[タイツ編]バレエのレッスンスタイル
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バレエのレッスンに必要なものといえば、まずはバレエシューズ、レオタード、タイツです。これらは"バレエを踊るための身体を育てる"という大切な役割を担うアイテム。とはいえ、種類も豊富で何を選べばいいかわからない!という方のために、選び方のポイントや役立つアイテムをご紹介します
※お教室や先生によってはスタイルを指定される場合がありますので、事前に確認されることをおすすめします。
バレエレッスンアイテム・タイツの選び方
ダンス用のタイツは、レッグラインを美しく見せるだけでなく、普通のタイツとは異なり、踊るためのさまざまな工夫がされています。
均等に伸びる伸縮性の高い糸を使用し動きやすく、切り替えのないオールスルータイプですっきりと、伝線やピリング(毛玉)になりにくい丈夫さなど...。
バレエの動きをしっかり行うためにも専用のものを着用するのがおすすめです。
ベロネーゼタイツ(フーター)
¥2,100 +税
サイズ:105、120、135
※105サイズは、040番、080番色のみ
表面はしっとり滑らか。サポート力があり、耐久性にも優れています。
ブラン先生からアドバイス
タイツの色は、足先まで1本のラインでつながって見えるよう、バレエシューズの色と合わせて選ぶとよい。基本の色は、はくと白に近い色に見えるロイヤルピンク。バレエではこのカラーが1番よく使われる。
暑い夏、タイツはイヤ!というときにおすすめ
夏のレッスン、汗が流れるのを防いでくれるので、タイツをはいた方が快適です。でも、汗をかいているとタイツがくっついてはかせるのが本当に大変!子どももイヤがるし...。そんなときに便利なのがバレエソックスです。