【情報】『アンサンブル:ダンス作品第4番』出演者募集

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東京芸術劇場×小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
『アンサンブル:ダンス作品第4番』出演者募集

東京芸術劇場は、2027年2月、主催公演として小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『アンサンブル:ダンス作品第4番』をシアターイーストにて上演します。
本公演の上演にあたり、出演者を募集。書類選考とワークショップオーディション選考を行い、出演者を決定します。

応募受付締切:2026年6月15日(月)23:59

募集人数・内容など

【対象】
身体を動かすこと、他者と同じ空間に立ち続けること、上演に向けた継続的なクリエーションに関心と気概のある方。ダンス、演劇、パフォーマンス等の経験の有無やジャンルは問いません。

【募集人数】
5名(予定)※出演者は全12名を予定

【選考方法】
書類選考を行い、通過者を対象にワークショップオーディションを実施します。ワークショップオーディションでは、身体を動かすこと、空間に居ること、他者との関係を観察しながら変化させることなどを通じて、本作のクリエーションに継続して参加できる出演者を選考します。

【ワークショップオーディションについて】
ワークショップオーディションは、書類選考通過者を対象に、第一次選考、第二次選考、最終選考に分けて実施します。各選考の終了後、通過者に次の選考の詳細をお知らせします。内容は、「フィジカル・カタルシス」を取り扱うことを前提とした身体を用いたワーク、複数人でのエクササイズ、簡単な対話やフィードバック等を予定しています。特定のダンス技術や演劇技術のみを確認するものではなく、本作の創作過程における身体、関係、時間、集中の在り方を共有する場として実施します。

【ワークショップオーディション参加費】
なし ※ワークショップオーディション(東京23区内会場)参加にかかる交通費・宿泊費は応募者の自己負担となります。

【関連Webサイト】
公演情報    https://www.geigeki.jp/performance/theater406/
出演者募集概要 https://www.geigeki.jp/news/20260522/

アンサンブル:ダンス作品第4番

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Photo by Dan Bellman

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが2019年から研究開発と上演を継続してきた振付生成メカニズム「フィジカル・カタルシス」を取り扱いクリエーションする4番目のダンス作品『アンサンブル:ダンス作品第4番』。「アンサンブル」とは調和のこと。このダンス作品では、その価値観を「視えなさ」と捉え、個性が消滅するでなく集団性に内在される「群舞」の構造を基盤に、新たな「振付」を創造する。「フィジカル・カタルシス」の過程により自然発生する本人性+自動生成される振付を、霧散、分散、拡散すること。「群舞」に残留するかしないかわからない「身体」を執拗に再現し続けようとすること。このダンス作品では、そのような上演を目指す。観客が目の当たりにするものことは、意味性を超越あるいは放棄した振付の連鎖。不可解なコード進行により展開する身体の構成。それらが集団によって儀式的に立ち上がることによる部分的な快楽。パフォーマーそれぞれに垣間見えるライブのずれと疲弊。「揃える」ことに無関心ともいえる「フィジカル・カタルシス」のメカニズムを利用して、「アンサンブル」の構造が保つ「揃える」ことの美学へと逆行する。それぞれ――パフォーマー、振付、メカニズム、上演、観客――の姿勢が交差する瞬間に発生する数多の摩擦は、調和にも軋轢にも見えるようプログラムする。ダンスでしかあり得ない表現を探究し、ダンスでしか味わえない体験の提供に向けて、東京芸術劇場と小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが協働して取り組むダンス作品。

お問い合わせ:東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

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