやジャンル等はありますか。

東山 僕は一番最初に出会ったダンサーさんが森山開次さんで、今も第一線で活躍されていて僕が太刀打ちできる人ではないと思いますが、二人で作る作品を踊りたいなとずっと思っています。たまに開次さんに会うとそんな話もしますし、最初の頃は二人で作品作りをしていたので、今の僕たちが並んだらどういう形に見えるのかなと、すごく興味があります。

中塚 全く違うジャンルのダンサーであるリーダーと植木豪さんのお二人が、1曲まるまる一緒に踊っているのを見て、そういうのをまずはやってみたいです。曲の中の一部分というのはやったことはありますが、1曲全てというのはなかったので、ちょっと尖っているような方とやってみたいですね。

和田 AIと、例えば初音ミクとダンスするとか、ああいうのはやっぱり時代なんだなと思っていて、そういうテクノロジーと融合するのもすごく面白いなと思っています。枠にはまらない、何が出てくるか分からないようなところで、今までの常識が通用しないダンスとコラボレーションするのは面白いんじゃないかなと思っています。

----一年間リフレッシュ期間を設けるということですが、その期間の使い方は各自で設定されるのでしょうか。

東山 本当に各自がやりたいことですね。DIAMOND☆DOGSというのはある意味アウトプットの場なので、外の世界でどんどん色々な出会いをしてインプットする期間にしようと。メンバー6人も方向性をだいぶ見つけられたと思うので、20周年を機に次の新しい年へ向けて、このままではダメだしもっと色々なジャンルも身につけた舞台人になって欲しいし、もちろん僕もそういった活動をしていかなくてはと思います。それぞれがDIAMOND☆DOGSの活動と同じくらい、自分が今できる事を試したい時期なんだと思います。
昨年1年間くらいプロデューサーとメンバーと20周年迎えた後はどうしていくかを話し合って、納得した上で決めました。どういう形で再始動するかはまだ決まっていませんが、少なくとも1年、期限を決めなくても自ずと集まる時が必ず来ると思ってリフレッシュ期間としました。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

----先ほどのお話にも出て来ましたが1年に10本だとか、DIAMOND☆DOGSさんは本当にステージが多いと思います。

東山 本当に、ここ(稽古場)買い取った方がいいんじゃないかってくらい(笑)。
中塚 家族でもないのに毎日顔を合わせてね(笑)。

----リフレッシュ後には何か新しいことへのチャレンジも考えていますか。

東山 僕はまだ何も動いていませんが、声の仕事をやってみたくて。吹き替えや声優だとかにすごく興味があります。

和田 初めて聞きました。
東山 初めて言った。
中塚 でしょうね(笑)。

東山 DIAMOND☆DOGSでもそこはできなきゃ、と思って。歌ったり芝居したりはしているけど、朗読劇とかもやれたら。一度だけ15分くらいのシーンでやったことはあるけれど、あの緊張感とかが面白くて。芝居とは違いますし、踊りとももちろん全然違いますし、そういうことにすごく興味があります。声を使った表現ですね。歌ももちろんそうですが、どちらかというと僕がやっているミュージカルなどの歌は芝居よりだと思っているので、それとはまた違う声で伝える表現に興味があります。

中塚 やはり舞台、踊りになりますが、『ザ・カブキ』ってあるじゃないんですか、ああいう和物テイストのダンス公演を作ってみたい、やってみたいというのがあります。日本独特の技や色々な物を持っている方々とそういうことができたらいいな、と思っています。

和田 今年、初めて劇場作品を自分がプロデュースして始動させるのですが、それがスタートすることによって今後のDIAMOND☆DOGSのグループでの活動や色々なものにつながっていくように出来ればいいな、という思いでチャレンジしようかなと思っています。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 中塚皓平(中央)

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 東山義久、咲山 類

----今回の「ル・ポン・ド・レスポワール」についてお聞きします。20年の集大成ということですが、どんな舞台になるのでしょうか。

東山 総監督!
中塚 これ本当に打ち合わせの段階で、20年分の曲がありすぎて選曲から難航しました。上演時間が4時間とか5時間になりそうなくらい多くなってしまいそうで(笑)。
20年やってきたリーダーを主軸として、リーダーがこれまで見てきた世界、これから見る世界を今のメンバーで懐かしの曲とともにダンスアクトという形で1幕をやろうと。そして2幕はバンドメンバーが入ってお祭り騒ぎのように、20周年を一緒にお祝いしましょうという作品になっています。繰り返しになりますが、本当に曲が多すぎます(笑)。

----元メンバーの方が振付けに関わったり、トークイベントに参加されますね。

中塚 一度も共演はしたことがないのですが、今回SHUNさん、大村俊介さんが振付けをしてくださるということで、先日稽古してもらいました。

----いかがでしたか。

中塚 (直立不動で)全員これですよ(笑)。リーダーとSHUNさんはもちろん知り合いですから二人で「おいおい」ってやっているんですけど、我々6人ずっとこうです(笑)。
和田 そうなるよね(笑)。
中塚 こえー兄さん来た!って(笑)。
東山 怖くないって(笑)。
和田 やっぱり、SHUNさんは色々なところでお名前や作品を見させてもらっているので、その方が振付けをこのためにしてくれる、というちょっと感動に近いものがありました。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より 東山義久、中塚皓平

----今回はホームグラウンドでもある博品館劇場での上演です。劇場への想いなどもありますか。

中塚 僕は博品館劇場には17年お世話になっていますので、スイッチの場所まで全部わかっていますし(笑)、もう実家ですよね(笑)。
東山 俺ん家(笑)。
中塚 わかりやすく、安心します。ここからたくさんの作品が生まれて、個人的にもグループの芯に立った作品や、リーダーと踊ったとか、いろいろ挑戦したとか、ひとつひとつ本当に思い出の詰まった、なくてはならない場所です。

和田 僕が中学生くらいの頃に初めて舞台を観たのが博品館劇場なんです。そこで何年か後にDIAMOND☆DOGSとして舞台に立ち、20周年を迎えられるというご縁を感じます。安心感もありますし、ここでまた変わらずにパフォーマンスさせてもらえる喜びがあります。

東山 もう本当に、俺ん家って言いましたけど、そこでスタートさせてもらえたことにすごく感謝しているし、ホームという言い方をしていいのか分からないですけれど、20年間も一緒にいさせていただけているということがすごく幸せでもあります。博品館劇場ではいろいろなことをしてきたので、ここで20周年をさせてもらえるのは本当に誇りです。
僕、多分この20年間で一番たくさん出演していると思います。博品館劇場に出なかった年は多分ないです。
中塚・和田 トップ・オブ・博品館劇場!

----では最後に一言ずつお願します。

中塚 やっと色々と落ち着き始めて、皆様と一緒に20周年をお祝いできることが本当に嬉しいので、ぜひこの時間を楽しんでください!

和田 もう、びっちゃびちゃになりながら踊り狂うので、一緒に汗かくつもりでいらしてください!

東山 今のメンバーになった時はコロナ禍が始まった頃で、それからひとつの区切りのこの20周年が、あの舞台やエンターテイメント界がしんどかった時期からの夜明けじゃないですか。やっと光が見えて来たと思います。この4年間、舞台芸術に対して本当に必要なのかなとか、衣食住は必要だけどどうなのか、とか考えたこともあったのですが、4年間過ごしてみて、やっぱりエンターテイメントは絶対必要なことだと確信を持ちました。僕はDIAMOND☆DOGSとしてそこを支えるためにと思った時にちょうど20周年で、コロナ禍が開けるこれからということにもすごく意味がある節目だなと思っているので、今のDIAMOND☆DOGSにできる最高のおもてなしをして、一緒にありがとうと祝いたいと思っています。ぜひご覧ください。

----本日はお忙しい中、ありがとうございました。20周年の記念公演を楽しみにしております。

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「Le Pont de l'Espoir」舞台稽古より

DIAMOND☆DOGS 20th Anniversary Le Pont de l'Espoir

●2023年6月28日(水)〜7月5日(水)
●博品館劇場
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2023_06_28

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