三大バレエ(さんだいばれえ)

「チャイコフスキーの三大バレエ」。チャイコフスキー作曲で、ロシア帝室バレエ団 のバレエ・マスターだったマリウス・プティパの振付による、「眠れる森の 美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」を指す。今やクラシック・バレエ の代名詞である「白鳥の湖」も、初演はかなりの不評だったようです。改訂を加 えた再演で現行の作品になり、それからは32回転のフェッテで盛り上がる、人気演目の座を得たのです。

 

[解説]
文葉

ページの先頭へ戻る