上手/下手(かみて/しもて)

客席から舞台へ向かって右側が上手、左側が下手。
外国では、舞台から客席に向かって右側をライトハンド、左側をレフトハンドという。主客が逆になります。
話がそれますが、私は個人的にやや下手寄りの席に座るのが好きです。"音楽は右耳から聞くと鮮明に聞こえて良い"という説があると知ってから、右耳が中央に向く下手側で観た方が、単純に音楽もダンスも楽しめるかな...という狙いがあって。単なる 気休めでしょうか。

 

[解説]
文葉

ページの先頭へ戻る