バレエの絞り込み記事一覧

宮下靖子追悼公演『宮下貢介・靖子に捧げるパ・ド・ドゥ』と『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 今回の宮下靖子バレエ団クリスマス公演は、学園創立50周年記念公演であると同時に、2005年3月に亡くなった宮下靖子の追悼公演でもあった。 その追悼の思いを込めて創られたオリジナル作品が、深川秀夫振付の『宮下貢介・靖子に捧げるパ・ド・ドゥ』。貢介は靖子の夫。アダージオ、貢介ヴァリエーション、靖子ヴァリエーション、

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2006/02/10掲載

新演出で上演された貞松浜田バレエ団『くるみ割り人形』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 長年続いている貞松浜田バレエ団の『くるみ割り人形』、毎年少しずつ、細かい変更は加えられているが、今回、23日は従来のヴァージョンで、24日には新ヴァージョンでの上演を行った。指揮は堤俊作、演奏、ロイヤルメトロポリタン管弦楽団。 大きく変わったのは、長年続いている方では、クララ~金平糖の精、くるみ割り人形~王子を

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2006/02/10掲載

北山大西バレエ団・大西縁バレエスクール「発表会公演・リサイタル」

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako Sakuraiコンクールで上位入賞者を毎回のように輩出しているバレエ学校。ここの生徒たちの特長は回転力だ。幼い生徒でも、器用にくるくると恐るべきスピードで回る。また子供ながら、自己アピールもかなり強烈。だから「子供らしくない」、という批判もたしかにあるのだが、子供たち自身は回転を楽しんでいるよう。そしてある年齢に達すると、テク

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2006/02/10掲載

1月に入り、新しいもう一つの役に挑戦しました。

現在私は母親役をしていますが、今回は子供の役です。 今度の舞台はいままでの作品と違い、最初から全員が二役をしません。 みんな一つの役に集中し、5人のダンサーだけが3~5役を覚えてみんなをカバーします。この5人のダンサーたちはダンスキャプテンの二人を含め、色々な役をすぐにできる実力のあるダンサーたちです。この5人がカバーしてもまだ、役がたくさんあるので、私など含めて何人かがもう一つの役をカバーするよ

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2006/02/10掲載

2005年もあっという間に過ぎてしまいました

12月はホリデーシーズンと言う事もあり『くるみ割り人形』と『眠れる森の美女』が交互にありました。 さて、12月8日、私は『ボリス・グドノフ』のオペラ新演出のゲネラルリハーサルを見ようと国立歌劇場に。 すると何と爆弾が見つかった、、、という事で劇場周辺は警察に取り巻かれ、出演者人以外はすぐに出て行くように、との事。てっきりテロがあったのかと思いましたが、第2時世界大戦の傷跡がまだ残っていたようで、

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2006/01/10掲載

矢上恵子のコンテンポラリー作品など、有馬龍子バレエ団のタイプの異なる3演

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna クラシックを中心に活動している有馬龍子バレエ団、今回はコンテンポラリーも取り入れて、3演目が上演された。まず、安達哲治振付指導による『ライモンダ~第3幕より~』、『騎兵隊の休止』、タイプはまったく違うが、どちらもハンガリアン・ダンス--チャルダッシュが含まれた演目、そして矢上恵子振付のコンテンポラリー作品『To

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2006/01/10掲載

アート・バレエ難波津バレエ・バレエスクール10周年公演『リーズとコーラスの恋』

ワールドレポート/大阪・名古屋桜井 多佳子text by Takako Sakurai アート・バレエ難波津バレエ団は、法村友井バレエ団でプリマ、さらに名指導者として長く活躍した石川惠己が平成7年に設立。その10周年記念特別公演が11月27日、大阪厚生年金会館大ホールで行われた。プログラムは『ラ・フィユ・マルガルテ』をもとにした『リーズとコーラスの恋』(演出・改訂振付=石川愉貫)。 物語の中心は、

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2006/01/10掲載

関西のダンサーが集ったクラシカルバレエシアターの『白鳥の湖』

ワールドレポート/大阪・名古屋すずな あつこtext by Atsuko Suzuna 田中規子が代表をつとめるクラシカルバレエシアター。第4回目となる今回の公演は『白鳥の湖』全幕。演出振付は山本成伸。 オデット・オディールを踊ったのは、今回初主役の池田麻由子。背が高く手足も長い彼女、その好条件を生かして伸びやかに踊っていた。特に高めに上げるアチュチュードに彼女の魅力が出ていて印象に残っている。オ

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2006/01/10掲載

後藤千花ステップ・ワークスバレエが受賞記念公演で2作品を上演

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu ステップ・ワークスバレエが、平成16年名古屋市芸術奨励賞を受賞した記念公演が開催された。常に古典と創作の両面から取り組んできた後藤千花が、この記念公演に選んだのは、平成13年度名古屋市民芸術祭受賞作の『智恵子~わが愛』と新作『パリの喜び』の2作品だ。 『智恵子~わが愛』は、このバレエ団に作品を提供し続けている上田遥の振

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2006/01/10掲載

佐々智恵子バレエ団がバレエ・リュスの名作『レ・シルフィード』 『プルチネラ』

ワールドレポート/大阪・名古屋唐津 絵理text by Eri Karatsu 小牧正英に学んだ佐々智恵子が昭和24年に創設して以来、長い歴史をもつ愛知を代表する佐々智恵子バレエ団が、バレエ・リュスの名作2作品に取り組んだ。 バレエ団の中心的な存在だった佐々良子氏の他界から1年。こういったときこそ、バレエ団が一丸となって作品に取り組まなければならない、という団員たちの強い結束力を感じる気合に満ちた

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2006/01/10掲載

明けましておめでとうございます。

2006年、今年もNew Adventures Companyの『EDWARD SCISSARHANDS』(シザーハンズ)で、日本に帰って来ます! どうぞ、よろしくお願いします。 2005年は、マシュー・ボーンの作品、『Nutcracker!』、『Highland Fling』、『EDWARD SCISSARHANDS』と3作品が踊れたラッキーな年でした。 そして、大きな発見はマシューが私の英語

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2006/01/10掲載

2005年 広告撮影 針山愛美さん密着取材

2005年のチャコットの新しい広告に登場していただくことになったのは、以前"マラーホフ・ベルリン撮影記"にもご登場いただいたベルリン国立バレエの針山愛美(はりやまえみ)さん。 13歳でワガノワ・バレエ学校に短期留学、16歳でボリショイ・バレエ学校に3年間留学した後、モスクワ音楽劇場バレエ(ロシア)、エッセン・バレエ(ドイツ)、インターナショナルバレエ、サンノゼバレエ、ボストン・バレエ団(アメリカ

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2005/12/31掲載

11月3日、今シーズン1回目の『白鳥の湖』の本番でした

●『白鳥の湖』  11月3日、今シーズン1回目の『白鳥の湖』の本番でした。 『白鳥』は今シーズン、12月5日までの間に9公演あります。 まず5日、25日は オデット/オディール:ポリーナ・セミョーノワ  ジークフリード:ウラジーミル・マラーホフ  ロットバルト:マルチン ・ブツコ  ジークフリードの母:ベッティーナ・トレル と言う組み合わせでした。ベルリン国立バレエ『白鳥の湖』 マラーホフ、サイ

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2005/12/10掲載

いよいよロンドン公演です。

『Edward Scissorhands』のプリマスでの公演が終わり、いよいよロンドン公演です。 プリマスで初めてオーケストラと一緒にしましたが、音楽はとても美しいです。 音楽だけ聞いていても泣けます。 リハーサルの時に感じた、音楽が早いのは解消されちょうど良いテンポです。 ダンサー側からするとこの作品はマシューの他の作品と違い、最初からキャスト全員が物語に絡まず、メインの物語にその時が来たら演

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2005/12/10掲載

ベルリン国立バレエ団の2005年度シーズンが始まりました

●8月22日 ベルリン国立バレエ団の2005年度シーズンが始まりました。 この日はクラスレッスンのみ。 休暇明けでみんな元気そうでした。 真っ黒に日焼けした人など、みんなそれぞれリフレッシュされ笑顔がたえません。 そしてこの日、やっと出来上がった新スタジオが公開されました。 最上階に新設された広々とした教室。 これで女性も男性ものびのびクラスを受ける事が出来ます。 以前は大きい教室が一つしかな

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2005/11/10掲載

いよいよ始まりました。『Edward Scissorhands』のリハーサル。

『Edward Scissorhands』の映画関係の方からは、「マシューの仕事が好きなので、映画の通りにやらなくて良い、マシューの好きなように舞台を創って下さい。」と言われています。 最初の週はビッグ・ダンスシーンを習うのと、それぞれのファミリーのキャラクターで、演技や動きを創りました。 メンバーは、たくさんの映画を参考のために見ています。各ファミリーでそれぞれの性格や、子供、あるいは親や兄弟と

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2005/11/10掲載

ニューヨークといえば、ミュージカル。

今回は『Wicked』を観ました。 歌や演技がすばらしくキャラクターもはっきりしていてたくさん笑える場所もあり、とても面白かったです。 ファミリーミュージカルのように子供も楽しめる作品でした。 原作はもう少し怖いストーリーなので、私としては、もうちょっとシリアスに恐ろしい部分も入れてくれるともっと感動するだろうな。と思いました。 振り付けは・・・よくわかりません。出ている俳優さん達はみんな個性が

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2005/10/10掲載

今年のホリデーはNew Yorkに行って来ました。

私のフラットメイトであるマチリアスのカンパニー「RANDOM」がリンカーンセンター・フェスティバルで公演するので、それを観るのもかねてです。 私は8年ぐらい前にNew Yorkに3ヶ月住んでいたのですが、今回再び訪れて町が安全になっていることと、ノリータなどの変わりようにビックリしました。 ただ、アメリカ英語は全然何を言っているのか解からず、マチリアスに聞くと彼も全然解らないそうです。でも私のよ

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2005/09/10掲載

マッジ役のカツラを着けてもらっていました。

 ロンドンでテロが起こった時は、開演1時間前で私はマッジ役のカツラを着けてもらっていました。 隣に来たアダムが「地下鉄が止まっているらしい、停電みたいだけど、1カ所だけではないみたいだ。」と、話していました。  ロンドンの地下鉄やバスは冷房がほとんどついていないので、止まっただけでサウナ状態になるのを思い出しながら、みんなで大変だね。停電になったのもテロでなければいいね。と話していました。 本番直

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2005/08/10掲載

『愛と幻想のシルフィード』日本公演の千秋楽です。

この「踊りある記」が更新される7月10日は、『愛と幻想のシルフィード』日本公演の千秋楽です。劇場に観に来て下さった「踊りある記」の読者の方々、どうもありがとうございました。 どんなフィードバックを頂いているのでしょうか。 今、この「踊りある記」を書いている私は、まだイギリスにいて出発前のあわただしい時を過ごしています。 日本ツアーも始まっていないのに、皆さんの感想を考えただけで不安と緊張でドキドキ

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2005/07/10掲載

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