バレエ エッセイ

バレエの栄光の歴史がきらめく
「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて その8

今年はクラシック・バレエの発展における最大の貢献者、マリウス・プティパ(1818〜1910)の生誕200周年。彼がロシアの帝室劇場バレエ団のために製作した50以上の作品のうち、『白鳥の湖』『眠れる森の・・・

バレエの栄光の歴史がきらめく
「薄井憲二バレエ・コレクション」の逸品を訪ねて その7

1.20世紀後半のスターたち 「黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」を踊るアリシア・アロンソ(1921-)とイーゴリ・ユスケーヴィチ(1912-1994) アロンソはキューバの国民的大スターのバレリーナで・・・

vol.2 --- 日本のバレエのフロンティア、橘秋子と牧幹夫

橘秋子(本名、福田サク)は、東京にも欧米のような本格的なオペラハウスが必要だ、という気運が実を結び、帝国劇場が着工された1907年(明治40年)、宇都宮市宿郷町に生まれた。当時の宇都宮は、橘秋子の「少・・・

「日本のダンスはじまり物語」イトウミチオという舞踊家