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バレエ・ピラティスによるカラダ講座

バレエ・ピラティスによるバレリーナのカラダ講座 バレエのレッスンできっと役立つ情報を、現役ダンサーの藤野先生ならではの視点で解説します。

バレエ・ピラティスによるカラダ講座の記事一覧

【第39回】骨コントローラーへの道・序章~単体骨を操る~

全身には200本ほどの骨がある。骨が「形を作り」、骨を動かすことで次の形へ変化する。そんな全身の骨一本一本の動きを把握して、完璧にコントロールすることができれば...なんて夢見ることはありませんか?しかし上から下まで。前も後ろも、右も左も。なにせ200本もある骨をまとめて動かすことは、そう容易ではありません。まずは「ひとつの骨を意識する」ことから始めて、数回に渡り「骨コントローラー」となるべく、お

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2018/07/20掲載

【第39回】手足のユビのお導き - エクササイズ-

「エクササイズ」と聞くと「筋力を鍛えるもの」と真っ先に思いつくのでしょうが、今回の「感覚を知る」というのも立派なトレーニングであり、マラソンで例えると「走り方を考える」より前に「走る道を知る」という、とっても重要なポイントとなります。「手の指とアバラ(前鋸筋)」手の指。特に親指と小指の押し引きが、肩にどのような影響を及ぼすかの感覚です。脇の下アバラ部分に、肩甲骨を出すのか引くのかを決める「前鋸筋」

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2018/07/20掲載

【第38回】美しい首からのメッセージ

現代の生活スタイルのせいか、首の姿勢が崩れている人が目立ちます。首筋のスッと伸びた人を見かけると、自然と目がいってしまうはず。首のラインの素敵な人は、それ相当な努力、意識をされているはずです。普段からそうではない首の形に、必要な時だけ起こそうとする力は、やはり「不慣れな無理な力」を発揮してしまうので、いつも「美しい首のライン」を維持して、自然と踊りに繋がっていくポイントをお話しましょう。首のいいと

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2018/06/14掲載

【第38回】首体操&Hinge Back - エクササイズ-

脊柱を「首、胸、腰」の3つのパーツに分けて考えたときの、それぞれの「頂点と付け根」を意識して、ストレッチ&エクササイズします。首体操首を丸ごとたくさん動かそうとすると、必要以上の力が入って緊張を生み出してしまうので、「頂点と付け根」を分けて。一点の動きに強い意識を向けて行いましょう。頂点:頭を前後に動かすのは、強い弱い、得手不得手が個人差で大きく、またどちらが弱いのか本人が分かりにくいので「横軸の

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2018/06/14掲載

【第36回】 軸脚に教えてもらう軸 〜軸脚独立記念日〜

前回で手に入れた足首の強さに加えて、今回は「軸脚を軸と成るべくして建てる」方法を考えていきます。 「片脚立ち」の土台の側の脚を「軸脚」としてお話します。 まずは写真AとBを見比べてみて、何がどう違うか?どちらが正しく感じられるか?考えてみてください。片方の脚でしっかり立つとなると「体重を軸脚に移す」と考えて、股関節の側面、横ポケットの大転子に乗りかかっていくかと思います。しかしこれは「体重を掛け

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2018/04/14掲載

【第36回】 裏ももスローストレッチ - エクササイズ-

ピラティスでも「裏ももを○○して使う」と頻繁に指摘されますが、大多数の人が「裏ももで何をどのようにすればいいか分からない」という反応を示し、教えている方も受けている方も、ショックを受けた顔を隠せずにいられません。 裏ももは急激な判断と衝撃を与えると、ビックリして固まってしまうけれど、的確な指示を与えないと、周りがどんなに忙しく働いていても「僕は何をすればいいの〜?」と呆けてしまう、なかなか手強い

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2018/04/14掲載

【第35回】 負けない足首、折れない心

トゥシューズを履いて様々なテクニックをこなす中、初心者でも熟練者でも頻繁に感じる「足首の弱さ」。ほんの少し立ち方がズレただけでクキッと崩れてポワントから落っこちてしまう。時にひどいケガにも繋がってしまうので、出来れば強化して「安心感のある強さ」を手に入れたいところですよね。皆さんはどのようなトレーニングを考えていますか? 今回は「強い足首」から自信を得ること。そこから繋がる「引き上げへの道」につ

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2018/03/22掲載

【第35回】 様々な FootWork 〜足裏の意識と強化〜 - エクササイズ-

ルルヴェアップ、ダウンのエクササイズを通じて、「足裏を使っている」という意識や、体の土台として「全身を支えながらも動ける」という強さのコントロールを得ます。 「足の表か裏かを認識する」 足に力を入れてつま先を伸ばす、ハイルルヴェに立ち上がるなど、力を入れるのは当然ですが「足のどこにどのような力と動き」が入っているか?を、ちゃんと認識する必要があります。まずは足の甲、表と、足の裏を使っての違いを

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2018/03/22掲載

【第34回】 大きな筋肉は大らかに~大殿筋の本領~

アルデンテお尻で「表ふっくら中しっかり」などの表現で、大殿筋などの表面の強い筋肉(表層筋)には「あまり力を入れない」とお伝えしてきました。それから生徒さんに「力を入れてはいけないのですか?」とよく質問を受けます。筋肉の力、働きなくしては体は動かないので、「全く力を入れない、脱力状態ではない」という答えになりますが、かなり曖昧で理解できない方が多いと思います。 今回は大殿筋などの「大きな筋肉の使い方

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2018/02/15掲載

【第34回】 Mermaid & Star- エクササイズ-

以前ご紹介したことのあるエクササイズですが、腕や脚へと繋がる大きな筋肉群に焦点を当てて、その流れを良くしたいと思います。 「マーメイド・プラス」 前回は「あぐら」で座った状態でしたが、今回は地面を脚で押す力を加える為、「Z字座り」で行います。 「背中から腕を最大に押し出す」を強調した動きをします。 腕を真っ直ぐ横に伸ばした状態で、中指へと向かう「芯のライン」を見定めて、その起点となる背骨の位置

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2018/02/15掲載

【第33回】 ジャンプの軌跡〜イメージして跳ぶ〜

クオリティの高いジャンプを求めるのに必要なものとは何か?脚力?気合い?若さ?確かにこれらの「筋力」に関わるものは、ジャンプの威力にプラスとなりますが、現時点で持ち得ないパワーを身に付け、劇的な変化を生み出すほど鍛えるのは、ちょっと無理があります。 ジャンプの見所と言えば「高さ、華やかさ」かもしれませんが、成功か失敗かが分かるポイントとなれば、それは「着地の瞬間」と言えるでしょう。 「鮮やかに着地」

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2018/01/17掲載

【第33回】 ジャンプの為の楽しいエクササイズ- エクササイズ-

今回のエクササイズは、ジャンプの高さや移動の「感覚を養う」ための、ちょっと子供遊びのような練習法をご紹介します。 「反復跳び」 「どこまで移動する?」という感覚を、自分で決めて、その力を正確に体に教え込むエクササイズです。 皆さんがご存じの反復跳びは、シャッシャと横っ飛びして瞬発力、体力を養うものですが、このエクササイズの目的は移動幅とコントロールです。 まずは両腕を広げて、その幅を直径とする

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2018/01/17掲載

【第32回】 引き上げ研究会

今回は「引き上げ」について熱く語ってみたいと思います。 「引き上げとは?」 もっと引き上げて。そもそも「何のために引き上げる」のか?と考えたことはありますか?答えは「動きやすくするため」です。じゃあ「何が引き上がっていれば」?答えは「全部」です。バレエレッスンの際に「さあ引き上げよう」と思うことは、引き上がっていない部分を認識して「落ちていない状態」にするということになりますので、「引き上げる

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2017/12/15掲載

【第32回】 ゾウさんのお鼻〜Elephant Mod〜- エクササイズ-

「ゾウさんのお鼻」 上体をRollDownさせて、足腰をしっかり固定して、背骨が自然に引き伸ばされている状態で体をスイングさせます。写真では伝わらない「どの部位を動かしているか?」を意識するエクササイズです。 腕が地面に触れてしまう人は、写真のように腕組みして、できるだけリラックスして垂らして下さい。 腰椎のみ。胸椎のみ。頸椎(首)のみ。それぞれを単独で「動かしている」とイメージして、違いを感じ

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2017/12/15掲載

【第31回】アルデンテお尻・実用編<脚を上げるために>

お尻の表面的な筋肉を締めずに、骨盤のを内から外へ広げるように使うことで、深層筋の働きにより「動く骨盤」を促す「アルデンテお尻」。 前回はアラベスクの軸足の在り方をお話したので、次にアルデンテお尻を生かした「骨盤で脚を上げる」方法をご紹介します。「リーダーは仙骨」 骨盤を後ろから見ると、真ん中の仙骨と、それを両側で挟む腸骨の、3つの骨が仙腸関節で繋がっています。 アルデンテお尻の定義を簡潔に説明し

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2017/11/15掲載

【第31回】アンデオール筋の強化&ストレッチ - エクササイズ-

上手にアンデオール(股関節の外旋)するための筋肉を鍛えます・・・と言いたいところですが、アンデオールは「如何に股関節を回すか」よりも「脚の動きに振り回されない体幹」に意識を向けることで、自然で強いものに育っていきます。今回のエクササイズも、動き脚のお尻周りの筋肉よりも、背骨と骨盤、土台の脚の状態に注目してみましょう。 「アンデオール筋トレ」四つん這いの姿勢を取り、片方の膝を浮かせ、パッセ方向に開

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2017/11/15掲載

【第30回】ビューティフルアラベスク

この連載も30回を迎えました!皆様のバレエライフに少しでもHappinessをプラスできればと願っております。 さて今回は、バレエのポーズといえば「アラベスク」。キレイなラインと、脚を上げる際の股関節まわりについてお話しましょう。「脚は持ち上げる?」 アラベスクで注意されることと言えば「もっと脚を上げて!」とか「膝を伸ばして!」とか。脚一本の重さをグイッと90度まで持ち上げるって、なかなか大変

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2017/10/13掲載

【第30回】ポールドブラ - エクササイズ-

今回はエクササイズというよりは実技になりますね。 内ももに入れる力の違いによって、変わってくるラインと、腹筋の入り具合の違いを追究してみましょう。 「まずはパラレルで」 まずは肩幅ぐらいのパラレル「開いた6番」で、ポールドブラ前。大きく前屈してみましょう。内ももの状態を見て下さい。脚をできるだけダラッとリラックスさせてみると、ももとお尻が大きく後ろに引けると思います。実はこれが「ももが固まる、

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2017/10/13掲載

【第29回】足の伸ばし方のホンネ(骨)

トゥシューズを履いてポワントで立つと、足首がグラグラと弱く感じる。つま先をしっかり伸ばせと注意されて頑張るけど、思うように伸びきらない。そもそも片足でルルヴェに立ち上がる力が無い。ジャンプの着地の音がうるさい・・・などなど。足周りや足首の「力や使い方」を考えることが山積みなのに、いざ「どうすればいいか分からない」という声が多いのではないでしょうか? 今回は足周りで意識が低く、忘れ去られがちな「骨

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2017/09/13掲載

【第29回】壁でポワント Single Leg Kick- エクササイズ-

中足骨の動きは「土踏まずを引くor出す」を決定付けるところがあります。足の骨や筋肉は、全身の体重を支え、地面の形状や状態により、「足が自ら力の入れ具合を知る」ところがあります。すなわち「体重を掛けないことには、足はどれぐらい力を入れれば良いか分からない」となり、中足骨が浮くような状態であれば、それは足首をペコペコ動かす程度の力しか入りません。 「壁でデュミポワント」 前回ご紹介した「ヒールライ

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2017/09/13掲載

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