【第31回】アルデンテお尻・実用編<脚を上げるために>
お尻の表面的な筋肉を締めずに、骨盤のを内から外へ広げるように使うことで、深層筋の働きにより「動く骨盤」を促す「アルデンテお尻」。 前回はアラベスクの軸足の在り方をお話したので、次にアルデンテお尻を生かした「骨盤で脚を上げる」方法をご紹介します。「リーダーは仙骨」 骨盤を後ろから見ると、真ん中の仙骨と、それを両側で挟む腸骨の、3つの骨が仙腸関節で繋がっています。 アルデンテお尻の定義を簡潔に説明し
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2017/11/15掲載