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三光 洋 
[2017.10.25]

パリ・オペラ座の第36回カルポー賞はロクサーヌ・ストヤノフが受賞、ガルニエ宮で授賞式が行われた

パリ・オペラ座バレエ団のコール・ド・バレエの24歳未満のダンサーに与えられるカルポー賞を、今年はロクサーヌ・ストヤノフが受賞した。

ストヤノフは1995年マケドニア生まれ。2007年にパリ・オペラ座バレエ学校に入学し、2013年からコール・ド・バレエの成員となった。2016年にコリフェに昇進している。クラシック、コンテンポラリーの両面で活躍しているが、今シーズンの開幕公演バランシン振付『ジョワイヨー』の「ルビー」でソロを踊って注目された。

roxane-stojanov01.jpg (C) Sébastien Mathé roxane-stojanov02.jpg (C) Sébastien Mathé

10月18日夜行われたガルニエ宮での授賞式でオーレリー・デュポン バレエ監督は、ストヤノフがきわめて練習熱心で将来の期待されるダンサーだと称賛した。ストヤノフは「賞をいただいて毎日の練習を認めていただけたことにとても感激しています。オペラ座バレエ学校に入学するために、厳しい練習をしていた私をずっと励ましてくれた二人の姉妹に感謝しています。エリザベット・プラテル校長先生は私の進歩に目を付け、献身的に導いてくださいました。ヴィオレット・ヴェルディさんにも温かい支援をいただきました。バレエ団でのデビュー以来見守ってくださっているオーレリー・デュポン監督、カルポー賞の審査員の方々、観客の皆さんに感謝しています」と語った。ちなみに「ロクサーヌ」とは、ペルシャ語の「曙のような輝き」を意味するそうだ。今後、いっそうの活躍が期待されるバレリーナの一人である、とDanser誌のミッシェル・オダン記者は伝えている。

roxane-stojanov03.jpg (C) Sébastien Mathé roxane-stojanov04.jpg (C) Sébastien Mathé